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The Halo Effect 『Days Of The Lost』(2022)
Swedenが誇るメロデスバンドIn FlamesのOBが結成したバンドThe Halo Effect 。
Jesper Strömbladをはじめ、Niclas Engelin 、Peter Iwers、Daniel SvenssonにMikael Stanne..もうまんまあの頃のIn Flamesじゃん!
というメンツでコロナ禍真っ只中に結成された世界中のイェーテボリスタイル原理主義達の
BLOOD YOUTH『Starve』(2018)
UKはHarrogate発のメタルコアバンドBLOOD YOUTHは、地元に限らずヨーロッパ全体でもマニアックな人気を得ていたハードコアバンドClimatesが、Vo脱退に伴い解散、残ったメンバーが母体となり2014年に結成された。
同じく地元Harrogate のローカルバンドBook of Job でシンガーとして活躍していたKaya TarsusをVoとして迎え、デビューシングル『Failu
The Amity Affliction 『Let The Ocean Take Me』(2014)
オーストラリアはQueenslandで結成されたポストハードコアバンドThe Amity Affliction
2003年頃、高校時代の友人であった Ahren Stringer(Vo、Ba、Gt)、Joseph Lilwall、Troy Brady(Gt.)の3人が中心となりバンド活動を行なっていたが、ある時、バンドメンバーと親しい友人が交通事故で死亡するという苦難が襲う。
その友人への愛(A
The Rasmus『Dead Letters』(2003)
北欧フィンランドはヘルシンキ出身のメランコリックポップロックバンド、The Rasmus。
リードボーカルであるLauri Ylönenを中心に、Eero Heinonen (bass)、Pauli Rantasalmi (guitar) 、Jarno Lahti (drums)の4人で1994年に結成。
バンド名はギリシャ語で「恋人」を意味するErasmus(エラスムス)に由来。
北欧の哀愁
Rise Of The Northstar『Showdown』(2023)
2008年にフランスはパリで結成されたメタルコア/ラップメタルバンド、Rise Of The Northstar。
VocalのVithia、lead guitaのEva-B、rhythm guitarのAir One、bassのYoru、そしてdrumのPhantomという5人からなり、メタルやHipHop、ハードコアパンク等様々なジャンルの音楽を取り入れ、日本文化をリスペクトしまくったアティ
SONIC SYNDICATE『ONLY INHUMAN』(2007)
スウェーデンはFalkenbergにて2002年にRichardとRogerのSjunnesson兄弟により結成されたメロディックデスメタルバンド、SONIC SYNDICATE。
RichardとRogerのいとこのRobinや紅一点のKarin姉さんを加え、2004年に『Eden Fire』でデビューすると、その年にスウェーデン国内をAvatarと回るなど精力的にプロモーションツアーを実施す
CODE ORANGE 『Underneath』(2020)
ハードコア激戦区アメリカが誇る最先端モダンラウドハードコアバンド、CODE ORANGE。
2008年にペンシルヴァニア州ピッツバーグで結成、2012年にDeathwish Inc.との契約を結ぶと、同年に初のフル・アルバム『Love Is Love / Return To The Dust』を発表し、瞬く間にシーンでの評判が広まる。
当初はCode Orange Kidsというバンド名だったが
Lorna Shore『Pain Remains』(2022)
アメリカ合衆国のデスコア・バンドLorna Shore。2009年にニュージャージー州で結成される。
バンド名は『バットマン・コンフィデンシャル』シリーズに登場するバットマンのマイナーな恋敵にちなんで名付けられた。
2015年にFit for an Autopsy のギタリストWill Putney のプロデュースにより、『Psalms』でデビュー、続く2017年に『Flesh Coffin』を
IMMINENCE『Heaven In Hiding』(2022)
ヴォーカル兼バイオリンという異色のスキルをもつEddie Berg とギターのHarald Barrett が高校時代に出会い、スウェーデンのTrelleborgで2010年に結成したポストハードコアバンド、IMMINENCE。
お互いに音楽の趣味や将来のバンド像が一致していたことから意気投合し、すぐに作曲やジャムセッション、そして自らツアーをブッキングするなど急速に歯車は動き始める。
201
GLASYA 『Heaven’s Demise』(2019)
ポルトガルはリスボン出身のシンフォニックメタルバンド、GLASYA。2017年に元Heavenly BrideのDavonやEduarda Soeiroが中心になって結成。
Eduarda Soeiro嬢が奏でるオペラティックな歌唱とダイナミックに大仰に展開するメロディが特徴の良質なシンフォニックメタルをやっている。。が、Nightwishをリスペクトしすぎるあまり、初期Nightwishのサウ
NORTHLANE『Obsidian』(2022)
2009年にオーストラリア シドニーで結成されたメタルコアバンド、Northlaneは、
Jon Deiley(g)、 Brendan Derby(Dr) 、Adrian Fitipaldes(vo)、Alex Milovic(Ba) Josh Smith(g)の初期メンバーが集まりArchtectsのナンバー『North Lane』をそのままバンド名としたことから歴史が動き出す。
2011年に
Bury Tomorrow『The Seventh Sun』(2023)
イギリス・サウサンプトンにて2006年に結成されたメタルコアバンド、Bury Tomorrow。
2010年に『Portraits』でデビュー。
日本とアメリカではArtery Recordings からリリースされ、同年、Asking Alexandria、Of Mice & Men、Sleeping with Sirensらとアメリカツアーを敢行するなど精力的なプロモーションを実質する。
ヒ
Cancer Bats『Hail Destroyer』(2008)
カナダ トロントを中心に活動するハードコアバンドCancer Bats。
2004年にリードボーカルのLiam Cormier とギタリストのScott Middletonによって
トロントで結成。Entombed、 Refused、 Black Flag、 Led Zeppelin 、Downなどから影響を受けたサウンドクリエイションで、2006年に『Birthing the Giant』でデ