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1940年(昭和15年)8月に東京から新京(現:長春)に行く方法【後編】
←【前編】もご覧ください
③東京~神戸~下関~(航路)~釜山~京城~奉天~新京
下関~釜山の航路は1日2往復。ココまでの他の航路と比べると頻発と言える。
しかもダイヤが解りやすく、下関発は10:30と22:30と12時間毎である。
また、東京~下関は特急、急行がそれなりの本数存在するので利便性は高い。
どちらに乗船するかは、やはり新京到着時刻から逆算して決定しよう。
新京の会議設定が午後1時
1940年(昭和15年)8月に東京から新京(現:長春)に行く方法【前編】
時空の歪んだ「のぞみ」と「ひかり」の話に、さらに時空の歪みを加えたレスをして、ふと東京から新京(現:長春)に行くにはどのような経路があるのか、考えてみました。
参考)ジャパン・ツーリスト・ビューロー(現:JTB)発行 満洲支那汽車時刻表8月号
注釈)本記事は、専ら鉄道趣味的観点での思考で製作されており、当時の本邦政府の政策を称揚するものでは一切ありません。
連絡経路時刻表に記載されていた経路
皇位継承に関する「先例」
これを書くと、色々思われる方もおられると思うので、書くのは正直迷いました。
最初に申し上げておきますと、皇位継承については「皇室典範」という「法律」にて決められていますから、以下の書く内容は現時点での皇位継承には全く関係ありません。
ただ、法や政府や先例を重視するものですから、今後の議論の参考にはなるのでしょう。(いずれも何百年も前の黴臭い話ですが、先例は先例です)
前提)「女系」と「女性」「女
公務員の採用倍率について
公務員の人気がないのは本当かな? ということで。
各種資料を集めてみましょう。
民間企業の採用状況こういうのはグンバツに強い東洋経済のリンクを以下に置いておきますが、意外や意外銀行と言うのはそこまで採用倍率は高くないのですね。
受験層が固まっているからですかね。
倍率そこそこ、年収高めの「美味しい会社」リストもリンクを置いておきます。東洋経済の記事の作り方がすごいなと思う次第。
公務員の採用
人の言っていることを鵜呑みにしてはいけません
今日のネタの何故?先の選挙でもネットの発信が投票行動に大きく結びつく
ネットで得る情報は(配信事業者のアルゴリズムにより)同傾向のものが連続して表示されることが多い
多く表示されると、それが真実であると思ってしまう人もいる
氾濫する情報をファクトチェックする重要性
ある国家資格持ちが街頭演説で言っていましたコンビニでホイップクリームのお菓子が売っている
本物のクリームを使ったものは賞味期
国会議員の報酬の比較について
よく日本と海外の議員の報酬を比較して「日本は高い」という論調が目立つが、報酬の中に含まれる内容が違うことが多い。
このNoteでは、日本の国会議員報酬を基準に、他国の議員報酬を比較できるよう、なるべく明細を記載した。
日本の国会議員の場合(総額:約74,300千円/年)
歳費:1,294千円/月
経費(調査研究広報滞在費):1,000千円/月
経費(立法事務費):650千円/月
(出典:htt