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主治医に言われてが、自主的に
初めは、勧められて、何となくメンタルクリニック、ショートケアは、
精神科リハビリテーションの1つ。
主治医の指示箋が発行され、利用開始となる。
誰でも、参加できる訳ではない。
病状、個人の特性などが考慮される。
「ショートケアって、何ですか?」
説明を受けるが、言葉だけでは想像がつかない。
出席するか否かは、本人の意思となる。
担当スタッフは、どんな人。
参加者は、何人ぐらい。どんな人が来るのだ
やりたかった看護は、できているようだ
野戦病院の白衣の天使には、なっていない。けれど、患者さんとゆっくり関わる。
寄り添う看護は、叶えられている。
新卒は、大きな病院で経験を積まないと。
看護学校に在学中から、就職先を決め、
奨学金を得ていた。
自分の能力や性格、適性など、
考えもしなかった。
いざ、就職し、
早々に向いていないと感じる。
透析を始めれば、血圧が下がる。
それでも、低速でも行わなければならない。
心停止しても、家族の
サンバチームで、歌う
新たな出会いの場で、歌うことに
結婚退職、転居。妊活の為、家庭に入った。
結婚前、
特別支援学校の生徒、卒業生の居場所にと、
立ち上げた、「サンバチーム」の活動を聞いた。
打楽器隊
子供たちの中から、‘歌い手’を出していたが、
音程を取るのが難しいと。
夫について行き、使っていない楽器を手に、
見よう見まねで、演奏に参加。
「歌ってもらえると、助かる」と、
私が歌うことになった。
打楽器は、リズ
ここでも、歌うことになるとは
3回目の復職挑戦
週3回、時短でも可能と、
訪問看護に、飛び込んだ。
総合病院は、たった3年。
病棟経験なし。
精神科看護は、社会復帰支援。
看護技術は、1から指導してもらい、
ゆっくり独り立ちした。
所長は、お宅との相性を考慮し、
担当をつけてくれた。
計画で決められたケアの後、
リハビリの為、利用者さんと、
歌を歌った。
後遺症で、言語障害がある方。
言葉は出なくとも、
「歌は歌えるようにな
ボランティアを始める
「音楽療法」のボランティアを。休職中、「パート、外来勤務から」と、
復職の案を受ける。
しかし、いつ復帰できるか目処は立たず、
元の場所に戻る気にもなれず、
退職を決めた。
傷病手当てはなくなり、
働かざるを得ない。
パートを探して勤務を始めたが、
直ぐにパニック発作は、再燃。
退職。自信を失くす。
知人の紹介で、
公民館のヨガを始めた。
家を出るまで、ソワソワ落ち着かず。
運転中、会場に着い
精神科リハビリ、看護師の業務
「何をやっているのか、想像がつかない」、
同業者から、言われました。
一般科、病棟、
クリニックの看護師とは、違う。
先ず、私服。
今は、
「入院患者を労働させてはならない」と、
院内作業はなくなりました。
地元企業より、内職を分けてもらい、
ライターの組み立て、
ネジの箱詰めを行いました。
一緒に作業をしつつ、
患者さん様子観察、作業の最終確認。
企業への配送。
工作、運動、調理、外出訓練
1ヶ月に2回、楽しみができた
まだ、総合病院に勤務中、
アロマを使ったフットケアに通う。
そこで、
「集団のヴォーカルレッスン開講」
生徒を募集していると、紹介された。
隔月水曜の午前中
休みか、夜勤を希望すれば、
受講は可能だ。
早速、案内書の講師の自宅に、
受講希望の連絡を入れた。
水曜日が定休日の勤め人、
経営者、主婦など、
年齢、立場も様々な顔ぶれが集まる。
集団レッスンだけれど、
合唱とは違う。
各自の個性を活