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ポカスタの情景 〜 四国ダービー 2024
鳴門大塚スポーツパーク内にあるポカリスエットスタジアム(通称ポカスタ)は、とても綺麗な空模様が見られる球場です。2025年5月3日に行われた愛媛FCとの四国ダービー当日(J2リーグ第13節 13:13キックオフ)、いつも以上に心象的な空の景色を魅ることができた。撮影した写真の一部を是非お見せしたい。併せて、私が普段、風景撮影で使っているテクニックもご紹介したい。
05:45頃の朝焼け
4年ぶり
スポーツ写真に於ける背景ボケの効能と撮影手法について 〜 被写界深度コントロールの理論と実践
どうやったら写真の背景をボカせるか? たまにそういった類の質問を受けます。それらを念頭に置いて、このnoteを書いています。また、この記事は2024年4月3日に行われたJ2リーグ第8節 清水エスパルス vs 徳島ヴォルティスの試合で撮った私の作例を載せています。IAIスタジアム日本平(通称アイスタ)での作例としても参考になれば幸いです。
背景ボケとは英語で"blur"と言ったり、日本語そのままに
お気に入りカフェ ~ spoon cafe
spoon cafe さん
阿波町に初めてできた本格的なカフェ。それまでドルチェさんはあったけど、おしゃれなランチやスイーツを楽しめる喫茶店的な場所は無かったんですよね。緑豊かな田園のなかで隠れ家のように佇むスプーンカフェさん。予約制ではなく、先着順に入店するシステム。結構待つことが多い地元の人気店です。屋外で待っている間、県西人が愛してやまない高越山をもれなく眺められます。とても気持ちのいいカ
お気に入りカフェ ~ ドルチェ
阿波町の鳴池線沿いにあるイタリアンジェーラート・ドルチェさん。私の知る限り、地元にできた初めてのカフェです。元々、町役場に勤められていた方(女性)が、町おこし、地方創生をやりたいと一念発起し、脱サラされて、カフェを起業されたのが始まり。街に定着し、今や県外からも大勢のお客さんが足を運ぶ人気店に。本格的なジェラートに加え、併設スペースではお洒落な小物も扱い、庭には緑溢れるガーデニング。オーナーさんの
もっとみる焼肉・中華そば ともえ
今日は阿波市(市場町)にある僕の大好きな「焼肉・中華そば ともえ」さんの紹介です。鳴池線沿いにあるので、場所は分かりやすいと思う。焼肉屋さんだけど、まずはラーメンの紹介から。意外に思うかも知れないけど、ここのラーメンは奥が深い。ランチだけでなく、ディナーで食べて帰るお客さんも多い。では行ってみよう!
麺類&チャーハン
一番ベーシックな徳島ラーメンから。味も量もちょうど良くて、最初食べた時、「あ
俺流カメラとレンズの清掃ツール
俺のクリーニング方法
ボディー&レンズ筐体
基本中の基本は、カメラボディーやレンズ鏡筒に付着したゴミやホコリを吹き飛ばすこと。これはこまめにやった方がいい。放置すると、センサーや電子基板、メカニカル部分に混入する可能性がある。撮る前、撮った後、ブロアでボディーとレンズにエアを当てること。大きなゴミが付着していれば、刷毛でひと拭きする。ブロアはシリコン製の大容量タイプがオススメ。
カメラのイメ
2023/2024 リーグワン開幕
2023年12月9日に開幕したリーグワンの試合を観てきた。選んだのは、トヨタヴェルブリッツ vs リコーブラックラムズ東京の好カード。ヴェルブリッツはトップリーグと呼ばれた頃からフォローしてます。日本代表の姫野和樹選手(冒頭の写真)に加え、アーロンスミスとボーデンバレットというオールブラックスのスター選手が新加入した新シーズン。9,000人を集客した瑞穂ラグビー場は活気に溢れてました。
パロマ瑞
気ままにスナップ (x ED 20mm F1.4 PRO)
最近40mm (35mm判換算)の画角にハマっていて、マイクロフォーサーズ (MFT) でも導入してみた。35mmよりは狭く、50mmよりは広い。絶妙なアングル。以下は作例の紹介として。特に断りのない限り、絞り開放、マニュアルモードで撮ってます。
作例 - ファミマのコーヒー
MFTなので、背景が完全に溶けることはない。けれど、輪郭を残しつつ、ジワっと滲むようなボケ味。いい感じです。ピント面は
柿谷曜一朗 2023
俺たちの曜一朗
冒頭に掲載のカットは、2023年1月9日に「アスティとくしま」で行われた新体制発表会でのもの。加入リリースでも、新体制でも、「ただいま」と語ってくれた曜一朗。そう、あの柿谷曜一朗が11年ぶりに徳島ヴォルティスへ復帰してくれたんよね。発表があったのが、新体制のたった3日前。皆が一様に驚いた電撃復帰だった。
曜ちゃんの最後の在籍は2011年。最終節、敵地岡山で敗れ、J1昇格を逃した