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【出版企画】「ハッピー主夫の育児とアート」

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太陽の芸術家による熱い育児教育論。
運営しているクリエイター

記事一覧

「君はまぶしすぎる」とよく言われる件について

「君はまぶしすぎる」とよく言われる件について

「陽介はまぶしすぎる」
よくそう言われます。

馬鹿みたいに大きな希望を
みんなの前で恥ずかしげもなく語ったり、

それに向かって行動したり、

世界平和を恥ずかしげもなく訴えたり、

みんながダサイと思うようなことを
あえてさらっとやったり、

みんなが恥ずかしくて できないようなことを
さらっとやってしまうから、

そういうところがまぶしすぎると言うわけです。

いちど悪魔と契約を交わしたり

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考えなしの方が人生上手くいく

考えなしの方が人生上手くいく

車の中で妻がぼそっとつぶやいた

妻「何にも考えなかったけど、
今となっては年下のあなたと結婚して本当に良かったわ。
子供を産んでから体の衰えや歳を本当に感じるようになったから、
これがもし年上の人と結婚してたら、
育児も本当に大変なものになってた。
あなたと何も考えずに付き合って結婚したけど、
今となっては本当に良かったなぁと思うよ」

僕「逆に考えなしの方が人生うまくいくのかもね」

妻「それ

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僕が芸術家になろうと思った理由

僕が芸術家になろうと思った理由

芸術家で食っていく狭き門を
なんでわざわざ僕は選択したのか。

僕のアートのルーツのお話です。

4章からなります。


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1章 芸術家の出会い

トムクルーズ、キアヌリーブス、ジャッキーチェン、ウォルトディズニー、伊丹十三、松田優作、黒澤明、宮崎駿、千住博、武田双雲、大谷翔平、武井壮、イチロー、長渕剛、岡本太郎、坂口恭平、

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ドーナッツの真ん中を太陽で埋めた

ドーナッツの真ん中を太陽で埋めた

アーティストの役割とは

昭和の高度経済成長期で
みんなが科学と経済の進歩の方向に向かっている最中、
真逆の縄文的な力の重要性を主張したのが岡本太郎だった。

(岡本太郎作「太陽の塔」)

そして今や縄文の重要性は広く知れ渡るようになった。

そして現代、
今を生きるアーティストは何を表現すればいいのか?

「現代に足りないものを美の力で補う」のが
アーティストの仕事であるならば、
現代に足りない

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安心のレールから降りた日。

安心のレールから降りた日。

それは僕が14歳の時でした。

安心のレールとは

→大学を卒業
→企業に就職
→結婚
→家族、子育て
→家を買い
→定年後は 年金でのんびり暮らす

昭和のレールですが、
このレールで生きる人しか周りにいなかったので、
僕もてっきりこのレールで行くんだろうなと思っていました。

でも、そのレールを自分から降りた日がありました。

そのきっかけは 初めての海外旅行です。
アメリカ、カリフォルニアの

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俺の腹の中

俺の腹の中

「腹の中見せろよ!」


「・・・、早く月500万円の投げ銭来い!
どんだけ人類アホなん?
早くこの天才に気づけよ。
こんな奇跡のような最高の男をなんでみんな放っておくんだよ。
俺が世界に行けばあっという間にスターだぞ。
でもまずは日本人のために太陽にならなきゃいかんと思って日本に居てやってるんだよ。
お前らがだらしないから、世を治し民を救うために日本に居てやってるんだよ。ありがたく思え。

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覚悟の決め方(覚悟は重くなく、実は軽かった)

覚悟の決め方(覚悟は重くなく、実は軽かった)

僕にとって「覚悟」は1番怖いものだった。

なぜなら覚悟した瞬間に人生が動き出すから。
(面倒くさがりなので)

でももう本当に覚悟が必要な時が36年越しに来た

両親に親孝行したいし
家族を幸せにしたいし
自分も幸せになりたいし
友達も幸せにしたい

そのためには最後に必要なのは覚悟だった。

覚悟を決める決心がつかなかった。

なぜなら「覚悟」は
とても重くて大きな決断だと
思ってきたから。

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なんとしてでも世界で活躍する芸術家になりたい(LA在住)

なんとしてでも世界で活躍する芸術家になりたい(LA在住)

僕はなんとしてでもロサンゼルスに住みながら、
世界で活躍する芸術家になりたい

(サンタモニカビーチ)

なぜロサンゼルス?

気候と環境が大好きだからです。

(サンタモニカビーチの夕日)

なぜ世界で活躍する芸術家?
母と僕の夢であり、
僕の天命であり、
芸術家こそ世界の希望だからです。

これからの世界を変えれるのは
芸術家です

政治家でもありません
市民でもありません

創造という人間の

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最高の月曜の朝の作り方

最高の月曜の朝の作り方

月曜日の朝、
妻を会社に送り、子供を学校に送った後、
そのストレスからの解放でトイレがしたくなったので、
セブン-イレブンによってスッキリし、
そのあとジャンプのワンピースを立ち読みし
那須野が原公園にやってきて、
今 散歩中である。

雲1つない晴天
秋の紅葉の色彩が美しい。
鳥たちが元気に鳴いている。
虫たちもせっせと働いている。
太陽が今日も力強い。

そんな幸せな時を
散歩しながら
原稿を

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年収1000万セレブ女社長を満足させる主夫の料理

年収1000万セレブ女社長を満足させる主夫の料理

妻の家族はセレブだったから
幼い頃から高級レストランに行って
美味しいものをたくさん食べて妻は育った。

そんな本物の舌をもつグルメ女子を妻に持つと
普通家族の主夫はそりゃー大変です。

妻は食に対する欲望が大きい。

一品料理では足りず、
2か3品欲しがる。

僕は普通家族出身なので
毎日鍋でもいいし
お坊さんが食べるような
質素で優しい料理が大好きですが

妻はバターギトギトの
強い味が好みな

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