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なんちゃってロケハン
今日はお盆なので実家に帰り、天気もいいので昼間から散歩をした。オーバーフェンスを見てから制作欲が旺盛で、ちょっとしたロケハン気分である。
ちょっと歩くと、道沿いの壁みたいに立ってる木に蜘蛛が巣を張っていた。
映画気分の俺は、試しにこの蜘蛛をどう撮るか考えてみようと思った。
しかし、どう考えても現実に見ている景色と映画のフィクショナルな画面が頭の中で結びつかなかった。急に自分のやってきたことが不
だから煙草はイイんだよね
煙草って要するに、自律神経潤滑剤なわけよね
今はどちらかというと、テレビの方が必要な装置かもしれないね
YouTubeは深める思考の装置。
対してテレビは、広げる思考の装置。
コミュ力は川に行けば上がる
コミュニケーション能力がないということが最近わかってきた。
自分にコミュ力がないということではなく、コミュ力という能力そのものが存在しないということ。
コミュニケーションは、知覚、感覚、感情の伝達。
「知覚、感覚、感情」なしにコミュニケーションはうまれない。
また、それを伝達する目的がなければコミュニケーションは始まらない。
例えば、沈黙が耐えられないときにするコミュニケーションがうまくい
ドキュメンタリーは言葉を解体する
「戦ふ兵隊」というドキュメンタリー映画を見た。写真はこれを撮ったカメラマン三木茂氏。
ドキュメンタリーが今の人の興味をそそらないのは、みんなドキュメンタリーが「客観的な事実の追求」だと思っているからだと思う。
見ても絵は楽しくないし、音も楽しくないし、情報を得るだけじゃないか、と。
実際そういうドキュメンタリーが多いんだろう。でも今日初めてドキュメンタリーの「超主観的な美の追求」を見たら面白
〜bump of chickenについて〜
ドラムは仲良く楽しげなのにギターは明るい音と寂しい音が同時になっていて、楽器の質感がアナログを感じさせるのにたまに遠くからシンセの未来的な音が聞こえる
このコントラストがBUMPの色なのか、、?
まだやれることがある
昨日まで順調だった脚本にかげりが出てきた。
恐らく、いろんな作品と自分とを比較してしまっている。
ポジションの参考に見たケンローチや、ソフィアコッポラ、それに、無意識下で過去の自分の失敗や勘違いを気にしているのだと思う。
そういうものを一旦無視しよう。
そうしてもう一度自分のイメージに立ち返った時、自分の好きなものへの信頼が揺らぎ始めているのを感じる。
そして、イメージする体力にも限界が来