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「隙」は柔軟なコミュニティを創造する
早く行くなら一人で行け。遠くへ行くならみんなで行け。 アフリカのことわざ。 みんなで遠くへ行く楽しさを知った。 4月28、29日。うんコレチーム(https://unkore.…
歯車がようやく動き出す
書き留めていた文章達。書き残している文章を読み返して、苦しいながらも、もがきながらも前を見ていた自分を自分で肯定できる日が来てよかったと、心から思える。昔書いた文章をきちんとここに残していく。
この私がいたから、今ここにいるなと。同じように悩んでいることもあって、成長してないのでは!?と思うけど、それもまた、愛おしいと思える自分でありたい。
これは、2年前のこの時期に書いたもの。新卒1年目、大
今日までの自分にお疲れ様。〜転職報告〜
この度、2年勤めた大学病院を退職することとなりました!転職先の報告と共に、その想いを書きました。
たかが2年目の看護師ですが、自分と大切な人と向き合ってした選択です。長文になってしまいましたが、お付き合いいただけると嬉しいです。
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その人がその人らしく生き切れるようサポートしたい。
そんな思いが自分の中に芯としてある。
本当は最初から訪問看護師などの在宅領域のキャリ
お前は誰に認められたいんだ?
周りにすごい人がたくさんいて、だけど私はまだ何もできなくて。
結果ばかりに目がいく。
そこだけが大事なわけじゃないってわかっている。でもね、自信ないと、持っていたくなるんだよ。大きな肩書きや成果を。自分を「あーこれでいいんだ」って少しでも思える何かを。
嫉妬と悔しさで感情はいつもドロドロしてしまって。迷宮入りしている。
現場では2年目で、何もできなくて。想いだけ持っていても、ダメで、空回り
「隙」は柔軟なコミュニティを創造する
早く行くなら一人で行け。遠くへ行くならみんなで行け。
アフリカのことわざ。
みんなで遠くへ行く楽しさを知った。
4月28、29日。うんコレチーム(https://unkore.jp/)
に加わりニコニコ超会議へ出店しました。
うんコレのアプリを作っているのは、うんこ学会会長石井さん。(https://www.facebook.com/yousuke.ishii)
石井さんは、私にダイバーシティ
時間が人の姿を変える。今を生きなきゃ。
病院に勤めて1年が経った。
私が関わった中で何人もの人が亡くなった。
短い関わりの中だけれども思い出のある人がたーーくさんいた。
最近は、少し違う。
去年の私には感じられなかった、「時間」が確実にある。
それは、入院して、検査して、手術して、元気になって家へ帰ったはずの人たち。
その方々が戻って来る。
姿を少し変えて。
毎回すこし驚く。
頭ではわかっていたけど、がん患者さんなんだと視覚がこれ
看護はね未来が見える仕事なんだよ。
現場がきつくて
目指すものに届きそうもなくて
でも、逃げるだけが道でもないような気もして
でも、ここで何を学んだらいいのかもわからなくて
苦しかった。
本気で転職するか、留まるか悩んだ。
いろんな人に会って、話を聞いてもらった。
多くの人は私の気持ちを受容してくれた上で背中を押してくれた。
「あなたが納得をしたいなら、逃げるのはいまじゃないんじゃない?
でも、本当にきつかっ
「忙しいからしょうがないんだよ。」に負けない。
病院で勤務していると、
「こんなことしたいけど、、病院じゃ忙しくてできないや」をたくさん見る。やりたいならやればいいじゃん!!簡単なんだけど、そんな簡単にできない現実がある。なんでこんな現実なんだろうか。ずっともやもやしてる。私は、やりたいケアは先輩に怒られないように隠れながらやってきた。
なんでいいケアって胸張ってできないんだろう。
なんで私は、コソコソ隠れて大切にしたいことをやってるんだ
病棟看護師1年目、がむしゃらだった。そんな私が感じた1年とこれから。
その人の当たり前を当たり前にできるように伴走する
そんな看護師になりたくて、、
生活の場というその人らしさがある場所で看護をしたいって思っていた。なので、新卒で訪問看護師になろうかなって本気で悩んでた。
でも、在宅の利用者さんはきっと治療のフェーズを踏んでから地域に帰る。
そう考えたら
治療がどのような環境で、どのように行われるものなのかを知らない私は、利用者さんの想いに共感できないとこ