120%要約マイスター

人生を120%豊かにする要約士。 あなたの人生を豊かにするために必要な「人・食べ物・考…

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人生を120%豊かにする要約士。 あなたの人生を豊かにするために必要な「人・食べ物・考え方・お金」について5分で読める記事に要約します。年間売り上げ1億2,000万円を達成、累計500冊以上の読書、金融関係に勤める。

最近の記事

なぜか感じがいい人のかわいい言い方

今回、ご紹介するのは ◾︎著者 山﨑 拓巳 1965年三重県生まれ 広島大学教育学部中退 実業家、ビジネスコーチ ニューヨークにラーメン店「タクメン」を出店したり、アーティストとして国内外に絵画など多方面で活躍 『なぜか感じがいい人のかわいい言い方』かわいい言い方とは かわいい=かわいがられる と表現するなら かわいがられる=好かれるということ つまり 「かわいい言い方」=好かれる言い方 である 対して、「大人の言い方」は 悪い印象は受けないが、社会人マナーとしてはわ

    • バナナの魅力を100文字で伝えてください

      今回、ご紹介するのは ◾︎著者 柿内 尚文(かきうち たかふみ) 編集者、コンテンツマーケター 1968年生まれ 東京都出身、慶應義塾大学文学部卒業 読売広告社を経て出版業界に転職 これまでに企画した本やムックの累計発行部数は1000万部以上、10万部を超えるベストセラーは50冊以上に及ぶ 『バナナの魅力を100文字で伝えてください』 人は「伝わったこと」で判断する たとえば新商品を発売するとき すばらしい商品ができても売れないことはよくある ↪︎売れない理由は、商品の

      • 【超要約】マルシェの作り方、使い方②

        前回の続きから マルシェの使い方売れる店には法則がある 売れる店のシンプルな4つの法則 ①「売場」という前提を理解 ↪︎ 売ると言う行為に責任を持ってる 売れない店は、商品を理解していないスタッフがいたり、すぐに売り場を離れたりする ②「何屋」かすぐわかる ↪︎ 店構えで何の店か、何を売ってるかすぐわかる ③目玉商品/売れ筋を用意 ↪︎ 売れている店には必ず目玉商品がある ④マーケティングを理解してる ↪︎マーケティングは、商品を売るための地図である 顧客の求めるも

        • 【超要約】マルシェの作り方、使い方①

          今回、紹介するのは ◾︎著者 脇坂 真吏 株式会社Agri Innovation Design代表取締役 「ヒルズマルシェ」の運営 東京で 「ワテラスマルシェ」「浜町マルシェ」「KITTE前地下広場マルシェ」 北海道で 「SouseiMarche」 の運営に携わる 『マルシェの作り方、使い方』マルシェが小売ビジネスを変える マルシェを構成する『3つの要素』   【主催者】 ↪︎マルシェの企画を考える 【出店者】 ↪︎マルシェで販売等を行なう 【顧客】 ↪︎マルシェで買い

        なぜか感じがいい人のかわいい言い方

          【超要約】夢と金②

          今回はかなり要約で伝えたいことが盛りだくさんだったので、①・②の2回に分けて記事を書きます。 『夢と金』 第3章① NFTとは 画像検索で『モナ・リザ』と打てば、大量の『モナ・リザ』が出てくる。 そのままダウンロードすれば、スマホの待受にもできる。 ただ、本物の『モナ・リザ』はフランスのルーブル美術館にある。 そして、持ち主は『フランス共和国』である。 『モナ・リザ』=『フランス共和国』が持ち主 と成り立つ デジタルデータなどの "本当の持ち主" つまり、「保有権」

          【超要約】夢と金②

          【超要約】夢と金①

          今回ご紹介するのは ▪️著者 西野 亮廣 1980年兵庫県生まれ お笑いコンビ「キングコング」 芸人・絵本作家 【夢と金】「夢か?金か?」 という議論は無意味だ。 夢とお金は相反しない。 夢を追い求めるためにはお金も必要だからだ。 ただし、お金だけでは夢は叶わない。 希望を持ち続けるためには夢を抱き、同時にお金を学ぶことが重要だ。 これが真実だ。 第1章① 「プレミアム」と「ラグジュアリー」の違い 高価格帯の商品を作るためには、「プレミアム」と「ラグジュアリー」の

          【超要約】夢と金①

          【超要約】魅力的な人になるためのヒント

          今回ご紹介するのは ▪️著者 斎藤一人 『魅力的な人になるためのヒント』斎藤一人(さいとう・ひとり) 東京生まれ。実業家・著述家。 1993年以降、全国高額納税者番付12年間連続6位以内にランクインし、2003年には日本一になる。 魅力の時代 江戸時代というのは「家柄」の時代 ちょっと前までは「学歴」の時代 これからは 『魅力』の時代がくる! 『魅力』的な人とはどんな人? ↪︎ 「愛のある言葉」を話して、「愛のある顔」をする人のこと 「愛のある言葉」「愛のある顔」

          【超要約】魅力的な人になるためのヒント

          【超要約】あの小さなお店が儲かり続ける理由

          今回ご紹介するのは ▪️著者 中谷 嘉孝 『リピート率90%超 あの小さなお店が儲かり続ける理由』 自分の大好きな人たちに囲まれて、幸せな時間を過ごしながらも、きちんと自分のビジネスが儲かること これが「ユートピアビジネス」であり リアルブランディングの最終目的地である。 ・自分のビジネスが思うようにうまくいかない ・一生懸命にやってるのに結果に繋がらない ・何が悪くて、どうすればいいかわからない そんな悩みを持っている人はぜひこの要約を見てほしい。 あなたのビ

          【超要約】あの小さなお店が儲かり続ける理由

          【超要約】心

          今回ご紹介するのは ▪️著者 稲盛 和夫 『心』人生で起こってくるあらゆる出来事は、自らの心が引き寄せたものである。 人生は心のありようですべてが決まっている。 どんなにつらい境遇にあっても ただ前向きに進み できうるかぎりの努力を重ねて いかなるときにも自分の心を美しく、 純粋なものに保っておくことが 自分の可能性を大きく開花させる 『秘訣』である。 善なる動機を持てば、成功へと導かれる 自分だけが利を得ようとする邪(よこしま)な心を持つ人は、 やがて没落す

          【超要約】コメント力

          今回ご紹介するのは ▪️著者 齋藤 孝 『コメント力』日本人はコメント下手の国民である。 何かについて意見や感想を問われた時 「まぁ、いいんじゃないですか」 「いやぁ、すごくよかったです」 という、形式的な言葉で終わってしまう人が 多くいる。 現代社会において、気の利いたことが言えないと、能力が低い・何もわかってないと思われ 次から読んでもらえなかったり、仕事のチャンスを失うだろう。 コメントを求められたときは、自分の見識やオリジナリティの深さを問われているということを

          【超要約】コメント力

          【超要約】アゼルバイジャンが今、面白い理由

          今回ご紹介するのは ▪️著者 谷口 洋和、アリバイ・マムマドフ 『アゼルバイジャンが今、面白い理由』突然ですが、あなたは、世界一の親日国 アゼルバイジャンを知っていますか? アゼルバイジャンは、石油や天然ガスが豊富で、経済成長が著しいことから『第2のドバイ』と呼ばれている アゼルバイジャンには 2カ所の世界文化遺産がある 95%がイスラム教徒の国であるにもかかわらずアルコール解禁の世俗的社会である アトピーが改善すると言われる石油風呂や喘息の治療に効果がある塩の山

          【超要約】アゼルバイジャンが今、面白い理由

          【超要約】本300%活用術

          今回ご紹介するのは ▪️発行 長谷川 隆 『本300%活用術』あらゆる良書を読むことは、過去の最良の人物 たちと会話することだ。 ルネ・デカルト この本では ・本の選び方 ・整理の仕方 ・速読術 ・書斎の作り方 など 自分スタイルの読書術を身につけるために 参考となる様々な方法が書かれています。 夢をかなえる読書法【伊藤 真】 読書は「夢をかなえる」訓練ができる。 「夢をかなえる」3つの力 ①夢をはっきりさせる(具体化) ②自分自身を知る(客観視) ③情報から選択

          【超要約】本300%活用術

          【超要約】カエルを食べてしまえ!

          今回ご紹介するのは ▪️著者 ブライアン・トレーシー 『カエルを食べてしまえ!』 なぜ人はどうでもいいことから 先にやってしまうのだろう? あなたも大抵の人と同じように することが山ほどあって時間が足りない のではないでしょうか? 何とかこなそうとしても 新たな仕事や用事が押し寄せてきて 全てをやり終えることができない のではないでしょうか? それどころか やり残したことの方が多い のでは? 昔から言われていることに 「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事

          【超要約】カエルを食べてしまえ!

          【超要約】齋藤孝の速読塾

          今回ご紹介するのは ▪️著者 齋藤 孝 『齋藤孝の速読塾』速読と多読の2種類の方法を学び、活用する手法が紹介されている『速読塾』 速読は資料を素早く理解するための能力を養い、 多読はバランスのとれた価値判断能力を身につけるために必要な本をたくさん読むことです。多読は様々な視点や考え方を身につけることで、価値観の偏りをなくしてくれます。 読書を通じて知識を増やし、情報を効率的に吸収したい方におすすめの書籍です。 第1講 速読・多読の目標その1 「速読・多読できるとどう

          【超要約】齋藤孝の速読塾

          【超要約】考え方

          今回ご紹介するのは ▪️著者 稲盛和夫 『考え方』 人生を、大海原を旅する航海にたとえるなら 考え方は『帆』のようなものです。 まずは必死になって船を漕ぐ、つまり 自助努力による「自力」が必要であり そして、周囲の人々の助け「他力」という 『追い風』を受けるためには 善き『帆(考え方)』でなければ、力強く他力の風を受けることができません。 さらに、不思議と その船をさらに後押ししてくれるような 「神秘的な素晴らしい力」を 善き『帆(考え方)』は自然と得ることができる

          【超要約】考え方

          2024年 今年の抱負について

          2023年を振り返ると もっとこんなことできたなぁとか できてないこといっぱいだなぁとか たくさん反省がありました! でも、過去は過去! すべてを忘れるわけじゃなくて、次に活かせる方法を考えることが大事‼︎ 昨日できなくても、今日できたことを毎日積み重ねていけば365個の『できた』が増える と、ある本に書いてありました(^^) なので、今年は去年よりも『できた』の数を1つでも多く積み重ねていきたいと思います♪ 2024年も皆さん、元気に健康で、色んなことにチャレンジ

          2024年 今年の抱負について