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徳永英明が歌う詞に感情揺さぶられる【好きな曲を語る】
『VOCALIST』(2005年)の「涙そうそう」が2023年に聴いた曲で一番泣いた曲でした。いままで音楽を聴いて自分の経験照らし合わせながら泣くなんてなかったのに少しずつ経験増してくると聴き方もさらに変わってくるんだなぁと。
夏川りみが歌う力強く伸びやかな美しい声も艶やかで心地よいのですが、徳永英明のもの悲しくも美しい声と、息継ぎのタイミングなのか、フレーズごとの余韻と休符のタイミングなの
「痩せました??仕事大丈夫??」久しぶりにお会いするお仕事つながりの方のほんのふたことにちょっと和みました。別にわたしのプライベートなんか知るよしもないのに優しい。結局こういうことばかけしていただけるかどうかなんやなぁとふわふわ耽っているのみでした。
Aimerカバーと改めてRADのセプテンバーさんを聴いてみて。
歌詞全体的に偶然性かさなるような、「まさに今」この瞬間だから感じられた心の動きの強調が歌詞とメロディ両方から感じさせられるような気がします。こういう静かに感情が膨張するようなさまが、元のRADWINSPS版のギターのリフにしろ、Aimer版のシンセ(?)アレンジにしろ、すっと耳に入ってくるのが不思議な曲だと思いました。
低音域中心に平たんなメロディで静かに始まるところからゆるやかに盛り上がっ
寝る前にハマってる1曲を永遠にリピートしながら換気扇の下でひとりでタバコ(紙)を吸うのがのが気分いいのに、いつかタバコが販売されなくなったらこの楽しみどうしたらいいんやろか。会社の先輩とか友達ににスモーカー少ないから半日以上吸わなくても気にならん程度のスモーカーやけど困った。
今日でお世話になった先輩が亡くなってぴったり3か月かぁ。偶然夢に出てきて、「意外と」とか言われながら慰められたし、カレーおごってもらった。全部夢やったけど。
地元企業のヒアリング無しに「○○県を盛り上げるために!」「地域活性化になれば!」とややピンボケした企画提案されても「これ誰に求められてる?」って疑問しかない。みんな知ってる大手企業でも、父娘含め正社員3人とパートのおばちゃんみたいな中小零細企業でもいいから、まず人の意見聞いてー。
仕事の合間に遅めにランチしたカフェで「"朝起きたら足が痛くて"なんて言うから。"そんなんいつも!朝だけちゃう。前から!"って言ったの。夢見さしたらあかんからねぇ、厳しくてもホンマのことビシっと言わな。現実現実。」っていう隣のマダム2人の会話が常に和やかでした。いいカフェや。
小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』と辻田真佐憲『日本の軍歌』を読んで。
”啓蒙”的な活動は「ことば」でのコミュニケーションに頼りすぎているからこそのねじれや、語れば語るほどにコンテクストが共有できなくなるジレンマがあるということに気づかされた2冊です。おそらく仕事中、誰かへの「お願い・依頼事」がうまくいかず、場合によっては嫌われる”根回し”がなければ物事が進まないのもこのせいかと感じさせられました。
人にどう動いてほしいかの”最終結果”から逆算するのであれば、「
会社もそれなりにハラスメント研修しているし、先輩も上司も基本いい人多いから「もはや存在自体がハラスメント」的な弊社のとあるオジサンが目立って仕方がない。肝心な人に届いていない問題は残念ながらあきらめるしかないのか…。
モンテネグロのお酒「ラキア」とドイツのお酒「シュペヒト」を初めて飲んでから酒メタル。
果物を発酵させて蒸留させてつくるセルビアの「ラキア」を飲んでみたくはじめて買ってみました。Amazonで売っていたのがモンテネグロ産、モモから作ったラキアのみだったので、とりあえずこれを購入。
「モンテネグロ産(を買ったん)?!セルビア産のがおいしいわ(笑)」と言うセルビア人友達と「モンテネグロ産?一緒一緒どうせ一緒(笑)」と言うセルビア人友達の2人のほどよいテキトーさ加減とおおらかな反応見
時代と文化の境界をこえて好きな曲3選
今回挙げる好きな曲は①Lover’s Concerto②In Your Face③John Kanakaです。①翻訳・カバー版も含めて好き、②ジャンルの境界超えて好き、③いろいろどうでもよくって好きの3曲です。
①Lover’s Concerto(Sarah Vaughan)アルバム「Pop Artistry of Sarah Vaughan」1966
サラ・ヴォーンのパワフルではつらつと
『LOVE理論』と『モテないけど生きてます』を読んで。
恋愛マスター水野敬也さんのベストセラー恋愛マニュアルと、「非モテ」当事者の鬱屈としたもがきの研究会アンソロジーパラレルワールド感ありました。根源で抱えている問題が同じだけど歩み方が違うような感じです。
途中まではパラレルワールドの軸が2本、並行に並んでいるような感じでしたが、『モテないけど~』の後半を読んでいると若干様相が変わってきたなという印象です。この違いの背景はおそらく出版年代の違い、