アル / 気付きの青空瞑想

気付きと共にアル日常をあなたへ

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記事一覧

能動

物事に優劣は無い 良いことも悪いことも無い 全ての物事は 本当に中立で無意味だ 物事の優劣が消滅した時 そこにあなたの自由と能動が始まる あなたはそれに どんな意味…

理由の無い感謝

感謝は全てに対して平等に向けられるものである すべての存在に優劣が無く 存在そのものが尊いのだから 自分にとって都合が良いからとか 何かメリットがあるからではなく …

価値

ポジティブな感情の方が ネガティブな感情よりも 価値があったり ポジティブな経験の方が ネガティブな経験よりも 価値があったり そんなことあるわけがない ポジティブ…

生と死

わたしは 私が生まれてくるのを見守っていて 私が死んでいくのを見守る者だ わたしは 生まれることも死ぬこともない空間であり 「生まれる」と「死ぬ」が その中に同時に…

善悪

ジャッジしないことは 悪を野放しにすることではない ジャッジしなければ 善悪はそもそも存在していない

戦い

「勝ち負け」は 「勝ち負けの存在しない空間」の中に生まれた 一つの軸である この軸のある世界で 戦いは生まれる あなたの戦いは 勝ち負けの存在しない世界へ返るための…

柳の下のドジョウ

人生において すべての瞬間は唯一無二であり すべての瞬間が初めてで最後だ まったく同じ瞬間は一つも無いのだから 上手くいった時と同じことを再現しようとしても 同じよ…

勝敗

戦わないことは 負けることではない 戦いが無ければ 勝ちも負けも存在しない あなたが負けるとすれば それはあなたが戦うからだ 戦わないことは 勝敗から自由になった世…

依存

神を信じない人は 人に許されていることに安心し 人に依存している 神を信じる人は 神に許されていることに安心し 神に依存している 自らが神であることを知る人は 自分…

あなたは神である

あなたは神であるという言葉は あなたがあなたの神であることを指し あなたの内に起こる全てを愛で あなたが自由であることを許し あなたのあるがままを見守っている そん…

神とは 人を支配する者 人の言動を采配する者 ではない 神とは 許す者 愛する者 見守る者 を指す

自由

自由とは 「支配されない」ことではない 「支配する」ことでもない 支配-被支配の軸をその内に含みながら その軸に影響されていない状態を指す その時 支配-被支配…

目覚めの個人差

人は誰しもすでに目覚めそのものであるが 目覚めを閉じ込めている緊張を外す経緯が 人それぞれに違うのである

自分が映している現実

現実を「自分が映している」という言葉は 「自分のせいで」「自分が悪い」という意味ではない 現実の映し方には二つある 一つは 「自我の観念や感情のフィルターによって…

本当の自分の三段階

一段階目の自分 自分を無視し 社会の常識や他人の意見・好み・規範に従う自分 二段階目の自分 社会や他人に惑わされず 自我の経験・考察・価値観に基づいて行動する自分 …

虚像と実像

あなたの目に映るものはすべて虚像だ その景色を見て あなたの心に結ばれるその感覚 それこそが実像だ

能動

能動

物事に優劣は無い
良いことも悪いことも無い
全ての物事は
本当に中立で無意味だ

物事の優劣が消滅した時
そこにあなたの自由と能動が始まる

あなたはそれに
どんな意味をつけてもよい
何の意味もつけなくてもよい

あなたはそれに
感謝してもよい
恨んでもよい

そこには
意味の自由と
感情の自由がある

それは一つの遊びだ
その自由な遊びを楽しむために
あなたはここにいるのだ

理由の無い感謝

理由の無い感謝

感謝は全てに対して平等に向けられるものである
すべての存在に優劣が無く
存在そのものが尊いのだから

自分にとって都合が良いからとか
何かメリットがあるからではなく
ただ存在そのものに対して向けられる感謝
それが本当の感謝だ

価値

価値

ポジティブな感情の方が
ネガティブな感情よりも
価値があったり

ポジティブな経験の方が
ネガティブな経験よりも
価値があったり

そんなことあるわけがない

ポジティブもネガティブも
等しく起こり
両方同時に同じだけ価値があり
そして同時に価値がない

全ては感謝と愛の対象であって
それは「価値があるから」ではない

価値という軸から自由になった時
この世界の全てが感謝と愛の対象となるのだ

生と死

生と死

わたしは
私が生まれてくるのを見守っていて
私が死んでいくのを見守る者だ

わたしは
生まれることも死ぬこともない空間であり
「生まれる」と「死ぬ」が
その中に同時に存在している

善悪

善悪

ジャッジしないことは
悪を野放しにすることではない

ジャッジしなければ
善悪はそもそも存在していない

戦い

戦い

「勝ち負け」は
「勝ち負けの存在しない空間」の中に生まれた
一つの軸である

この軸のある世界で
戦いは生まれる

あなたの戦いは
勝ち負けの存在しない世界へ返るための
扉かもしれない

柳の下のドジョウ

柳の下のドジョウ

人生において
すべての瞬間は唯一無二であり
すべての瞬間が初めてで最後だ

まったく同じ瞬間は一つも無いのだから
上手くいった時と同じことを再現しようとしても
同じようになることなどあり得ない

柳の下にはもうドジョウはいないのだから
ある方法が上手くいったとしたら
もうその方法は忘れてしまった方がいい

勝敗

勝敗

戦わないことは
負けることではない

戦いが無ければ
勝ちも負けも存在しない

あなたが負けるとすれば
それはあなたが戦うからだ

戦わないことは
勝敗から自由になった世界で
あなたが生きることを意味する

依存

依存

神を信じない人は
人に許されていることに安心し
人に依存している

神を信じる人は
神に許されていることに安心し
神に依存している

自らが神であることを知る人は
自分自身に許されていることに安心し
自己完結している

あなたは神である

あなたは神である

あなたは神であるという言葉は
あなたがあなたの神であることを指し

あなたの内に起こる全てを愛で
あなたが自由であることを許し
あなたのあるがままを見守っている
そんな存在があなたであるという意味であり

他人の言動を采配し
世界を自我の思い通りにコントロールする
ということを指さない

神

神とは
人を支配する者
人の言動を采配する者
ではない

神とは
許す者
愛する者
見守る者
を指す

自由

自由

自由とは

「支配されない」ことではない

「支配する」ことでもない

支配-被支配の軸をその内に含みながら

その軸に影響されていない状態を指す

その時

支配-被支配の軸はあなたの内で煙のように消え去るだろう

目覚めの個人差

目覚めの個人差

人は誰しもすでに目覚めそのものであるが

目覚めを閉じ込めている緊張を外す経緯が

人それぞれに違うのである

自分が映している現実

自分が映している現実

現実を「自分が映している」という言葉は
「自分のせいで」「自分が悪い」という意味ではない

現実の映し方には二つある

一つは
「自我の観念や感情のフィルターによって映っている」現実
この現実は
フィルターとなっている観念や感情を外すことによって
消滅する
あるいは
異なる意味を持って存在するようになる

もう一つは
「真我の自分が計画していた」こと
または
「真我の自分が自我の自分に伝えたい」こ

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本当の自分の三段階

本当の自分の三段階

一段階目の自分
自分を無視し
社会の常識や他人の意見・好み・規範に従う自分

二段階目の自分
社会や他人に惑わされず
自我の経験・考察・価値観に基づいて行動する自分

三段階目の自分
社会や他人はもとより
自我の記憶や思考に惑わされず
直感に基づいて自由に存在する真我の自分

虚像と実像

虚像と実像

あなたの目に映るものはすべて虚像だ

その景色を見て
あなたの心に結ばれるその感覚
それこそが実像だ