保育は甘くない

元幼稚園教諭のYiKです(^^)

昨日の記事に
「心の余裕がなかった」と書きました
https://note.mu/4u5124/n/nef055c53030f

心の余裕がなかったため
子どもたちの過程を大事にするのではなく
課題や作業を終わらせることに重点が置かれていました

※ここでいう課題は
朝や帰りの会、お昼ご飯、製作など
幼稚園で過ごす中で子どもたちが行うものです

全てにおいて
期日や期限が決められているわけですから
それまでに「終わらせなきゃ」という考えで
子どもたちと関わっていました

そのため
子どもたちは「楽しい」という気持ちも
少しはあったかと思いますが

「先生が言うからやる」というような
自分で考えたり感じたりする気持ちが
薄くなってしまいました

3年間、初めて続き
全くわかりません
お手上げ状態でした

学生時代に子どもの発達は学びましたが
実際の子どもたちと触れ合うことは
教科書通りではいきません

理想の保育者像はありました

しかし

理想とはとてもとてもかけ離れた保育者でしたね

今だから思いますが
保育を甘く見ていたのでしょう…

子どもも1人の人間であり
大人と同じように周りの環境が大事であることに
3年間では気付くことができませんでした

子どもが心から楽しむためには
関わる大人自身も心から楽しむことが大切です

では、

子どもたちが心から楽しむためには
どのように関われば良いのでしょうか

続きは
また明日に

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