アラサー男子、身体のケアを意識する
親に丈夫な身体に産んでもらったという自覚があるだけに、これまであんまり自分の身体をケアしてこなかった。
大きな病気にかかったことはないし、高校の時は1回の遅刻(休み時間に遊び過ぎた)を除いて精勤賞。
学生時代はスポーツもしていなかったから、大きな怪我もなかった。
しかしながら、ここ数年はちょっと違う。
アラサーにしてSASUKEに挑戦する、跳び箱20段を跳ぶという目標を掲げて始めたトレーニング。
30代からのガチトレーニングは、やはり負担も大きかった。
ここ3年で、骨折2回と靭帯損傷2回。
ここ最近は、足首の痛みがほぼ毎日続いている。
怪我の反動もあって、トレーニングが捗らない。
ずっと足首が痛いから、1ヶ月近く跳び箱を跳んでいない。
33歳の僕が、全力で動ける時間は動ける時間は限られている。
これではいけない。なんとか現状を打破しないと。
これまでは、先天的な身体の強さに頼り過ぎていたのかもしれない。
正直能力の衰えは感じていないけど、もう若くないのは事実。
怪我のしやすさや回復の遅さという点で年齢の影響は感じる。
この年齢になると、最大の敵は”時間”だ。
残された時間、空いている時間、限られた時間。
様々なタイムリミットと戦わなければならない。
だからこそ、怪我や不調で時間を無駄にしている場合じゃないのだ。
身体のケアに全力を注いで、とっとと動けるようにならないと。
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