阿波川島

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徳島生まれの徳島育ち。Ｊリーグ・徳島ヴォルティスを応援しています。掲載した文章や写真は個人の楽しみの範疇にて、営利・その他如何なる目的での二次利用を禁じます。 #徳島ヴォルティス #Jリーグ #スポーツ写真 #風景写真 #グルメ #カフェ

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    地元や各地で訪れたグルメに関しての記事をここにまとめています。

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    Ｊリーグ・徳島ヴォルティスの写真を撮っています。主にサッカー写真に関する記事をここにまとめています。

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    風景写真に関する記事をここにまとめています。

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自己紹介

アイデンティティ 阿波市出身の父。吉野川市出身の母。ふたりの子供として生まれた私は、幼い頃から、北岸と南岸を行き来してきた。その時に必ず通るのが善入寺島。母方の祖父は、善入寺島に畑を所有していて、春や秋に耕作を手伝ったものだ。田植えの時、昼になると義祖母が握った塩むすびを麦茶で流し込んだ。見上げた空の青さが忘れられない。義祖父は川舟を持っていて、夏になると、自分で釣った吉野川の天然鮎をクーラーボックスいっぱいにして、我が家に送り届けてくれた。 そんな自分がSNSを始めた時

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    • 俺たちの二代目天竜

      俺たちの天竜が復活！ 惜しまれながら閉店して久しかった天竜さん。県西人なら誰もが知る名店。特に、脇町高校OBなら学生時代に必ず利用したことがあるはず。僕もお世話になったひとりです。当時はパルシー（現ミライズ）にあった揚子江か、天竜さんを利用させて貰うくらいしか外食する場所が無かったんよね。そんな懐かしい名店が3年前に復活し、あの味を再び提供してくれている。今回は改めて note にしてみました。では、行ってみよう！ 食事メニュー メニューは至ってシンプル。ラーメン3種

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      • スポーツ写真に於ける背景ボケの効能と撮影手法について 〜 被写界深度コントロールの理論と実践

        どうやったら写真の背景をボカせるか？ たまにそういった類の質問を受けます。それらを念頭に置いて、このnoteを書いています。また、この記事は2024年4月3日に行われたJ2リーグ第8節 清水エスパルス vs 徳島ヴォルティスの試合で撮った私の作例を載せています。IAIスタジアム日本平（通称アイスタ）での作例としても参考になれば幸いです。 背景ボケとは英語で"blur"と言ったり、日本語そのままに"bokeh"とも言われるボケ。写真表現に於ける効能は、 被写体を背景から浮き

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        • お気に入りカフェ ~ 珈琲日出蔵二番館

          徳島市内へ向かう時は、たいてい田宮街道を東に走り、佐古駅の高架を抜けていく。また以前、川島病院に父がお世話になっていた。だから佐古駅前にある日出蔵二番館さんのことはよく知っていたし、2-3年前までは徳島ヴォルティスのホームゲームにはキッチンカーを出店されていたので、そんなご縁もあって、僕の大好きなカフェのひとつです。店内は、古民家風の和のテイストを取り入れつつ、モダンな造り。ゆったりと落ち着けるので、みんなに大人気。 食事メニュー そんな日出蔵さんのイチ押しメニューはやっ

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          お気に入りカフェ ~ spoon cafe

          spoon cafe さん 阿波町に初めてできた本格的なカフェ。それまでドルチェさんはあったけど、おしゃれなランチやスイーツを楽しめる喫茶店的な場所は無かったんですよね。緑豊かな田園のなかで隠れ家のように佇むスプーンカフェさん。予約制ではなく、先着順に入店するシステム。結構待つことが多い地元の人気店です。屋外で待っている間、県西人が愛してやまない高越山をもれなく眺められます。とても気持ちのいいカフェです。では、行ってみよう！ ランチ・メニュー パスタもあるけど、ここに来

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          ぶらりと宮崎キャンプ 2024

          年明けから忙しくて、結局、高知キャンプには行けず仕舞いだった。そこを見越して、お正月に高知へ日帰り旅をした訳だけど（笑）。1月26日（金）にサンフレッチェ広島と組まれた練習試合を見たくて、ちょっと無理を承知で宮崎キャンプに足を運んだ。出発ギリギリまで仕事をこなして、精神的にも肉体的にもしんどかったけど（笑） 空港からの市内アクセス 疲労困憊の体で自走するリスクは犯さず、空路、宮崎入りした。宮崎空港から市内に向かうにはバス、鉄道、タクシーの3パターンがあるけど、今回は鉄道を

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          お気に入りカフェ ~ ドルチェ

          阿波町の鳴池線沿いにあるイタリアンジェーラート・ドルチェさん。私の知る限り、地元にできた初めてのカフェです。元々、町役場に勤められていた方（女性）が、町おこし、地方創生をやりたいと一念発起し、脱サラされて、カフェを起業されたのが始まり。街に定着し、今や県外からも大勢のお客さんが足を運ぶ人気店に。本格的なジェラートに加え、併設スペースではお洒落な小物も扱い、庭には緑溢れるガーデニング。オーナーさんの想いが店中に溢れてます。 ジェラート 僕はいつ行っても「しぼりたて牛乳」と「

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          焼肉・中華そば ともえ

          今日は阿波市（市場町）にある僕の大好きな「焼肉・中華そば ともえ」さんの紹介です。鳴池線沿いにあるので、場所は分かりやすいと思う。焼肉屋さんだけど、まずはラーメンの紹介から。意外に思うかも知れないけど、ここのラーメンは奥が深い。ランチだけでなく、ディナーで食べて帰るお客さんも多い。では行ってみよう！ 麺類＆チャーハン 一番ベーシックな徳島ラーメンから。味も量もちょうど良くて、最初食べた時、「あれ、ここラーメン屋さんなん？」と思ったくらい。定番の豚バラ肉も甘辛く炊かれていて

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          俺流カメラとレンズの清掃ツール

          俺のクリーニング方法 ボディー＆レンズ筐体 基本中の基本は、カメラボディーやレンズ鏡筒に付着したゴミやホコリを吹き飛ばすこと。これはこまめにやった方がいい。放置すると、センサーや電子基板、メカニカル部分に混入する可能性がある。撮る前、撮った後、ブロアでボディーとレンズにエアを当てること。大きなゴミが付着していれば、刷毛でひと拭きする。ブロアはシリコン製の大容量タイプがオススメ。 カメラのイメージセンサーも、レンズの脱着時に、こまめにブロアすること。特にミラーレスはCMO

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          2024 新体制発表会 ~ 契約更新選手

          今年から、年度毎のスローガンは廃止され、恒久的なクラブスローガンが設定された。それがこれ； 徳島とともに 最高の瞬間を BEST MOMENTS WITH TOKUSHIMA 個人的には、句読点（、。）は要らないと思っています😁 刷新されたエンブレムとともに、このクラブスローガンを使い込んで行くのだなと感無量でした。20周年の節目のシーズン。新しいチームとともに、また新たな戦いの日々が始まる。身の引き締まる思いだった。今年も西へ東へ。ヴォルティスありて、故に我あり。

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          2024 新体制発表会 ~ 契約更新選手

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          2024 新体制発表会 ~ 新加入選手

          2024年1月7日に行われた徳島ヴォルティス「2024 新体制発表会」に行ってきた。そこで紹介された7人の新加入選手。それぞれに特徴的で、実戦でのプレーを早く見てみたい。ここでは会場内（アスティとくしま）で撮った写真を、備忘録を兼ねてアップしながら紹介します。 カイケ (KAIQUE) - DF 4 前所属先は大宮アルディージャ。但し保有権はV・ファーレン長崎にあるらしく、長崎からの期限付き移籍となる。自分の強みを「空中戦・対人の強さ」とアピールするブラジル人センターバッ

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          ビストロ・ボンノ

          横浜方面に泊りがけの出張をした際は、いつも横浜駅東口のとあるホテルを定宿にしている。ある時、ぶらぶら歩いていると、「徳島（前田農園）の食材を使った小さな食堂です」という看板が目に入ってきた。カウンターとテーブル数席だけの隠れ家のようなリストランテ。その時は予約で満席だったので、後日、念願を果たしました。これは徳島県民が、港ヨコハマで、徳島グルメを堪能するという note です（笑）。では行ってみよう！ ワイン まずワインリストを見て感嘆しまくり。赤も白も品揃えがいい。価格

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          2023/2024 リーグワン開幕

          2023年12月9日に開幕したリーグワンの試合を観てきた。選んだのは、トヨタヴェルブリッツ vs リコーブラックラムズ東京の好カード。ヴェルブリッツはトップリーグと呼ばれた頃からフォローしてます。日本代表の姫野和樹選手（冒頭の写真）に加え、アーロンスミスとボーデンバレットというオールブラックスのスター選手が新加入した新シーズン。9,000人を集客した瑞穂ラグビー場は活気に溢れてました。 パロマ瑞穂ラグビー場 ここは15,000人を収容できる専用スタジアム。陸上トラックがな

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          2023/2024 リーグワン開幕

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          気ままにスナップ (x ED 20mm F1.4 PRO)

          最近40mm (35mm判換算)の画角にハマっていて、マイクロフォーサーズ (MFT) でも導入してみた。35mmよりは狭く、50mmよりは広い。絶妙なアングル。以下は作例の紹介として。特に断りのない限り、絞り開放、マニュアルモードで撮ってます。 作例 - ファミマのコーヒー MFTなので、背景が完全に溶けることはない。けれど、輪郭を残しつつ、ジワっと滲むようなボケ味。いい感じです。ピント面はしっかり解像し、背景から浮かび上がらせている。強いて言うと、F1.4だと明るすぎ

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          気ままにスナップ (x ED 20mm F1.4 PRO)

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          柿谷曜一朗 2023

          俺たちの曜一朗 冒頭に掲載のカットは、2023年1月9日に「アスティとくしま」で行われた新体制発表会でのもの。加入リリースでも、新体制でも、「ただいま」と語ってくれた曜一朗。そう、あの柿谷曜一朗が11年ぶりに徳島ヴォルティスへ復帰してくれたんよね。発表があったのが、新体制のたった3日前。皆が一様に驚いた電撃復帰だった。 曜ちゃんの最後の在籍は2011年。最終節、敵地岡山で敗れ、J1昇格を逃した試合。あの時、曜ちゃんはピッチに立ち、ベンチに下がり、泣いていた。翌年、C大阪に

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          柿谷曜一朗 2023

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          2023 スタジアム写真 ~ アウェイ編

          徳島サポ アウェイ遠征記 ホーム＆アウェイを駆け抜けた2023シーズン。今回はアウェイ会場編です。異郷の地に足を踏み入れる。知らない景色を楽しむ。いろんな出会いを経験する。いいですよね。顔見知りのスタッフさん、サポーターさん、何故かアウェイで顔を合わせると新鮮に感じる。仲間意識というか同胞意識というか。徳島というアイデンティティを再確認できる瞬間です。 週末の予定や行き先を聞かれると「ヴォルティスのHPでトップチームのスケジュールを見てくれ」そう答えるのが常。大体、相手に

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