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市民が幸せになっているという肌感覚を可視化〜生駒市シティプロモーション施策〜
奈良県生駒市。私たち&PUBLICがこの地を訪れたのは2023年8月のことでした。関西の主要都市へのアクセスがよく、ベッドタウンとして知られている生駒市。電車で生駒駅に向かうと、車窓の風景は徐々にのどかになっていきます。駅からも、市役所からも望むことができる生駒山は、まちのシンボルのようでした。
生駒市役所の広報広聴課は、2013年からシティプロモーションを始めました。民間企業から市役所に転職し
インパクトファシリテーター講座【ベーシック編 第二期/プロフェッショナル編】募集開始!
株式会社フューチャーセッションズと&PUBLIC株式会社は、”人と組織の存在意義を引きだす人”を育てる「インパクトファシリテーター講座【第二期】」を開催します。
「インパクトファシリテーター」とは、組織のロジックモデル(*1)策定を円滑に進め、チームの相互理解を促進する専門家。
私たちはこれまで、日本中の社会的価値を追求する組織において、めざす成果を言語化し、たどり着く道筋を整理する対話の場を
対話を重視する組織の”なかなか決められない”を解決する方法
私たち&PUBLICは、今年6月から半年間にわたって実践型研究会「スパイラル」を開催しました。本研究会は、参加企業のみなさまと「社会的インパクトを企業の力に変えるには?」について議論・実践するために企画されたものです。近年、「SDGs」「インパクト投資」といった言葉を耳にする機会が増えました。しかし、「社会的価値をうみだすことの大切さは理解しているつもりだ。でも、会社にどんなメリットがあるのか?」
もっとみる社会価値を企業力に変える実践型研究会「スパイラル」公開講座 〜インパクト・トランスフォーメーション(IX)の可能性を探る〜
私たち&PUBLIC(アンドパブリック)は、11月10日(金)に実践型研究会「スパイラル」で得られた知見のシェアや、社会価値を追求することで組織への多様な変化を生みだしているフロントランナーの方々とともに、「インパクト・トランスフォーメーション(IX)」の可能性を探る公開講座〜収穫祭・座談会〜を開催いたします。
6月から半年間にわたって、企業や団体から参加いただいた12のチームのみなさまとともに
起業してからの半年を振り返って。
2023年2月1日に「&PUBLIC(アンドパブリック)」という会社を設立し、あっという間に半年が過ぎました。これから「向かっていきたい世界」のことを少しだけ書き記しておこうと思います。
ちなみに創業時、&PUBLICは「これをやる会社です」と書きました。
① 社会価値を可視化する「インパクトデザイン研修」
② 社会価値を最大化する「インパクトマネジメント研修」
③ 上記をツールで支える「イン
インパクトファシリテーター講座開催決定!!
株式会社フューチャーセッションズと&PUBLIC株式会社は、”人と組織の存在意義を引きだす人”を育てる「インパクトファシリテーター講座」を開催します。
「インパクトファシリテーター」とは、組織のロジックモデル(*1)策定を円滑に進め、チームの相互理解を促進する専門家。
私たちはこれまで、日本中の社会的価値を追求する組織において、めざす成果を言語化し、たどり着く道筋を整理する対話の場を数多く企画
社会をよくする会社になるための方法論 〜社会的インパクト・マネジメントやB Corp実践例を参考に〜
2023年5月20日、私たち&PUBLIC(アンドパブリック)は「社会をよくする会社になるための方法論〜社会的インパクト・マネジメントやB Corp実践例を参考に〜」をテーマにトークイベントを実施いたしました。
トークイベントのゲストは、一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ共同代表の土岐 三輪さんとライフイズテック株式会社内部監査室 Internal/Impact Auditorの宮本 萌
社会的インパクトの追求は必ずしも良いこととは限らない?ーー社会的インパクトを企業の「力」にしていくために。
先日、私たち&PUBLICが主催するトークイベント「社会をよくする会社になるための方法論 〜社会的インパクト・マネジメントやB Corp実践例を参考に〜」を実施いたしました。トークイベントのゲストは、一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ共同代表の土岐 三輪さんとライフイズテック株式会社内部監査室 Internal/Impact Auditorの宮本 萌子さん。
本記事はトークセッションで出
社会的インパクトを企業の力に変える 実践型研究会「スパイラル」
私たち「&PUBLIC(アンドパブリック)」では、事業や取り組みがうみだす「社会的インパクト(成果や価値)」を企業力に変えるノウハウを追求する実践型研究会「スパイラル」を6月12日(月)よりスタートします。
本研究会には、社会的インパクト・マネジメントに関する豊富な知見をもった専門家や現場最前線でそれらを活用する実践者たちに「探求案内人」として集結いただいています。研究会参加企業の方々とともに、
孤独なリーダーを減らしたいーー”ひとり”の想いを、”わたしたち”の想いへ|代表取締役CHRO・長友まさ美
&PUBLIC(アンドパブリック)は、「公共のチカラをともに革新する」をコンセプトに、日本中で行われている社会課題解決にむけた試行錯誤を、テクノロジーの力で保存・共有するサービス「インパクトマネジメントツール」、組織の対話を通じて、社会的価値を可視化する「インパクトデザイン研修」を開発・提供しています。
&PUBLICは、これまで別々の会社を経営してきた共同創業者3名が集い創業した会社です。代表
世界を変える大きな一歩になるかもしれない|取締役CSOこくぼひろし
&PUBLIC(アンドパブリック)は、「公共のチカラをともに革新する」をコンセプトに、日本中で行われている社会課題解決にむけた試行錯誤を、テクノロジーの力で保存・共有するサービス「インパクトマネジメントツール」、組織の対話を通じて、社会的価値を可視化する「インパクトデザイン研修」を開発・提供しています。
&PUBLICは、これまで別々の会社を経営してきた共同創業者3名が集い創業した会社です。今回
THE IMPACT|インパクトマネジメント
はじめにはじめまして。「公共の力をともに革新しよう」をコンセプトに、インパクトマネジメントツールの開発に取り組んでいる&PUBLIC株式会社(アンドパブリック)の桑原憂貴・長友まさ美と申します。デジタルブック「THE IMPACT」に関心をいただき、本当にありがとうございます。
2015年、気候変動抑制のために採択された国際協定「パリ協定」により、わたしたちの社会は「脱炭素」にむけて大きく舵が切
私たちは何者か。チームを伝える言葉が誕生。
導入先企業の紹介
京都市のほぼ中央を北から南に流れる堀川。川のそばにある趣ある町家オフィスが今回のインタビュー先である株式会社ツナグム(Tunagum)。今回は、同社の創業者であり代表を務める田村篤史さんに、&PUBLIC(アンドパブリック)のサービスを活用された「理由」と「効果」を伺いました。
抱えていた課題
(ツナグム)田村さん:東日本大震災をきっかけに東京から京都にUターンしたあと、2
チームの目線合わせとやるべきことが明確に。
導入先企業の紹介
秋田県能代市。かつては「東洋一の木の都」として栄えた「木都(もくと)・能代(のしろ)」で、エリアリノベーションを仕掛ける合同会社のしろ家守舎が今回のインタビュー先です。同社代表の湊哲一さんに、&PUBLIC(アンドパブリック)のサービスを活用された「理由」と「効果」を伺いました。
抱えていた課題
(のしろ家守舎)湊さん:のしろ家守舎は、シャッター商店街の日本代表として教科書
新会社、はじめました。
はじめまして。&PUBLIC(アンドパブリック)株式会社の共同代表 桑原憂貴と申します。「公共の力をともに革新する」をコンセプトに掲げ、ソーシャルインパクトを追求する組織に「インパクトマネジメントツール」を提供する会社を仲間とスタートさせました。
今、わたしたちの暮らす社会には多くの問題が山積しています。しかも、それが複雑に絡み合いながら、再生産され続けている。困難さはどんどん増えているように感