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サンダー、サイダー、サバイバー。まっとうに生きるって、大変だ。
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2022年11月の記事一覧

もし、見るとすれば、(今朝は、ホットミルク)

夜に眠れなくなり、朝に起きられなくなり、しばらく経つ。 日がな一日、ぼんやりしている。そ…

相地
1年前
3

そんなことを考えるから、また

昨日は、受診だった。眠気のひどさと、けれど眠れないのと、あと食欲のなさを報告した。 睡眠…

相地
1年前
4

いつもより、眠れた話。

ずいぶん、眠れた気がする。 変わらず、寝付きは悪かったし、中途覚醒もした。でも、何度も目…

相地
1年前
5

それを、普通と呼ぶなら。

一昨日は、ほとんど眠れなかった。どうしてなのか、わからない。 昨日は、眠かったり、眠くな…

相地
1年前
3

苦しい、悲しい、薬があっても

まともに起きられなくなり、一週間は経った気がする。 10時か11時に、なんとか起き上がっても…

相地
1年前
6

暗く、沈んで、凪いだ一日。

暗く、沈んだ一日だった。ぼくではなく、空気? が。室内に、満ち満ちているものが。上手く、…

相地
1年前
4

血が付かなかった『悪童日記』の話。

日付は、一昨日まで遡る。 ぼくは湯舟に浸かっていて、パートナーは実家(自宅から近い)に用があるので戻っていた。ので、その時間、ぼくはひとりだった。 しばらくして、物音がした。 物音自体は、よくあること。アパートの壁が薄いので、声や、引き戸を閉じる音は、いつものこと。 ただ、そのときは、台所の方から、床が軋むのが聞こえた。音が、浴室の前を通るのも。まるで、誰かが歩いているような。何度か聞こえたあとに、音は止んだ。 一応、声をかけてみる。返事はない。パートナーは、帰って

ぼくの中の『My Wild Irish Rose』(今朝は、カフェオレ)

キース・ジャレットの『My Wild Irish Rose』を、ふと、思い出した。のは、そのときに、なにか…

相地
1年前
1

すごく眠い日の、少しの成果

「今日はあたたかいですね」 「そうですね」 「なんだか、すごく眠そうですね」 「……」 …

相地
1年前
2

「かもしれない」を、引き連れて

あらすじ:引き続き、体調不良(貧血等)。 なので、まったく外へ出ず、ほとんど横になって過…

相地
1年前
3

いつになったら、明るい場所へ出られるんだろう

あらすじ:義父母とパートナー、それからぼくで、昨日は出かける予定だった。けれど、一昨日精…

相地
1年前
4

すり減って塵になればいいのに

眠るのが怖い。 今までが、そうじゃなかったわけじゃない。でも、眠気がひどくなると、なにも…

相地
1年前
5

作業療法だとしても、それはそれで

11月も残りわずか、だんだん日が短くなる。ぼくの。 いや、日が暮れるのもすぐなんだけど。な…

相地
1年前
7

寒くなっても、ぼんやりしている。

冬のように寒い日だった。もしくは、もう冬なのか。 白湯が手放せない。 大量に洗濯したことを、少し後悔したりした。ほとんどは部屋干しだったけれど、乾きにくいものは、何着か外へ。 カーテンは閉めていた。ので、ふいに外が暗くなると、雨かしら、と覗くけれど、晴れてはいる。陽はあんまり射していない。結局どれも、夜になっても湿っていた。 洗濯したのも、そんなに早い時間ではなかった。変わらず、ぼくは起きられなかった。寒くて、寒くて、しょうがない。 湯舟に浸かっても、10分以上は凍