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はじめに

作品一覧

作者について

2-28 Good!

薔薇島 千寿「攻撃を続けてもどちらかが倒れるだけです！こんなのは絶対に嫌！！」
結緑 結奈「千寿ちゃん…！」
薔薇島 大和「そうですよね…！」
風李 愛論「月美弥さんたちが攻撃を防いでいるんだもん！」
福田 秀眞「この時のために…！」

千寿たちは魔物組の言葉を思い出しました！

薔薇島 大和「夏海さん！何があったかわかりませんが、いつも僕たちに優しくしてくれますよね！！」
薔薇島 千寿「辛い時、

2-28 Bad…

薔薇島 千寿「それでも話してもわからないなら攻撃して黙らせないとです！！」
薔薇島 大和「夏海さん…、本当はもっとわかり合えると思ったのですが…！！」

ドカーン！！

セバスチャン「…、やっぱりそう…」
薔薇島 千寿「！？」
セバスチャン「そうやってどうせ最後は裏切るんでしょーっ！！！」
結緑 結奈「えっ！？ま、待って！！夏海君！！」
セバスチャン「やっぱりわかり合えないのよーっ！！」

ドカド

2-27

魔華国 陽那他「よーし、一旦分身を戻してっと…」

ヒュン！！

魔華国 陽那他「これでよし…！」
風李 愛論「今の僕たちならセバスチャンに勝てる！」
灼鱗 フォイア「よっしゃ！その意気や！」
緑川 ディオ「俺たちはこの高さからでも飛び降りれる！」
魔華国 月美弥「あなたたちは準備ができたら加勢してちょうだい」
薔薇島 大和「わかりました」
魔華国 陽那他「いざ、突撃！！！」

魔物組は先に塔から

2-26

続いて！陽那他さん、月美弥さんとディオさんVSレーヴィ！！

レーヴィ「くっそー！！！お前たち、私が眠っている間にどれだけ強くなっているんだ！？」
緑川 ディオ「さぁな！だいぶ経っているし、トレーニングだって毎日欠かさず行っているしそう簡単に弱くなったりするもんかよ！」
レーヴィ「くぅ…！人喰い植物も簡単にやられるし自販機も故障させたのに！！！」
魔華国 月美弥「これらの件もあなたの仕業だったのね

2-25

まずは陽那他さんVSノミホスゾー！！

魔華国 陽那他「ほーら！こっちだよー！！」
ノミホスゾー「ノミホスゾー！！！」

ノミホスゾーは怒って陽那他さんに向かって攻撃してきましたよ！！

魔華国 陽那他「んもう！危ないな！これでも喰らいなさーい！！！」

ヒュンヒュン！！！

おっと！ミラーショット！？

ノミホスゾー「！？」
魔華国 陽那他「よ〜し！もうトドメを刺しちゃおっか！！もう悪さができな

2-24

魔華国 月美弥「あなたたちの野望はもうここまでよ！！！」
セバスチャン「あら、いらっしゃい。もう来ちゃったの？」
薔薇島 大和「あ、あなたは！？」
セバスチャン「ワタシはセバスチャン。クレヴィングの幹部の1人よん♪」
薔薇島 千寿「同じ工程のお兄さん！！！」
薔薇島 大和「そんな！夏海さん！！！」
魔華国 陽那他「し、知り合い！？」
薔薇島 大和「…はい、夏海 醒治さん、僕らの会社の先輩です」
魔

2-23

千寿たちは塔の中に入りました。

薔薇島 千寿「なんか寒そうな塔ですね…」
薔薇島 大和「あたり一面凍っているような…、そんな感じです」
薔薇島 千寿「この塔に黒幕がいる…？」
魔華国 陽那他「ん〜、ちょっと超能力使ってみるね！…」

陽那他さんは超能力を使って何かを探っているようです。

魔華国 陽那他「最上階に誰かいる…！！多分、今回の異変の黒幕！…2人いて…」
魔華国 月美弥「2人…！？」

2-22

ザパーン！！！

魔華国 陽那他「あ、危ない！！！」
灼鱗 フォイア「うぉっ！？急に巨大魚の大群や！！！」

なんということでしょう！

急に大量の巨大魚が襲ってきましたよ！！！

銀野 ミロ「わわっ！みんなで追い返そう！！」
緑川 ディオ「…そうするしかないね…！！ミロ！」
銀野 ミロ「ディオ！」

おっと！

銀野 ミロ「喰らえ！僕たちの技！！雷ゴロゴロ…、ドッカーン！！！」
緑川 ディオ「俺

2-21

千寿たちは早速、色欲の海に来ました！

寒滝 ヴァッサ「では、俺たちは潜る。…月美弥様、陽那他様、何かあればすぐにご連絡ください」
魔華国 月美弥「わかったわ。油断しないでね」
魔華国 陽那他「無茶だけはしないでね」
寒滝 ヴァッサ「御意」

ザプーン…！

結緑 結奈「よし、僕たちは…」

あの塔を目指さねば…！

魔華国 陽那他「昨日、歩いている時に巨大魚が出てきたから、気をつけてねみんな」

おや、創作アカウントでnoteを始めてから半年が経ったようですね。
めでたい！
これからも創作アカウントを
よろしくお願いいたします！

2-20

魔華国 陽那他「…そういうことでみんな帰ってきたのね」
魔華国 月美弥「そうね…」
魔華国 陽那他「そうだ、フォイア君、頼んでたフィギュア、私がしっかり受け取っておいたよ♪」
灼鱗 フォイア「おぅ、の〜！！！」
緑川 ディオ「それで…、みんなの方で何か不可解なことがあったんだって？」
薔薇島 千寿「はい…、わたくしたちのところでは…」

千寿は人喰い花について話しました。

薔薇島 大和「森に奇妙

2-19

その頃の 大和たちは…？

薔薇島 大和「おっと、電話ですね。ここで電話しても大丈夫ですか？」
銀野 ミロ「は、はい」
薔薇島 大和「はい、 大和です。秀眞さん、何かありました？」

電話の相手は秀眞さんでした！

福田 秀眞「あぁ、 大和君、突然電話してごめんね！」
薔薇島 大和「いえ、大丈夫です。それより、何かありました？」
福田 秀眞「うん…、実は…」

秀眞さんは 大和にさっきの出来事につ

2-18 Good!

福田 秀眞「まさかこんな早くからドルチェパワーを使って戦うことになるなんて…！でも、ここで食べられるわけにはいかない！よし…、セット！」

おっと！秀眞さん、戦闘モードに入りましたよ！

福田 秀眞「このキーボードの音でも聴いて落ち着いて！！」

ポロポロポロン♪

福田 秀眞「やっ！！！」
巨大魚「グア！？」

よし、巨大魚には効いているみたいですよ！

寒滝ヴァッサ「すごい…！秀眞がそこまでや

2-18 Bad…

福田 秀眞「こうなったら僕も…！！」
寒滝 ヴァッサ「よせ！秀眞！相手は…！！」

ザパーン！！

福田 秀眞「！？」

あぁ！！

なんということ…！！

寒滝 ヴァッサ「秀眞！！」

巨大魚に飲み込まれてしまいました！！

福田 秀眞「ぼ、僕は…！！！」

…この後、秀眞さんはヴァッサさんに救出されましたが…、

秀眞さんは意識が戻らず、戦力外になってしまいました…。

Game Over…

2-17

さてさて、最後はブレーン同士！

秀眞さんとヴァッサさんは色欲の海に到着していました！

寒滝 ヴァッサ「よし、ここが色欲の海だ」
福田 秀眞「なんだか不気味な感じがします…」
寒滝 ヴァッサ「まぁ、魔物の海だからな。そう思うのは無理もない。それに、悪戯が好きな魔物も多くてな」
福田 秀眞「悪戯…？」
寒滝 ヴァッサ「とは言っても水難事故に巻き込まれる程度だな。泳げないとまず死ぬと思った方がいい」