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意義が感じられない業務があるとしたら、それは構造的に捉えられていないだけかもしれない
目標設定とか評価とか、いわゆるピープルマネジメント的な仕事が苦手だ。
評価の時期になるたびに「給料もらうために必要だから仕方なく」とか「これをやったからって良いものが作れるんかいな」という天邪鬼な気持ちが心をよぎっていた。
最近は自分でチームを立ち上げてプレイングマネージャー的なロールをやっているが、「メンバーの目標設定やってくださいね」と言われて「まぁ苦手だけどやるかぁ……」と後ろ向きだった
アウトプットの慣性を生み出す
最近ふと、文章を書くのが億劫になっている自分に気づいた。
エンジニアという仕事柄ドキュメントを書く機会もそこそこあるが、書くのに時間もかかるし、なんとなくドキュメントよりもコードを書きたくなったりして少し遠ざけてしまったり。
文章書くのが遅くなるくらいならまだ良いが、文章を書いていない弊害として大きいと思うのは「じっくりひとりで考える時間が減る」ということだ。
思考が浅いときに文章を書こうとす
ランダムな出会いが、僕たちを豊かにする
幡野広志さんの選書フェアがあるということで、妻と一緒に代官山の蔦屋書店「Daikanyama T-SITE」に行った。
Daikanyama T-SITEは本屋とスタバと美術館とTSUTAYAとファミマを魔合体させてパクチーを添えたような施設で、代官山という立地もあって大変おしゃれな雰囲気を醸している。
敷地の広さとあまりの魔合体っぷりに、最初はどこに行けば良いのか、そもそもこれは本屋なのか、
山に登らないと見えない景色がある
僕が唯一購読している月額マガジンは塩谷舞さんのマガジンなのだけど、その塩谷さんがこんなことをつぶやいていた。
面白いと思ったのは「社会に生かされている」という部分。
noteは自分の文章を読みたい人に直接売ることができるから、「自分の力だけでお金を稼ぐことができる」プラットフォームと言っていいと思う。「社会に生かされている」という考えとは一見正反対だ。
僕の捉え方も、noteのマガジン購読者
モラトリアムの終わりに寄せて
大学院修了という節目に、何も書かずに終われようはずもない。
というモチベーションでnoteの編集画面を開いたのだが、実のところ、あまり書くことが浮かんでこない。僕の大学生活は大きく3つのパートに分かれている。最初から振り返りながら、徐々に絞りだして行くことにしよう。
大学1、2年 かるた漬けの日々最初は大学1、2年。競技かるたに明け暮れた日々。頭と身体をフルに使う競技に、僕はすぐにハマった。大
ダイニングテーブルで作業してみたら
DORISのダイニングテーブルセットを買った。木目調のテーブルに1人用の椅子が2つ、それと2人掛けのベンチがセットになっている。
今までは6畳一間に合わせて買った奥行きの狭いデスクにディスプレイを置いて作業していた。不満はあまりなかった。冬はこたつにディスプレイを移し、ぬくぬくと作業。空腹を感じたらこたつで食事。飽きたら一歩も動かずSwitchで遊べる。全てがこたつで完結。我ながら自堕落だと思う