adikone(アディコネ)
音楽好きサラリーマンadikone（アディコネ）が感じることを書いていきます。基本的には音楽ネタが多いと思います。
山下達郎の数ある楽曲の中でも、シングルになっていない、そして目立たない地味でマニアックな曲にフォーカスを当てます。山下達郎ファンの方も、そうでない方もひとつよしなに。
皆さんはじめまして！音楽好きサラリーマンのadikone（アディコネ）と申します🤗 中学2年より趣味でオリジナル曲を制作しており、20年以上続けています🎤 現在、YouTubeチャンネルにオリジナル曲を公開しています。ぜひぜひご視聴頂けますと幸いです👇 楽曲制作、録音をはじめ、MV制作まで基本的にひとりでやっています💻 折角ですので、“音楽”にフォーカスした自己紹介をしていきたいと思います♫ 幼少期 1983年東京都に生まれます。音楽好きの両親の元に生まれました👶J
アルバム作りました。https://youtube.com/playlist?list=PL8RgHUIA4USreQy0nsAqPv-rzncCTaGxh
2022年の初noteになる😂 世情はコロナに加えて、戦争まで始まった🪖様々な理由があると思うが、犠牲になるのは若者や子供だ。21世紀なのに悲しいことが多い。 そんな暗い世の中に少しでも光を与えられればと思い、書いたオリジナル曲が「スマイリングデイズ」✨ いわゆるポップスを表現した形で制作した。 「スマイリングデイズ」歌詞遠く儚い 夜がやっと明けるよ 霞むホームに 希望の汽笛がとどろく さぁ行こう いつでも心に愛を みんなに届けよう 輝く光のメッセージ 未来に描
2021年も年末となった。 自身のオリジナル曲の拡散を目的として、改めてnoteアカウントを立ち上げた2021年。 せっかくなので、総括しておく📝 2021年のnoteまずは、noteから。 計42本の記事を書いた🖊いわゆるオーソドックスな「adikone's magazine」と山下達郎のマニアックな曲だけを紹介する「山下達郎の地味でマニアックな曲達」の2本立てで進んだが、記事によっては閲覧数が増えたものもあった。 特にミスド🍩の思い出とともに「ドーナツ・ソング」
コロナ禍によりライブハウスの存在が危ぶまれている。 これでもアマチュアミュージシャンの端くれとして、学生時代から社会人に至るまで、ライブハウスにはお世話になった。 ライブハウスはその街と共存していて、どこにでも文化と歴史がある。 そんなノルタルジーな感覚になる記憶とともに、「ライブハウスとは自分にとって何だったのか？」を紐解いていきたいと思う。 大学時代の2000年前半は、とあるバンドのキーボードを担当しており、中央線沿線のライブハウスで演奏をしていた。 特に「高円
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、「Mighty Smile（魔法の微笑み）」。 1991年に発売された「アルチザン」の8曲目に収録された地味な曲です。 モータウンに影響されたサウンドで、作詞が竹内まりや。山下達郎っぽいといえば、そう思えるニューヨークサウンド。 このアルバムは今年で30周年。打ち込みが主
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、 LIGHTNING BOY。 売れなかったアルバムで有名な2005年発売の「SONORITE」に収録された1曲です。 2000年代は割とコンピューターで制作した楽曲が多かったものの、この曲は 「変拍子の楽曲を生でやりたかった」との本人の意向からバンドでの録音となっていま
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、 BLOW。 1992年のシングル「アトムの子」のカップリングとして初めて発表された曲です。 8cmシングル懐かしいですね… ヨットレースのVTR用に書かれたこの曲ですが、疾走感のある演奏で、かっこいい曲。なのに、アルバムになかなか入れてもらえず、不運な運命を辿っていま
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は『バラ色の人生～ラヴィアンローズ』。 その昔、エディット・ピアフが歌った大名曲の一人アカペラカバーです。 当時、TBS系の土曜日のニュース番組「ブロードキャスター」のオープニング用に録音された曲で、2008年発売のシングル「ずっと一緒さ」のカップリングとして世に出ました。
私adikone（アディコネ）は中学2年生よりオリジナル曲を制作し始め、現在もその趣味を続けています。これまで20年以上かけて、様々な機材を使用しながら楽曲を制作してきました。そこで、今回はオリジナル曲制作ともに歩んできた「機材」にフォーカスを当てながら、宅録の歴史を振り返っていきたいと思います。 MDとラジカセで多重録音中学2年生でオリジナル曲制作を始めたものの、その頃は”MTR”という単語さえ知りませんでした（笑）いや、知っていたのもしれませんが、買おうとは思っていませ
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、「DANCER」。 1977年発売の2ndアルバム「SPACY」に収録された1曲で、高校時代に北朝鮮へ帰ってしまう友人のことを思って書いた曲のようです。 歌詞を聴いても友人を見送るような感じには聴こえませんね（笑） この曲の醍醐味は何と言ってもドラム。 そうです、村上"
音楽好きサラリーマンのadikone（アディコネ）と申します。２０年以上趣味のオリジナル曲制作を続けています。以前、自己紹介については、記事を書いていますので、どんな人物か知りたい人はこちらをご覧ください。 そして、愛用のエレクトリックギターの「Fender telecaster」についてはこちらの記事をご覧ください。 それで、今回はキーボードです。 元々、小学生からピアノを習っていたこともあり、高校生から始めたバンド活動ではほとんどが「キーボード担当」でした。 これ
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、 Space crash。 1977年発売のライブアルバム「It's a poppin’ time」の1曲目に収録されている楽曲です。 ライブアルバムという名目ながら、1曲目はスタジオ録音という、なんと天邪鬼な方でしょうか。 当時出来たばかりの池袋にあるサンシャイン60
音楽好きサラリーマンのadikone（アディコネ）と申します。２０年以上趣味のオリジナル曲制作を続けています。以前、自己紹介については、記事を書いていますので、どんな人物か知りたい人はこちらをご覧ください。 さて今回ですが、私が使用している楽器について、紹介していきたいと思います。 エレキギターの「Fender Telecaster」です！ アメリカ製（Fender USA）で、現在ももちろん現役であり、レコーディングで使用しています。 ギター歴でいうと、中学時代に友
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は、 Happy Happy Greeting。 2月4日はそうです❢山下達郎68歳の誕生日でございます🍰 とうとうおじいさんの年齢になってきましたね。 20代～30代は酒、タバコと不摂生な生活をしていたにも関わらず、この年で完全な健康体なのはすごいことですね。（タバコは4
山下達郎といえば、「クリスマスイブ」や「さよなら夏の日」、「RIDE ON TIME」が有名ですが、RIDE ON TIME」が有名ですが、ここでは敢えて地味でマニアックな曲にフォーカスし、その曲について語っていきたいと思います。 今回は イチジク浣腸。 そうです。困ったときのイチジク浣腸です。 山下達郎は70年代初頭の売れていない頃、CMソング制作を多く取り組んでいました。 そこで1975年に依頼がきたのが、「イチジク浣腸」。 これが見事な出来で、特にシンセの使
