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ミュンヘン ファレンティン博物館 Valentin Karlstadt Musäum München
ドイツのコメディアン、カール・ファレンティン。自作自演で、舞台装置や楽器も自分で作っていたという、コメディアンの博物館に行った。
立派なイザール門。
門の中に入り口がある。
左がファレンティン。
カフェにも展示物がいっぱいある。
展示物を見ながら一服。
Valentin-Karlstadt-Museum
https://www.valentin-musaeum.de/
オーストリア インスブルック アルペン動物園 Alpenzoo Innsbruck Austria
チロル地方の主都インスブルック。クリスマスマーケットが目的だったけど、アルプスの山の動物がいるとのことで、動物園に行ってみた。今回は、リクガメはいなかったので、ほとんどクマを見ていた。
旧市街から、イン川。渡って20分ほど歩いて行く。
途中で見かけた目立つ城。Schloss Büchsenhausen。
外観はコンパクトな規模に見えるけど、入場すればそれなりの大きさ。
まず、アクアリウムへ
トルコ スルタンヒサル ニサの古代遺跡 Nysa Antik kenti Sultanhisar Turkiye
アイドゥンの街から、近くに何かないやろか?で、一番近かったスルタンヒサルにある遺跡。列車の駅から丘の上の現場までは3km。車道の登り坂なので、うねりながらも一直線で辿り着ける。
人にも車にもすれ違わない。ありがたい道標。
着いたけど、祝日だからか料金所に誰もいない。他の有名処と比べたら相当安いので、料金の徴収よりも休息を選んだのだろうと思った。
入場料儲けた!
トンネル。途中であきらめたっ
モンテネグロ ブドヴァ しっとりした港町 Budva Montenegro
日帰りのミニバンツアー。コトルから20分少々。港町に到着。この街も、コトルと同じぐらいの自由時間があった。人の多さは格段の差がある。聞くと、人口が少ない割に、ヨーロッパのリッチな人たちがたくさん住んでいる。モンテネグロのクウェートと呼ばれるらしい。ガイドのおっちゃんのおすすめの街だった。
袋小路が多かった。小さい街なので、迷いながら歩くのも楽しい。
旧市街の端っこ、サヴァ教会。花嫁さん発見。
モンテネグロ コトル 見上げれば山、見下ろせばアドリア海 Kotor Montenegro
モンテネグロの世界遺産のコトル旧市街。またまた、ドゥブロヴニクからのツアーで、お手軽に連れて来てもらった。わたしの他にカップルが3組、ガイドのおっちゃんと合わせて8人の、ミニバン日帰り旅行となった。
ずーっと海と遠くに見える山を見ながら走る。途中下車は、外の空気を吸う10分程度で目的地へ。
城壁の外から。ここから大自然とともにある街、ということが既にうかがえる。
街の入り口。いきなり別世界。
ボスニア・ヘルツェゴヴィナ ポチテリ ブラガイ バスツアーで途中下車した2スポット Počitelj Blagaj
ちょっと気になる場所に、お手軽に連れて行ってもらえるバスツアー。時々利用する。ドゥブロヴニクからモスタルへのツアーの途中で、短時間の案内があった二つの街がとてもよかった。ツアー内容を全く知らずに申し込んだゆえの、予定外の嬉しさ。
ひたすら沿岸を見ながらバスは走る。
ポチテリ。40分ぐらいの自由時間が与えられた。
ナッツやドライフルーツ、フレッシュフルーツなどいろいろ。くるみといちじくをいただ
ボスニア・ヘルツェゴビナ モスタル 異文化が混在する街 Mostar Bosnia and Herzegovina
ボスニア人、クロアチア人、セルビア人、ユーゴスラビア人で人口のほとんどを占めている。特に、ボスニア・ムスリムと、クロアチアの民族間の平等に配慮していて、橋を挟んで住み分けがされている。とても興味を持った。クロアチアのドゥブロヴニクからの、日帰りのバスツアーに参加して、今回は楽をして目的地に連れてきてもらった。
ムスリムサイドの外観。
ムスリムサイドのお土産屋さん。
クロアチアサイドのお土産屋
トルコ アイドゥン トラレスの遺跡 Tralles Ruins Aydın
トルコの西部、中都市のアイドゥン。イチジクの名産地である。夏は、トルコ全土でおそらく一番暑い。唯一と言っていいかもしれない、遺跡に行ってみた。
さすがに大浴場などはないけど、それなりにボロくなった岩が、いい雰囲気を作り出している。
行けるとこまでよじ登るけど、半分ぐらいが限界。
ガイドブックに載らない、いい場所の発見。これが人生の楽しみ。
夏、どピークのイチジク。ヘタ以外、皮ごと全部食べら
トルコ ヒエラポリス・パムッカレ 石灰棚と遺跡を裸足で歩く Pamukkale (Hierapolis) Denizli
トルコの西部、デニズリにあるパムッカレ。いくつかある世界遺産の中で、複合遺産に分類される。ユネスコの基準を複数満たしているってことか。入場したら、足場は温泉水が流れていて濡れているので、靴を脱いで裸足で上まで登っていく。
自然の神秘に目をむく。
上まで登っていくと、遺跡がある。ほとんどの人は白いエリアにいて、この辺りには来ない…。
ここにもある自然の神秘。
陽が落ちてきて、色変わりする。
ウルム パン文化博物館 ウルム大聖堂 Museum Brot und Kunst Ulm
バーデン・ヴュルテンベルク州とバイエルン州の境目にある街。お得なバイエルンチケットは、ここまで有効。パンの博物館と世界で最も高い塔を有する大聖堂を目指した。
高い!161.53m。140mまで登れるらしい。
ひたすら階段を登る。まだ上がある…と何度も思った。
768段を登り切った!上からドナウ川。
パン文化博物館。
実物大のパン工場の模型。
車にパンが山盛り。
フードピラミッド。
メーアスブルク ボーデン湖よりワインよりテルメ Meersburg
バーデン・ビュルテンベルク州のボーデン湖の湖畔にある、小さいリゾートタウン。小さい街ながらも、日曜でも店はかなり開いていて、とてもにぎやか。ワインを生産しているとのことで、ブドウ畑もちらほら見かける。中心地からそう遠くない場所に、テルメがあるようなので、サウナで汗をかくことが一番の目的だった。
街に入る前の外観。
上から一望。
上からのボーデン湖。
下って中心地へ。
メーアスブルク城。博
ミュンヘン 紅葉の観察 Deutsches Museum München
紅葉のシーズン。この頃によく、京都や北海道や長野の風景を目にする。さすがに日本の紅葉は美しい。そらぁ、情緒が育つ!感性が磨かれる!
近所に季節の移り変わりを目にする場所があった。ドイツ博物館の壁面。毎日通りすぎるので、観察してみた。
9月下旬。若い葉っぱもまだあり、色が多彩。
一直線にうっすら色合いの変化が見られる。
10月上旬。真っ赤になって、やや落葉している個所もある。
10月下旬。
トルコ ゲブゼ ファルク・ヤルチュン動物園 リクガメと触れ合う Faruk Yalçın Hayvanat Bahçesi
トルコでは、森や遺跡で時々リクガメを見かける。暑い時期には、住宅街のちょっと芝生があるところ、人通りの少ない道でも見かけることがある。とても連れて帰りたいけど、そういうわけにもいかず、頭をなでてお別れ。
どうやら名物のリクガメがいるとのことで、見に来てみた。他にもかわいい動物もいる。やはり食事中がかわいらしい。
動物園入り口。入場して料金所は、トルコ市民と外国人と別れている。市民権を持っている
ドナウヴェルト 子ども祭 Schwäbischwerder Kindertag
毎年行われる子ども祭。この街は、戦争でほぼ完全に破壊されたこともあり、歴史は深い。今や大規模都市として栄える。リヒテンシュタイン公国のリヒテンシュタイン家の発祥の地。
街中でのパレードと、城の周りの敷地でゆったり催事を楽しむ。
川沿いに突き刺さる棒。今回ちょっと注目した。
ガーデン用の棒が多種多様に突き刺さっていた。
こちらも売り物。180€。
石屋さんのオブジェクト。
観光の街だから