こんにちは。高校生の常呂天です。 読み方はところてんです。 ところてん、というと「心太」という漢字を思い浮かべる人が多いと思います。ですが、それはナンセンスだろうと自分で勝手に思ったり、常呂天の方がもっと色んな人に知ってもらえるのでは？と思いこの名前にしました。 要はひねくれている人なのです。 趣味は音楽を聴くことで、邦ロックをよく聴きます。 特に聴くのは THE ORAL CIGARETTS、UVERworld、ONE OK ROCK、 MAN WITH A Mission
わからないんだ このままでもいいのかって 今でも悩むんだ あの言葉が正解だったのかなって 確かに触れられたあなたの心は 今ではもう見ることすらできないね いつも知らないふりして 微笑むあなたに甘えていただけなのかな 鏡越しにみた 悲しそうな顔が忘れられないの 寂しくなるね くれた手紙がクズになったことは 言わないでおくよ わからないんだ まだ私のことが好きなのかも 期待しちゃうよ くだらないよね あのときのままの自分が 今でも悩むんだ あなたの言葉のホントの意味を 教え
心も沈むそんな天気の中 きっと終わらせたいそう思っていた 期待もせずに生きていくことのなんの意味が 降り続く雨は心まで影を作る 傘では凌げない今だけ 見えたはずの光はもう見えることはない 錆びついた線路の上 二人は別れることが決まっていたんだ わかれたくないよと聞こえる 声を無視して独りよがりに縋る日々 翳る心に君がいたという事実だけが 降り続く雨は そばにいたいよと君の声が聞こえる 離れても思い出す今も 見えたはずの二人の将来はもう見えない 心
今日も今日とて 意味を持たない日々を歩く 喪失感だけが漂い 何が欲しいかはわからずに 1日を終える 最初から定まったゴールはないし 自分自身を蔑ろにし誰かに合わせることが義務 give up出来たらいいけど そんな勇気はない 本の中の誰かはいつも苦しんでいて そんな奴と比べれば自分は強いのかもしれない それが苦しめる 気がつけば苦しみなんて すぐそばにあって 踊れよ一人で 水面に映るものこそが 最後に残る等身大の自分だろう？ 何も特筆するものは 持ってないのに自我だけ
雪みたく 積もり積もったやりたい事 今年もできないことが多かったな 背を伸ばして見つけたものは 少しの思い出と寂しさ ぬるくなった缶コーヒー もういらないからいいや わがままな君が言うんだよ 今年も過ごせるそう思っていたよ クリスマスはもううんざりだよ 明るい街に出れば 一人を忘れられる そう思っていたけど 独りには変わりないんだなって 気づいてしまうよ 厳しい寒さを紛らわすための コーヒーはもう 一人で飲むものになってしまったな 涙で霞む街 雪みたく 積もり積もった
冷たい風が肌をさす そんなことで僕は 苛立ちを覚えてしまう 揺れてる世界にさよなら 明日がただ怖いだけ 君はそうやって僕を甘やかす 温かみのないコンクリートの上 多くの人が歩いていった なぜか気に入らない 不思議と横の道が魅力的でさ 君もそうなんだろ？ 眠りゆく君に時よ止まれ かなわないのはわかってるよ だからこそだよ 変わりゆく君に愛してるよ 言えないのは僕のせいだよ 明日と向き合ってみるよ 目が覚めて 目的地を過ぎていた時 みたいに焦燥感がぼんやりと 心の中に忍んで
あぁ、夜が更けてく 町の街灯だけが自らを確かめる術と化す 明かりが闇に飲まれて独りでに 動く雲の間に微かに光をもつ月が顔を出す たちまち恐怖が僕を襲って それが欠ける 明日を待つそれだけで呪われる 所詮皆ひとりだから友情や関係なんて 意味ないな 深化する闇がその考えに漬け込み 朝日が憎くなる 闇に飲まれて壊れそうになる 雲の隙間の月に答えを求める 少し小さめに用意された器に 既になくした優しさを求める いつになれば環境が変わる？ いくつになれば考えが変わる？ いつかなん
何かを変えようと動き出して 転んで 渦巻く世界で 躓くことなんてたくさんあって だからこそ その前に一歩後退してでもいいから 走り出してみてよ 照れくさいかもしれないけど その前に一歩踏み出す勇気を 持って走ってみてよ 恥があなたの行動を 制限させるのなら このことを思い出してほしい 一歩ずつでも前へ 歩兵だって進める 立ちすくんでしまうほど 胸に焼き付く後悔があって あなたを止めてしまうのなら その前に一歩後退してでもいいから 走り出してみてよ 照れくさいかもしれな
いつからか得意になっていったのは、誰かに何も言われないようにするための立ち回りだった。まるで何も知らないかのように振る舞うことで自分自身の存在を守っていた。もう、あの頃の自分には、戻れないところまで来てしまった。 あの輝いていた過去と比べると、今では一人でベットの上で毛布にくるまりながら何かに怯える生活を過ごしている。荒んでいる。でも、そんなことは分かっている。ニュースから流れる情報なんて自分とはもう、とうの昔にさよならをげている。だって、どんなに頑張ったところで変わらな
Trayn揺れる深海の奥底に閉じ込められてるよう 私何色?それさえもわからないくらい 青が視界を支配する 澄み切った晴れ晴れと乱反射してる光 終点まで少しになった そこで目が覚める 深い深い海に 突き刺す眩い光のように まっすぐ生きていけたらなぁ ひらりひらり泳ぐエイのように ゆっくりできたらぁ 急行で深い深い夢を見てる 辛い辛い夢だった 何も見えずに一人前を進む 泳ぐ襲われる逃げられずに呑み込まれる 鯨のように大きな不安が心に翳を作る 淡い光がさしこんでくるから いつ
お久しぶりです。常呂天です。GWはビバラロックへ行きました。それについては、また今度のnoteで書きたいと思います。更新頻度が低いので、 いつになるかはわからないので楽しみにしておいてほしいです。 ハマったきっかけ みなさんはDiosというバンドをご存知でしょうか？前職：ぼくのりりっくのぼうよみで知られる、たなかさんが組んだバンドで3月31日に「逃避行」という楽曲をリリースしたばかりです。 ↑聞いていない人は聞いてみてください！ サビ
どうも、常呂天です。 先日、母と出掛けた時に母に「愛想が無い」と言われました。僕が思うに、僕はあまり感情は顔に出たりしないのですが、面白いと思うことには笑うし、嫌なことをされたら起こります。でも、愛想というのはそういうことではないと思います。 僕のクラスにも関わりやすい人とあまり関係のない人でやっぱり分かれるのは、「愛想」だと思います。 そして、僕は「愛想」がない人で、みんなからすると関わりにくい人なんだと自覚しています。 努力はしているつもりですが、いくら努力をしたとこ
こんにちは、常呂天です。今日、外部の人がデザインの講義をしてくれる予定があった。僕も行こうと思い電車に乗って学校へ向かったのだが、その途中で時間通りに着かないことが分かった。結局、最寄り駅の前で降りて帰宅した。 こういうことをしたのは、初めてでとても不安な気持ちと共に罪悪感に苛まされて帰ってきました。一番の悪いと思うところは、その罪悪感を埋めるためにこのnoteを書いているところで、多分自分は明日には普通に清々しい気持ちで起きると思います。結局相手に会わないと自分がどんなに
思い出そのままで干される 布団 なきはじめるカラス 青空が橙になっていく 僕ら夕焼けを背景に 主人公を演じてる 物語に色を付けるのも あなたという主人公なんだ 何気ない数分で 街が僕が心が動く 蝉の音が聞こえて 始まりの合図だと 14歳ぶった行動でも 君といれるなら それでいいや 待ちわびた放課後 始まったタイムセール 閉まりそうな 商店街 壊れそうなアパート これがいいんだよと 胸を張って言う 僕ら夕焼けを背景に 物語を作っている 隣にいるのは あなただけ 橙の太陽
どうも。常呂天です。 先日、僕の高校の探究活動の先輩が僕たちの前でアドバイス等を混ぜた発表をしてくれました。ですが、その内容はとてもつまらないものでした。 僕の学校では、探究活動はやりたいコースが分かれていてその中から班を作るという感じです。デメリットとして総合型選抜(AO入試)を意識していない人はあまり力を入れません。つまり、総合型選抜を狙っている人のみが頑張るという状況ができてしまいます。 本筋に戻りますが、今日の内容の大部分を締めていたのは、「自分たちは頑張って探究
