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日々のこと 自分のこと 写真のこと 諸々

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最近の記事

小さなお店の小さな素敵な出会い

今、私は田舎の小さなお菓子屋さんで働いている。 働いているのは穏やかなオーナーシェフとパートのキュートなおばちゃん、そして私の3人。 もう、これだけで映画の設定に出来そうな雰囲気。 当たり前ではあるけれど、3人とも性格や過ごしてきた環境が違っていて考え方なんかも全然違ったりする。 ただ、それを何となく認め合えている空気感が私は好き。 言いたいことも言い合ったりするけど、結局3人で笑って働いている。 そして、お客様とのほんの少し交わす会話が私を更にわくわくさせてくれる。

    • 今の私なりの豊かさ

      noteで記事を書くのはとても久しぶり。 想いや記憶を無性に書き留めたくなる瞬間がたまにある 今がそんなときなんだろう。 更新していない1年ちょっとの間には色々と変化もあった。 転職をしたり、一つの恋が始まって終わったり、 私としては色々あった。 でも、こうやって文字に起こしてみると まぁ、人並みのありきたりな出来事ばかりなのかもしれない。 最近は自分自身の為に時間を費やして、私と私が向き合えている気がする。 ちょっとだけ自分自身を俯瞰でみれるようになったような感覚。

      • 機嫌のとり方とは

        人の機嫌というものはコロコロ変わる。 ずっとご機嫌な人はいない。 よくInstagramや自己啓発本などでは "自分の機嫌は自分でとる" こういった言葉を見かけたりする。 自分の機嫌を自分でなんて簡単なようで難しい。 外的刺激にめっぽう弱い私みたいな奴は特に。 いつもと違う。ということが先ず怖いのだ。 ・今日は〇〇さん機嫌が悪そう ・いつも笑顔な人が笑顔じゃない みんな機嫌が同じな訳ないのは分かっているけれど、その変化が自分のせいなのでは? そう思って落ち込むこともあ

        • 優しさって?

          優しくするということ。 世の中には色々な優しさがあると思う。 寄り添ったり 見守ったり 支えたり 相手を思って叱ったり でも、その優しさも相手の捉え方が違ったり 自分の優しさの押し付けだったりすればまた別のものになってしまう。 相手との心の繋がりはとても大切なこと。 そして、優しさの中には 【ひとりよがりにならないこと】 この事が大切なのではないかと最近思う。 自分の考えが100%正解な訳ではない。 お互いを尊重できて、無理のない関係性を保つというのが私にとっては

        小さなお店の小さな素敵な出会い

          私の好きな雪の日。

          昨晩、せっせと氷を作る準備をしていた。 母には呆れられながら せっせと、ドライフラワーや枯れかけの生花を使いトレーなどにお水を張り、好きなものを詰め込んだ。 朝にはこの通り かわいい氷が出来ていた。 もう気分がいい。 大人になると雪が嫌だと言う人が増える。 まぁ、仕方ない。 寒いし、交通も乱れたりするし、凍結の心配とかもしなきゃいけない。 それでも、私は雪予報が出るとわくわくする。 子どもの頃は何時間でも雪が降っている様を窓から見ていた気がする。 そのときのときめ

          私の好きな雪の日。

          寝ているときの私。

          寝言というものは自覚症状がある人、ない人それぞれだ。 私は自覚症状がある。 昨夜は寝言を言っていた。 そして笑っていた。 寝言言ってるな〜私。 笑ってるな〜私。 と思いながらまた深い眠りについた。 気持ちが一気に高揚したり、 とっても悲しいことがあるときにその現象は起こっている気がする。 それを後日こうやって思い出すといつも笑えてくる。 私結構昨日すごい笑ってたな〜とか めっちゃ泣きながら寝てたな〜とか 他人からしたらヤバめな奴という感じかもしれない。 でも、自分

          寝ているときの私。

          私のスキの定義。

          ものの感じ方、時間の流れ方が似ている気がする。と、ある人に言われたことがある。 私も言われてそう思った。 きっと波長が合うということになるのだろうか。 そういう人と過ごすと何とも自分らしく居られる。ほんの些細な良いなと思ったものを共有できちゃうのだ。 それを肯定してくれる安心感があるからだろう。 自己肯定感が低いタイプの人間の私は肯定されると相手に対してとても好意を持ってしまう。 嬉しい!→好き! あっという間に相手に夢中になる。 男女問わずこうなるなんて、なんと

          私のスキの定義。

          ちょっとした気分転換の話。

          『気分転換』のやり方は人それぞれ。 みんなはどんな風に気分を切り替える方法をとっているのだろうか? 私は振り返り癖のせいで気分転換が他人よりちょっと苦手なタイプだと思っている。 逆に浸ったり、黄昏れるのは得意だと自負している。 では、浸ったり、黄昏れて気分転換をするというのはどうだろう? いや、みんなそうやって気分転換をしているのだろうか? 根本を辿れば誰しも同じなのかもしれない。 カメラを片手に景色や好きなものに浸って、写真を撮りながら黄昏れる。 こんなことが私

          ちょっとした気分転換の話。

          少年の想い。

          私には3人の甥っ子がいる。 長男は高校3年生 次男は高校1年生 三男は小学校6年生 それぞれ、かわいい。 愛おしい存在。 先日義理の姉の誕生日だった。 姉からLINEが届き 三男がプレゼントをくれたと。 もうそれだけで感動した。 プレゼントの写真が一緒に送られてきた。 お菓子とハンドクリームだった。 ハンドクリームなんて気が利いている。 母親をよく見ているのだろう。 どんな思いで1人で自転車を走らせ 誕生日プレゼントを買いに行ったのだろうと それを考え、想像するだ

          少年の想い。

          1月下旬に見つけた春。

          春が近づいてる。 先日、河津桜を見つけた。 寒い中頑張って花を咲かせている姿が愛おしい。 菜の花も一気に春の気分を高めてくれた。 何とも、ハッピーなカラーだ。 元気をくれる。 早くこんな気持ちで友人や大切な人たちにマスクもしないで会える世の中になってほしいと願うばかり。

          1月下旬に見つけた春。

          私と共存するもの。

          自分らしさ。個性というもの。 人はそれぞれ特徴がある。 背が高い人も居れば低い人もいる。 髪の毛が直毛の人、癖毛の人。 目が二重の人、一重の人、奥二重の人。 または花粉症の人、肌が弱い人、持病がある人、様々だ。 それをどう捉えるかは本人次第。 でも、少なからず他人の影響もあると思う。 私は持病で『てんかん』を患っている。 『てんかん』は人によって特徴がある。 私の場合は特に私生活で困ることはない。 薬さえ飲んで無理のない生活を送れば発作はそう起こらない。 発作が起き

          私と共存するもの。

          憧れと落胆とその先。

          小学校6年生の頃だったと思う。 ポートレート撮影ごっこをして遊んでいた。 まぁ、その頃はポートレートという言葉すら知らないのだから、単なるモデルとカメラマンごっこ。 私はファッションが幼い頃から好きで、気の合う友人と私の服をクローゼットから取り出し全身コーディネートをしてモデルっぽいポーズと構図を考えながら、写ルンですを使い、私の部屋で撮るという、何とも小学生が行うにはシュールでちょっぴりマセている遊びだ。 実際にコーディネートを考えて、撮影するのは楽しかった。 憧れてい

          憧れと落胆とその先。

          私の幸せアイテム。

          趣味は?と聞かれたら写真を撮ること。と今は言う。 カメラは数年前から持っていたのだけれど、ここ1年くらいで写真を撮ることが更に楽しくなった。 その時の一瞬一瞬を残せちゃう写真って本当にすごい。 振り返り癖がある私でも、更に過去を楽しめるアイテムだ。 この日は日差しが眩しかったな。とか この日は空気が澄んでいたな。とか そんな何気ない日常の一部まで思い出せちゃう。 情景をリアルに何度でも振り返れちゃうのだ。 因みに妄想癖もあるから、タイムスリップしてるくらいに思い出せて

          私の幸せアイテム。

          想いを書き留めるという作業。

          昔から過去を振り返るということが好きなのか、癖になっている。 私は他人も同じように過去を振り返り、思い出に浸っているのだろうと、10代の頃まではそう思っていた。 でも友人の話しを聞いたりすると、そうでもないのだ。 友人から、「よくそんなことまで覚えてるよね〜」とよく言われていたけど、何度も思い出すからそりゃ覚えてるよ。と、私はよく思っていた。因みに学校の勉強に関しては全くと言っていいほど記憶力が乏しい。私の得意分野外だ。 少しずつ周りと違うのかな?と違和感を感じる。

          想いを書き留めるという作業。