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喜びと不安。〜2回目の検診〜
今日は妻が2回目の産婦人科へ。
仕事から帰ると
「予定日は5月だったよ」
とのこと。
優しい表情だった。
少しずつ実感が湧いてくる。
5月か〜
自然と表情が穏やかになっていた。
家族の記念日がまた一つ増える。
特別な日が増えることの喜び。
みんな誕生月がバラけて、特別な月がたくさんあっていいな。
相変わらず、ご飯の用意に奔走する中でも不思議と包丁で刻むリズムは心地よかった。
見せて貰ったエコ
妊娠初期の妻と向き合う〜臭い対策〜
臭い対策はマスト。
よく言われることでもあるけど、
妻によると一人目のときよりも今回が酷いらしい。
その違いすら気付かずにいた自分にも反省。
以前はガソリンスタンドで1番ツラい思いをさせてしまっていた。
そこは抜かりなく。
最も気をつけるべきは食事の用意。
カレーなど臭いの強いものを作るときに悩む。
作らなければ…と言ってもレシピの限界がある。
そこで作っている間にお風呂やツラいときは寝室で休
喜びと不安。〜子どもの成長とチョロい親の心〜
今朝も妻の表情は、やつれていた。
仕事の時間も迫り、保育園へ送っていく私の心もどんどん余裕が無くなる。
まだ、家を出たくないとグズる子どもを連れ出そうとするが、玄関で傘を持っていくとゴネる。
外は快晴…
天気と裏腹に心はどんより…
しかも、よりにもよって手に取ったのは妻の日傘…
余裕のない私は強引に奪い取る形で暴れる子どもを抱えて保育園へ向かう。
仕事が終わると、急いで子どもを迎えに。
電車で
妊娠初期の妻と向き合う〜気遣いとは?〜
つわりで苦しむ妻。
1週間経ち、生活が一変した。
自分自身の弱さや不甲斐なさ、幼稚さ、底意地の悪さ、そんな負の部分の全てが溢れ出し妻を更に苦しめてしまった。
一人目のときは初めてということもあり、同じ過ちもありながらも
もっと献身的になれていたと思う。
そんな自戒の念を込めて、自分自身のこれまでの反省とこれからの対策noteを
今回、子育てをしながらというのが、正直余裕を奪っていった。
この
周りが見えなくなっても、きっと誰かは見てくれてる。
土曜から月曜まで三連休。
少しでも妻の負担が少なくなればと、
土日は実家に子どもと泊まりにいきました。
ただ、その前からの件もあり、自分の心と体は余裕がどんどん無くなっていった。
一泊して自宅に戻るとき、帰ってからの試練を思い全身が鉛のように重くなる。
妻は、同期の子たちと集まるって言ってたな…
息抜きする時間も必要だよ。
ずっとツラい思いをしてるんだから少しでも気を紛らすことが出来れば。
そ
不安と喜び。〜明けない夜はない〜
一睡もしなかった。
横になり、目をつぶっても泣き叫ぶ子どもの姿が浮かんでくる。
どんどん目が冴えてきてしまう。
現実逃避に撮りためていたVIVANTを鑑賞する。
ベキと乃木の過去に涙がとまらない。
子どものためになりふり構わず、ここまで自分に出来るか?
何より世間体や周囲の目を気にする自分がどこまで子どものために全て投げ売ってでも必死になれるか?
ドラマの感動と先ほど起こった出来事、情けなさに
不安と喜び。〜パパとしての自信をなくした日〜
今朝は寝坊から始まる。
妻から起こしてもらい、慌てて飛び起きる。
今日は妻は休み。
子どもも保育園を休ませ、一緒に過ごすとのこと。
大丈夫?率直な気持ちを尋ねる。
アンパンマン見せてるから大丈夫。
それを大丈夫と言うのか…
その時の不安をすっかり忘れて、マッハで用意をして仕事に向かう。
だんだん仕事の終わる時間が近づくにつれて帰ってからの不安が大きくなっていく。
帰ってもご飯は用意してるわけな
不安と喜び。〜産まれる前から子育ては始まっている〜
今朝も妻のつわりは酷かった。
眠い目をこすりながら起きてきた子どもの後ろで辛そうな表情。
数秒こすると子どもは目覚めバッチリ。
すぐにご飯の用意。
朝のメニューは子どもの気まぐれ。
あれはヤダ。
これはイヤ。
ヨイショと持ち上げ、冷蔵庫の前で取り出してもらう。
(朝一のこれがしんどい…)
だいたい相場は決まっている。
本命、フルーツゼリー。
対抗、ヨーグルト。
大穴、ミニトマト。
この日は違っ
喜びと不安。〜まずは知ること〜
家に帰ると扉が閉まり、ガチャンと鍵の音とほぼ同時に
「パパ〜、パパおかえり〜」
と、お風呂場から聞こえてくる。
ゴメンよ、わが子よ。
やらねばならないことがある。
そう、ブリの下処理。
手を洗い、すぐに冷蔵庫から取りだすと塩をふる。
しっかり手についた水気を拭き取らないといけないのがもどかしい。
そうこうしてる間に素っ裸の子どもが突入。
忙しくなるぞ…
(その間の裏側)
妻曰く、おかえりの言葉
不安と喜び。〜思いやりののさじ加減〜
敬老の日。
特に予定もなく、子どもと散歩しながらゆっくりとした時間を過ごす。
妻の体調は良くない。
ずっとスマホを見ながらキツそうにしている。
リビングで横たわる姿に子どもが構って構ってとちょっかい掛ける。
どんどんイラ立つ妻の姿に見ていて苦しい。
そんなところで寝てたら、そうなるよ。
頼むからそっとしてあげて。
妻と子への理不尽なイラ立ちが自分の中にも湧いてくる。
ダメだ。どんどん抑えきれな
不安と喜び。~掃除は人の本質を映しだす〜
仕事は休み。
自分だけの時間。
珍しくズボラな自分がキッチンの水まわりの掃除をしようと思い、動きだす。
独りの頃は、ほとんど掃除をしてこなかったダメな私。
まず、何で掃除すればいいのだろう?
初手でつまずくが、何となくでやろうとする無計画さ。
シンクやコンロ周りをフキフキ。
キッチンスペースに置かれた物も片付けることなく、その間を拭う。
誰も見ていないからこその所業。
そんな私でもこれはやら
喜びと不安。~初めは、みな天才と言うけど〜
家に帰ると入浴中の妻と子ども。
手を洗ってるとお風呂から呼び出しが。
迎えにいくと、いつものアヒルのジョウロでお湯をバシャバシャ。
うん、今日も楽しかったんだな。
着替えは最近、“着替えさせる”から“着替える”に。
ただ、シャツを足から通そうとする困ったちゃん。
しかも、わざと。
注意しても面白がるので、たちが悪い。
あれだけ自分で、自分で、と言いながらもズボンだけ履くと飽きて大人しくシャツを
喜びと不安。〜10日目〜
まだ子どもは微熱気味。
元々、妻は休みだったが午後から産婦人科の予定のため、朝一で職場に相談し午後から休みを貰う。
こういうときは今の職場に感謝です。
仕事が終わり自宅に着くとオムツ1丁でワァーとお出迎え。
よかった、元気だ。
熱も午前中はなかったみたい。
いきなり帰ってきた私に「何で!?」という顔からの遊ぼ、遊ぼ、とハイテンション。
一緒にお絵描き。
アンパンマン、バイキンマンと交互にリクエ
喜びと不安〜9日目〜
仕事が終わり妻からラインが。
「○○ちゃん、熱でた」
最近、お腹の調子が悪かったり、朝も微熱が続いていた。
仕方ないよな。頑張ったね。
夕飯の材料とゼリーを買って急いで帰る。
扉を開けた途端、
「パパ〜、パパだ~」いつもの1.3倍増しのテンションで目をパチクリさせた、お風呂上がりの半裸の子どもがひょっこり目に入る。
大体、熱が出るときはテンションがハイになるか、不機嫌になる。
妻へ大丈夫か聞くと