記事一覧
同棲はある種の諦め。
パートナーと一緒に暮らし始めて2ヶ月。
お互いに一人暮らしだった期間が長かったからか、各々のこだわりがぶつかることがよくある。
一人暮らしの時に描いていた「こういう生活をしたい」という願望は打ち砕かれ、
「もう自分の人生は生きられないんだ」という諦めの気持ちが日に日に強くなっていく。
今は、相手を好きだという気持ちはなく、シェアハウスの同居人みたいな感覚。たまに顔を合わせて一緒にご飯を食べて
「ちょうどいい」がわからない
「0-100(ゼロヒャク)思考」。
「白黒思考」「二極思考」ともいわれる。
巷では、よくないもの、治すべきものとして扱われているが、
私としては「0-100思考」で行動したほうが脳が疲れなくて、しかもパズルのピースがはまるような感覚になれるから、やめられない。
「0-100思考」ではなく中間点で踏みとどまることはとても頭を使うため体力を奪われる。しかしその一方で、中間思考ができた時は達成感に満
腑に落ちないと前に進めない
よくある性格診断の質問項目のひとつに、
すぐ行動に移すタイプか否か、というものがある。
私は決まって「そういう時もあればそうでない時もあるんだよな〜」と思って、大抵「どちらともいえない」を選択する。
すぐ行動に移すときは移すし、踏みとどまって考えるときはめちゃくちゃ踏みとどまる。
自分はいったいどっちのタイプなんだろうと考えてしまうが、そこには「自分の中で腑に落ちるものかどうか」という基準が大
アナログ人間でいたいのさ。
キャッシュレス決済、ネットショッピングといったデジタル化・電子化が、ここ数年目まぐるしく進んでいる気がします。
ペーパーレスになったものでいうと、
書籍、処方箋、取り扱い説明書など。
モノは「所有」から
必要な時のみの「レンタル」に。
CDやDVDは店舗での購入・レンタルから
サブスクで鑑賞するものに。
かくいう私も、キャッシュレス決済をする場面がかなり増えました。動画配信サービスのサブス
教員を目指し、諦めた理由。
私は、教員免許はありますが、教師や教育系の仕事には就いていません。
今回は、過去に教師を目指していた時のことについて書きたいと思います。
そもそも、なぜ教師を志し、教員養成系の大学に入学したのか。
一番の理由は、親が教師であり、上の兄弟も教師を目指して大学進学していたことだと思います。
身近にいたから、どんな仕事をしてどんな生活を送っているのかが想像しやすかった。
教師を志す人には、親が教師だ
5年後生きてる気がしない。
子どもの頃から、n年後の自分というものを想像することが苦手でした。
12歳になる年、
「次、年女になるのは24歳のときか」
「大学卒業して本当に働いてるのか…?」
当時小学生の自分に、中学高校大学を経て社会人になっている姿など遥か遠くの存在でした。
それでも、なんだかんだ紆余曲折ありながらも、学生時代をやり切って、今、自分が仕事をしてお給料を貰っていることが変な感じで、しっくりきていません。
noteをはじめる理由。
1文字目って何を書いたらいいか悩みますね。
埒が開かなかったのでそのままの心境を書きました。
今更ながらnoteをはじめた理由。
一番大きいのは、自分が過去のことを忘れやすいからだと思います。
ある一定の期間の記憶がすっぽりと抜けていることもあるし、靄がかかったようで思い出そうとすると苦しくなることもあるし、「〇〇に行った」っていう事実は記憶しているのに、そこで何をしたか、見たかを全然覚えてい