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「素敵」しか言えない理由
教育実習をしていた時期、指導教官から色々とフィードバックをいただいた。
なかでも印象的というか、ややコンプレックスに感じるのは「褒めるのが下手」という言葉。
たしかに子どもに限らず、友人に対してもなかなか褒めるということができない。
「いいね!」とパッと明るく褒めるのに少し迷いがある。
それは今でもあまり変わっていないけれど、ここ2年くらいはちょっとちがう意識を持つようになっている。
「
私がnoteを書く理由
「書いててよかった」と思うことがある。
スキがついたとか、サポートをいただいたときではなく。もちろんそれも嬉しい。
でもそれ以上に嬉しいのは、「文章に乗せている想いが、伝わってたんだな」と思えるとき。
しかも、そのことを教えてくれる人は、私が気づいていないことまで感じてくれていたりする。
だからこの投稿の結論を言うと「この喜びを知ってしまったから、書きたいと思う限り書いていきます」というこ
5ヶ月で心に残った文章たち
noteに投稿を始めて5ヶ月ほど経った。
役に立つスキルや誰かの助けになる経験談は一切書いていない。
ただ自分が残したいと思った感情、ふとした瞬間に発見したことといった小さなものばかり。
発見といえば、先日池袋駅のホームで素敵なカレーの匂いがした。
「どうしてこんな人混みの中で?」と思った瞬間、すぐ前にいる人の横顔が目に入る。
ややくたびれたスカジャンを着こなし、ワイルドなお髭をはやして
「ただ聴ける」人に憧れる
誰かの話を「ただ聴く」ことができる人に、憧れがある。
常日頃の私は、話をきくときに余計なことばかりしていて、そんな自分が好きになれない。
無意味に相手の言葉を繰り返したり、頼まれもしないのに自分の感じたことを言ってみたり、単なる好奇心から質問を投げかけたり。
どうして、ただ聴くということができないのだろう。
考えてみると、その理由はまったく思いつかないでもない。
自分の聴き方を好きにな
書くことは②番外編〜ドラマ『僕らは奇跡でできている』
2回目にして番外編です。
番外とか外伝とか例外という言葉が大好きなので番外編②とか③とか⑩くらいに発展する予感。
「書くことは」では、こんなかんじで、物理的なノートに書いたことをnoteに書きます。
今日は、三連休中にノートに書いたことを紹介します。
みなさんは、『僕らは奇跡でできている』というドラマを観たことがありますか?
昨年10月〜12月の放送中は観ていなかったのですが、おすすめし