YUI MARUOKA l マルオカユイ

生きづら脳から幸せ脳へ l 宇宙の法則を日常に l 量子力学l 心理学 l 脳科学 l…

YUI MARUOKA l マルオカユイ

生きづら脳から幸せ脳へ l 宇宙の法則を日常に l 量子力学l 心理学 l 脳科学 l スピリチュアル l 新しいライフデザイン l 自然療法 l 栄養療法 l 人生総コンテンツ化 l ホリスティックな観点で心身の健康を研究しています

最近の記事

日本に生まれただけで3億円の価値がある。

日本に生まれただけで3億円以上の価値がある。というのを最近どこかで見かけたのだけれど 改めて考えてみると、本当にそうだなぁと思う。 この計算がどんな計算式で求められているかとかはどうでも良くって、他の国と比較してどうこうとか、優劣をつける意味でもなくって、私がこの一文から感じたことは、私たちが今あるものにどれだけ目を向けられているか、ということ。 感謝ワークを1ヶ月ほど前から始めて、1日のはじまりに感謝できるものを10個書き出すんだけど、そうすると、どれだけ自分が無いも

    • 生きやすいは息やすい。

      人生で最も大切なことは、自分が生きやすいかどうか。 生きやすいとは、人によって感覚が違うだろうけど、力を抜いてのびのびと生きている状態とでもまとめようか。 生きやすいとは、息やすい。 大きく深く息ができるくらい体がリラックスしていること。それが生きやすい状態。 言い換えれば、本当の自分に沿っている状態。 魂の声に沿えているという状態。 自分にとって正しい選択は力みが入るものではなく、しっくりくる感覚がする。 自分にとって間違った選択は、どこかに力みがあって、頭では良い

      • 行動できない人への処方箋。

        自分がやりたいことを仕事にしたいな。とか、海外移住したいな。とか、どこどこに行きたいな。とか なんやかんやとそれぞれ願望みたいなものってありますよね。 だけど、なかなか行動に繋がらなかったりして、ああ自分は全然ダメだなぁ行動力ないなぁなんて思ったりして。 最近の私がわりとそんな感じで、昔はもっと行動的だったよなぁ、、、と思うのですが、馬力がないというかなんというか。 で、そんな時に気付いたんです。 行動できない理由を。 更に、行動ができるようになる方法を見つけたんで

        • 自分の感情まで世の中に決められていないか。

          何かの出来事に対して 「かわいそうに」「大変だったね」「心配ですね」「辛いよね」「それは嬉しいよね」「痛かったね」「幸せだね」 なんて感じで、自分の物差しでモノを言う人は多い。かつての自分も自分の思考回路に意識を向けていなかったときは、無意識にそうしていたなと今となっては反省する部分でもある。 同じ出来事が目の前に起こっても、悲しむ人もいれば喜ぶ人もいる。幸せな人もいれば不幸な人もいる。 それは当然のことで、物事に対する感じ方は人それぞれ、千差満別だからだ。 なのに

        日本に生まれただけで3億円の価値がある。

          人生において最も大切な問い。

          こんにちは。マルオカユイです。 私たちの人生って複雑なように見えて本当はシンプルなんだなと感じています。 頭ではそれこそ、あーでもないこーでもない、条件がどうで、家族がなんたらで、人にどう思われるか、みたいなことを無意識にこねくり回して考えるわけですが 究極は「で、あなたはどうしたいの?」という質問で完結するんだなと感じます。 過去に、あの人がこう言うねん。だから私も動けへんし決められへんし。ブツブツブツブツ... と、人のせいにして自分の人生に向き合うことをしていな

          人生において最も大切な問い。

          分かってもらえなくて当然。というスタンスで生きてみる。

          誰だって自分の気持ちを分かってもらいたいという気持ちが多かれ少なかれあると思うけど、それが自分を苦しめる一因になっていることはよくある。 これも、度々出てきている心の傷が大きく関係していて、分かってほしい!なんでわかってくれないんだ!と子どもの頃にインストールした人は、大人になっても分かってほしいのに!わかってもらえない!むかつく!をリピート再生する。 私はエンパス体質で、人の気をどうしても受けてしまう。つい数年前まで自分でも理解していなかったのだけど。 でもそれを表現

          分かってもらえなくて当然。というスタンスで生きてみる。

          引き寄せの法則の盲点と心の傷。

          この宇宙にある物理法則はとてもシンプルで、その基本は自分が発するものを自分が受け取るというもの。 これは言い換えると、私たちはエネルギーだから、自分が発するエネルギーが磁石のようになって、同じエネルギーを引きつけるというもの。 引き寄せの法則、鏡の法則、類は友を呼ぶ、なんていういろんな表現がありますが、どれも作用している法則は同じです。 この法則に気付いたときにやりがちなことがあって、それは、良い気分でいよう、感謝しよう、ポジティブでいよう、とすること。ポジティブでいる

          引き寄せの法則の盲点と心の傷。

          私は誰かという問いに誰も答えることはできない。

          あなたは誰ですか?という問いに 多くの人は、名前や職業、趣味や性格なんかを答える。 二児の母です。一児の父です。主婦です。◯◯会社に勤めています。◯◯会社の代表です。ダイビングが好きです。周りからは明るい人だと言われます。なんて具合に。 もちろんそれはひとりひとりのアイデンティティで、それはその人の特徴なので、間違いはないけれど =自分自身かと言われたら、それは違う。 肩書きも役割も趣味も性格もその人の一部ではあるが、その人ではない。 じゃあ私とは誰なのか。 頭で

          私は誰かという問いに誰も答えることはできない。

          自分の命があと1週間だとしたら何をする?

          こんにちは。マルオカユイです。 少し前、吉岡純子さんの「いつだって宇宙を信頼すればいい」という本の中で 【自分の命があと1週間だとしたら何をする?】という章を見つけました。 で、私何するかなー、何したいかなーと散歩しながら考えてみたんです。 その時に出てきた答えが これまでの人生で学んだこと、経験したこと、気付いたことをまとめる 動物を触る そうなんや、まとめたいんや、伝えたいんや、と気付いた私は、とりあえず思いつくままに書いてみようと、こうしてnoteに書き始

          自分の命があと1週間だとしたら何をする?

          自分を縛っていたのは言葉だった。

          こんにちは。マルオカユイです。 私の母は、「ちゃんとしい!」が口癖で、今でも、ちゃんとちゃんとちゃんとちゃんと、1日に何回言うねん!と思うくらい。 「ちゃんと」1回言う毎に500円貯金箱に入れたら?早々に大豪邸建つで。とおすすめしたけれど、本人もめちゃくちゃ言ってる自覚があるので、一向にその貯金を始めようとはしない。 母だけじゃなく、父も祖母もナチュラルにちゃんとちゃんと言う。 おかげで自分もナチュラルに「ちゃんとさぁ」とか言っていて、ハッとすることがある。 この「

          自分を縛っていたのは言葉だった。

          今この世界に必要なのは「頑張らない」を頑張ること。

          こんにちは。マルオカユイです。 「頑張ってね!」 「頑張ったね!」 「頑張ろうね!」 「頑張るね!」 「もうちょっと頑張ったら?」 私たちは子どものころから、無意識に、当然のように「頑張る」という言葉を使う。 ただ、その「頑張る」の意味を考えることはほぼない。 頑張るって何だろうか。 私は頑張らなきゃ!頑張らなきゃ!と自分を鼓舞して生きてきたけれど、頑張れなくなった。 もう無理ができなくなった。 その時に思った。 私の中にある「頑張る」は、無理することだったんだ

          今この世界に必要なのは「頑張らない」を頑張ること。

          心が軽くなる「〜すべき」思考の手放し方。

          こんにちは。マルオカユイです。 私たちは1日大体6万回思考しているそうです。 今日何食べようかな、あとで◯◯しなきゃ、あの時こうしとけばよかったかな、など普段いちいち意識しないけれど、勝手に脳が考えていることって思いの外沢山ありますよね。 そしてこの思考のベースは0〜7歳までにインストールされていて、その後はそこでインストールされたデータに基づいてほぼ自動的に思考や行動を起こしているそうです。 そして普段考えていることを自分自身だと多くの人は思い込んでいますが、実は考え

          心が軽くなる「〜すべき」思考の手放し方。

          『働く』の定義を変えると幸せな人が増えると思う。

          こんにちは。マルオカユイです。 『働く』って多くの人にとって結構人生で大きなテーマだと思うのですが、みなさんにとって『働く』の定義は何ですか? 私にとって『働く』というのは自分の中で一番重要視してきたテーマな気がしていて、自由に働きたいとか、やりたいことを仕事にしたいとかいろいろ思って動いてきた20代だったなと思います。 確かに見かけ上は自由に働けるようになり、それなりに楽しくやっていたのですが、自分の心に違和感ない仕事ができているかといえば、正直そうではありませんでし

          『働く』の定義を変えると幸せな人が増えると思う。

          思考のクセを点検しよう。よくある思考のクセ10選。

          こんにちは。マルオカユイです。 誰にでも思考のクセってありますよね。 少し注意されると、Aさんは、うわ。怒られた。嫌われた。私が悪い。私の出来が悪い。と思い落ち込んでしまいます。 一方でBさんは、はいはいまた言ってるわこいつ。早く話終わらんかなー。と、落ち込む様子はありません。 これは何の違いかと言うと、思考回路の違いなんです。 ちなみにAさんは過去の私です(笑) 程度の強さや、持っている思考のクセの種類、その思考のクセがどんなタイミングで出てくるのかは、その人に

          思考のクセを点検しよう。よくある思考のクセ10選。

          性格が悪い私を受け入れる。

          こんにちは。マルオカユイです。 みんなそれぞれ、理想の人物像みたいなのがあると思う。 愚痴を言わない人とか、自立してる人とか、みんなに平等な人とか、優しい人とか、人を見下さない人とか、太っ腹な人とか、明るい人とか、ポジティブな人とか、勉強ができる人とか、社会的に認められている人とか。 言い出したらキリがないけれど、無意識にこんな人は良い人、素敵な人って思っている像が、人それぞれにある。 だから自分もそうありたいと無意識に願っていて、そんなふうに振る舞ってみたりする。

          性格が悪い私を受け入れる。

          この世界には幸せの法則がある。

          こんにちは。マルオカユイです。 生きづらさをてんこ盛りに抱えて、拗らせて生きてきた私は、人生のどん底で、こんなはずじゃない、この人生どうにかしたいと心の底から思いました。 そしてそこから心理学や量子力学、脳の仕組みや思考の仕組み、感情の仕組みや、スピリチュアルや仏教、興味の赴くままに本を読み漁り、どう生きれば人は本当の意味で幸せに生きられるのか、研究を始めました。 ある時ふと、どれも本質は同じことを言っているんだということに気がつきました。 最初に言ってしまいますが、

          この世界には幸せの法則がある。