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【自己啓発】憧れを行動にすればきっと変わる~あーなりたいを現実にしよう~

始めに

「あの人はカッコいいな」「あの人は綺麗だな」「ああいう風になりたいな」と思うことは誰しもあるのではないでしょうか。自分よりもレベルが上の人には憧れるのが普通だと思います。他人とは比べるなと他の投稿では書きながら、一方では他人と比べてしまうのは人間である以上普通なことであり、自然なことであると思います。

「憧れる」とは子どもような心を持つこと

「憧れ」は「忄(りっしんべん)」に「童」と書きます。読んで時の如くです。「りっしんべん」は「心」を表しています。ということは、「童」のような「心」を持てということでしょう。輝いている人の姿を見て、純粋にああなりたいと思う気持ちこそ「憧れ」という文字に込められた意味であると思います。

そう考える時「ああなりたい」という「憧れる」気持ちにはきっと自分自身を成長させる大きなパワーがあると思います。大人になると何故か他人と比べると「嫉妬」してしまいます。自分も全く嫉妬しないわけではありません。「嫉妬」することも自分の成長に全くプラスではないとは言い切れません。しかしマイナスなことよりもプラスに考えた方が良いに決まっています。

「憧れる」をパワーに変える

オリンピックでメダルを獲ったりした人が、小さな頃にメダルを獲った選手の姿を見てああいう風になりたいと思ったという話はよく聞く話です。オリンピックと言わず、他の競技・分野でもそういったことはよく聞きます。

純粋な心を持って、他人と比較し、自らを高める努力を行うことが出来れば、きっと憧れていたあの人に手が届くと思います。成長するということはプラスなことである以上、どういった経緯、思いがあって行動に移しているのかを考え、プラスな気持ちで取り組みを進めることがよいでしょう。人間である以上「あいつには負けたくない」と思いながらも「自分ならきっとなれる」と思うことできっと今までとは違った成長の仕方ができるのではないかと思います。

他人と比べた時、あいつは嫌いと思うことは「嫉妬」

他人と比べた時、自分も頑張ろうと思うことを「憧れる」

というのではないでしょうか。

終わりに

人間であるのであれば、きっと根底にある作りは同じだと思います。後はどういった環境で育ってきたのか。どういった基本的な価値観を持っているのかということでしょう。純粋で謙虚で誠実であれば、自分を高める行動は「努力」になります。一方で、捻くれた考えで行動に移すことは、ないでしょう。きっとそういう人は、そもそも他人の頑張りをみて「どうせあいつは~だ」と言っている人だと思います。コツコツと上を見て、今を見て頑張りましょう。



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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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