『ブラック・コーヒー』を片手に、ブラック・ティーを
『ブラック・コーヒー』の1頁目に登場したのは、ホットチョコレートだった。
から、ぼくとパートナーの会話が始まった気がする。
ぼくがクリスティを読むのは、これで3冊目で、ミステリーでは2冊目で、ポアロシリーズでは1冊目だった。
(ポアロは、『オリエント急行の殺人』か『ナイルに死す』から読もうと思ったのだけど、探していた棚になかった。あとで、平台に並べられているのを発見した。)
本当は、1作目から読む方がいいだろう、と思ったけど、『ブラック・コーヒー』というタイトルと、1