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トレーニング日記111〜掴んだヒントを離さない

僕としたことが、予定の空いている今日少し体調を崩してしまった。

花粉か風邪か…喉が痛く、少し身体が怠い。
手足の筋肉痛等は良い感じに治っていたし、コロナやインフルの類ではなさそうなのでトレーニングは行きました。

跳んでみると中々好調で、15段・18段をそれぞれ一撃でクリア。
そして、体力を考えて19段を飛ばして20段へ。

苦戦したものの、5回目でなんとかクリア。
20段が安定してきたものの、期待していた程身体が動かず。

そんな時、一人の男性が僕にアドバイスをしてくれた。
どうも、体操経験者の方らしく。
僕の動きを見て、伝えたいことがあったらしい。

まず、踏み切る直前の一歩。
なるべく、ロイター板に横の角度から入る。
最後の一歩で上に飛びすぎると、助走のスピードが殺されてしまうらしい。

そしてもう一つ。
踏み切りは、後ろに跳ぶ意識で。

助走スピードが乗っていれば、身体は勝手に前に運ばれる。
だから、高さを出すためには反り上がるように跳ばないといけない。
これが、体操の跳馬で使われている理論らしい。

アドバイスを参考に、意識を変えて挑んでみる。すると、初となる20段の両足着地に成功。
(動画撮ってませんでした。バカバカバカ)

これは背落ちのやつ

会心のクリアの後は、体力切れで中々思うように跳べず。
そして、練習の後半には跳び箱関係ないところで思いっきり足を攣るという情けなさ。
20段を20回近く跳んだ疲労が一気にきた。

しかし、今日掴んだヒントは大きい。
このコツを身体に定着させれば、20段両足着地は当たり前に。
そして、21段のクリアも見えてくる気がする。

幸い、足は強烈に攣っただけで断裂や炎症はなさそうだ。
明日明後日はしっかりレストして、日曜日に備えよう。

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