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お茶と最中で小休止、「ちゃわん最中」とお茶のセット『春の灯り』
お茶と最中で小休止3/27(月)8:00より、美濃加茂茶舗のオンラインストアで、佐賀県有田町のまちづくり団体、「灯す屋」が手がける「ちゃわん最中」と、美濃加茂茶舗のお茶のセット『春の灯(あか)り』の予約販売を行います。
ちゃわん最中とは?有田焼の窯元さんや商社さんが出張の際に持っていくなど、佐賀・有田の地で、お土産として町の人々に愛されていた銘菓「茶わん最中」。
二十数年前にこの銘菓を製造・販
【卸販売について】美濃加茂茶舗のお茶・茶器のお取り扱いをご検討くださる法人さまへ
こんにちは、日本茶ブランド「美濃加茂茶舗」を展開する株式会社 茶淹(ちゃえん)代表の伊藤です。
この記事は、美濃加茂茶舗のお茶・茶器製品のお取り扱いをご検討くださるお客様へのご案内になります。
美濃加茂茶舗では、オンラインストアやイベント出店だけでなく、法人様向けの卸販売のご提案も行なっています。
▼詳細はHP内「ForBusiness」ページへ
茶葉や茶器の卸販売美濃加茂茶舗のオンライン
新年を彩るお茶として「萎凋荒茶(いちょうあらちゃ)」を選びました。
日本茶インストラクターが選ぶ月替りのお茶の定期便、2022年1月号は「萎凋荒茶(いちょうあらちゃ)」をお届けします。
「萎凋荒茶」は、美濃加茂茶舗の定番商品「萎凋煎茶」の荒茶。
荒茶とは?荒茶(あらちゃ)とは、茶葉を収穫し、蒸し、揉み、乾燥させるという工程を経て、保存が効く状態に加工した、"仕上げ前の"お茶のことです。(=荒茶工程) これを茶問屋が仕入れ、粉や茎などを篩い分け、火入れ(焙煎)・ブ
美濃加茂茶舗の定期便12月号は、「かなやみどり(シングルオリジン)」と「煎茶 一番茶(やぶきたブレンド)」
美濃加茂茶舗では、茶葉・ティーバッグ(全4コース)・水出し煎茶、3種類の定期便を販売しています。
※その他、法人様向けのプランもあります。
昨年8月より販売している茶葉の定期便では、美濃加茂茶舗がおすすめするお茶を毎月セレクトしてお届けしていて、通常販売できない限定生産の茶葉や、美濃加茂茶舗のお茶が栽培される岐阜県東白川村以外の産地で生産されたお茶、発売開始前の茶葉を先行でお届けする月もあります
お茶は「味」だけじゃなくて「香り」も愉しい。
お茶の生育地で大まかに種類分けする時、「山のお茶」「里のお茶」と呼ぶことがあります。
お茶は育つ環境によって、味と香りが変わります。茶園の管理によってうまみ成分を増やすことができるのですが、さわやかな香りなど環境に依存する要素もあります。
ブレケル・オスカル著「僕が恋した日本茶のこと」−山のお茶と里のお茶 (40)
茶業に携わるようになった頃は、うま味や渋みといったお茶の「味」ばかりに気にして