お疲れ様です。 ひであきです。 先日 フルマラソン出場してきました。 長かった海岸沿い。 波の音が聞こえて心地よい。 ゴールと思って進んだけど違う。 そのときの感情の揺れ。 まだまだですねー。 あと35キロあたりで 周辺で歩いている人が増えてきて 自分の心をノックするんですよ。 悪魔の囁き。 「なんで走ってるの?歩いていいじゃん。楽だよ」ってね。 でもその環境に どこかニヤニヤしてしまった。 別の風景が浮かんでいたんですよー。 それはどこか人生に見えてきて。 道から脱
お疲れ様です。 ひであきです。 先日 初めてハーフマラソン出場してきました。 記念すべき地は 横浜、磯子区。 実は従兄弟が住んでまして 小さいときから馴染みのある場所。 磯子駅の前にある坂を下り 駅までなんて思い出しました。 当日は 箱根駅伝に出場している大学からの選手もいて 抜かれるスピード感が心地よかったです。 なるほど こういうスピードなのか!? 以前あの有森裕子さんが後ろ抜かれたことがありまして。 そのときはチーターが走っていったかって感じだったんですが笑
お疲れ様です。ひであきです。 先日、ついにフルマラソン出場してきました。 ハーフまではこれは調整うまくいった 4時間切るんじゃないって。 ただ 初回からうまくいかないのがこれまた人生。 実は、前日デジカメを足の指に落として内出血。 それが 山の神 神野大地さんとハイタッチしたくらいからちょうどそのころ痛っ! やばい! まずは抑えよう。 今度は右股関節にピリ・・・ あれ? それまで抜く人が多かったのが・・・・・ あれ? 抜かれていく・・・・・ まるでダビスタの急変あっ
お疲れ様です。ひであきです。 瞑想ジャーナリングという場を今年になり 本格的に主催しております。 それまで 瞑想、ジャーナリングは単独主催していたのです。 でもそれぞれを一つにまとめて さらに自己語りの場、共有する場があったら とこれまでの構想と経験を踏まえての場なんです。 ここまでの感想ですが 参加者さんの変化が見えて大変興味深いです。 そして これは「死生観カフェ」でも大切にしていることですが やはり話せる雰囲気作り どこか安心できる場作りです。 いろいろな方
お疲れ様です。ひであきです。 先日 久しぶりに大学の講義に参加してきました。 京都女子光華大学 その名も「仏教看護論Ⅱ」。 こちらの大学は看護師の教育に仏教思想を取り入れている大学なんです。 どんな子たちがいるのかな? 女子大みたいで女子ばかり。 早めに到着しましたので久しぶりに学食いただきました。 でもさすが看護師になろうとしている子たち。 本当にいろいろな感性に出会いました。 今回は末期がん患者さんのベッドサイドにて いろいろな場面を想定して、あなたならばどのよ
お疲れ様です。 ひであきです。 先日久しぶりにシブヤ大学に登壇させていただきました。 「継承」をテーマにしたこの授業。 今回で10回目。 そのうち5回は登壇してます。 そもそもこの授業は 継承しないことを決断したわたし。 その中で 継承って一部の特別な人のみでなく 誰でも関係することだよねってこと。 そもそも自分の身体って親から継承しているものだよね。 継承の上で成り立っているのが我々。 つまり誰でもこの「継承」は関係ある。 そういう意味では 私が良く扱う「死」とい
一般社団法人TICC主催 「スピリチュアルケアとメンタルヘルスケアの連携-揺れ動く社会の中で-」 先日こちらに参加しました。 島薗先生は母校大正大学客員教授。 母校と言えば 私は臨床宗教師という扉が開けなかった記憶。 (口頭試問のみの試験で僧侶である面接官2名担当。開口一番、1人の方から「なぜあなたはここに来たのか。もう既にやっているじゃないか」→私は当時確かに死生観カフェや僧侶としていろいろなイベントを主催していたが、スピリチュアルケアを体系的に学びたかったのだ)
お疲れ様です。 ひであきです。 このところ暑い日が続きます。 先日知り合いの方が作ったアプリで タイトルについて検索してみました。 それが完成度高く なにかご縁に繋がったら嬉しいと思っています。 これは 僧侶が企業へ提供できるものとしてのアイデアとして検索したものです。 1.5については想定していたのですが 他の3つに関しては構想になかったです。 確かに この世界観を作ることができたら 提供できたらいいなぁーと感じています。 なにかご縁ある企業さん 経営者の方につ
お疲れ様です。ひであきです。 先日 尊敬する僧侶、高橋卓志先生にお会いしてきました。 先生に初めてお会いしましたのは わたしが実家の寺院をどうにかして発展できないかと悩んでいたときに 先生の著書「寺よ!変われ」を読んで 連絡を取らせていただいた仏縁からである。 実際に熱を感じたかったのだろうと思う。 当時、二日にわたり 葬儀を見せていただいた。 葬儀にかける熱。 僧侶としての姿をまじまじと感じさせていただいた。 理想との距離をはるか遠くに見せられた。 この距離を縮めら
人間が作り出すエネルギーはすごい。 時々泣きそうになる瞬間がある。 これってなんだろう!? 自分の中では 昔から感じる 30人31脚を見てると時々起こる感情と似てる。 サッカーは面白い! 競技としてもあるが 人間がチームとなって作り出す雰囲気。 これはやはり社会と同じだ。 そこには監督というリーダーもいる。 しかしリーダーのみでは チームは成り立たない。 そのためにキャプテンというリーダーもいる。 リーダーは様々だ。 リーダーシップはそれぞれの在
お疲れ様です。 先日、御縁あって 医師で僧侶のバリー先生に会ってきました。 その中で 「慈悲」という言葉が多く出てきました。 以前から とても大切な概念で もっと理解したい。深めたいと思っていたので おもいきって聞いたんです。 それは 「慈悲」を伝えるためになにかエピソードはないかって。 ちなみに、わたしはこれまでお母さんの子供に対する愛って これまで説明してました。 ①あるとき メス虎がいました。 彼女には5頭のやせ細った子虎がいました。 彼女は 子虎のために
お疲れ様です。 今回御縁ありまして参加してきました。 特に「頭・心・体」 の話が分かりやすかったです。 心身という発想はあったが頭。 これが厄介である。 ともにこの3つが共にあることが理想。 我々は家と会社や学校の往復と繰り返している。 頭では「学校に、会社に行かなければいけない」 しかし子供 理想な大人との関わりと組織とは。 信用と信頼。 自分は大人ではない。 きっとまだまだ子供なんだろう。 久しぶりにカッパさん(川邉修作先生)の話を聞きました。 あの語り
もう100回近く死生観カフェを主催してきた。 このコロナという状況もあるが 去年は自分で主催していない。 誰かにやってほしいという依頼があれば 考える次第。 いま思えば よく主催してきたなぁーと。 考えれば考えるほど できなくなっている自分がいる。 ただ時代は変わり 死について語る場が増えてきた。 誰かがやり始めると どこか気持ちが冷めてくる本性で。 去年は 死の前の 老、病について 語る場をオンラインで主催した。 まぁーそれはそれで 楽しかったんだが ん?
お疲れ様です。 興味がある方はよろしければご覧ください。 プロフィール ほとけのゆとは待機説法はコーチングの究極だそうです。 わたしは以前ママさん達を中心に「ほとけのおゆ」という仏教を学ぶ場であり、対話の場を主催していました。 このネーミングは参加している方から、感想として出てくるものが どこか温泉に浸かっている感覚の場になるという声から来たものでした。 そのおゆがときには癒しにもなり、またときにはピリッとしたものにもなる。 そんな場を作りたいと考えています。
お疲れ様です。 実は去年ごろからお坊さんのお仕事を再開しています。 フリーランス僧侶になりました。 もしなにか供養などありましたら気軽にご相談、お声かけください。 何人かの方にこの件についてご報告すると なぜまた再開したのかという理由について気になるという質問を受けました。 僧侶はとても良い仕事、生き方だと思っています。 わたしも実家がお寺であったという仏縁から僧侶になりました。 せっかくの仏縁を手離すのはもったいなく 自分ができることを僧侶という一面からもチャ
久しぶりにリアルの場でした。 前回「継承」をテーマに わたしが継承しなかった側 そしていつもお世話になっている継承した側は里見さん。 実は継承しなかったのがなんか悪いことしてるみたいなバイアス感じていたんです。すごく嫌だったんです。 今回も同じ「継承」をテーマに。 こちらもご縁ある金丸さん。 実家の農園を継承された方です。 最初は継承してつらかったみたいで その後家族のことなどいろいろなことが起きていき 現在はいまの仕事をとても楽しくやれている方です。