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あなたに出逢って まだ生きていたいと思った。
私は病気がある。
余命があるとかそんな病気じゃない。
でも、治らない病気がある。
1つ目は赤血球に関するものだ。
お母さんもお姉ちゃんも持っているもので、姉も22歳の時から悪化したと言っていた。
私の歳だ。
この病気の1つ目の問題は、私の赤血球は普通の人よりも遅いスピードで作られるということ。
赤血球は、酸素を作り出すものだ。
毎秒死んでいく赤血球は、新しい赤血球を生みだす。普通はその割合は1
好きな歌って好きな人と似てる
どんな人がタイプ?って聞かれるのって
どんな歌が好き?って聞かれるのと似てると思う。
優しい人、面白い人、とかって歌みたいにジャンル分けは出来るかもしれないけど
好きになった人をそんなカテゴリーで分けられるもんなのだろうか。
結局好きになった人がタイプで
好きになった歌が好きなんだもん。
例えば好きになって付き合った人のことについて
友だちに「どんな人なの?」って聞かれたら
「うーん、優しい
ずっと子どもでいたい
私はよく色んな人に「大人っぽいね」とか「しっかりしてるね」と言われてきた。
小さい頃はそう言われると嬉しかった。子どもって何故か子ども扱いされるのが嫌なのだ。
でも、大きくなって年上の方にそう言われても素直に喜べなくなった。
私が今思うのは、子どもの時は子どものままでいたかった ということだ。
もちろん、考え方が小さい頃からしっかりしていたおかげで先生や大人に気に入られていたこともあったし
嫌いが好きに変わった
私は煙草が嫌いだった。
昔父がヘビースモーカーで、たくさん吸っていた。
それに母がいつも怒っていた。
だから、嫌いだった。
そんなことで喧嘩になる原因の煙草が、嫌いだった。
今、私は煙草を吸っている。
それもかなりたくさん。
一日に一食は余裕だが、煙草は吸う。
仕事の合間
移動中
家で
「嫌いだったものが好きなものになる」を
人生で初めて経験した。
煙草を吸い始めた理由というような話は書か
私は靴の買い方を知らない
実は私…
今までに自分で靴を買ったことがない。
いつも既に家にある靴を履いている。
思えば中3くらいの頃から靴のサイズが変わってないし、新しい靴を買おうと思うこともなかった。
母と姉も同じサイズだから何も履くものがないことがなかったんだよね。
今履いている靴も、
一足は元彼と旅行したときに買ってもらったもの。
一足は母が買ってくれたもの。
一足は姉のもので私もたまに借りて履いてるもの。
見て
帰り道に遭遇したカタツムリの話。
かなり遅めの帰り道に伸びれば足のサイズくらいのカタツムリに遭遇した。
そいつは右側の草むらの方向から左に向かってゆっくり歩いていた。
そのまま左側に進めば車道に出る。そんな状況。そこで生まれた選択肢3つの思考回路をまとめる。
それを見た私に出来ることは
何もしない
これをすれば、カタツムリくんはそのまま直進し車道まで出てしまうかもしれない。車道のさらに左まで辿り着くまでどれくらいかかるのかは分