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ブレーキとアクセル。
自分が「これだ!」と思うものを見つけてから、それに向かって突き進んでいく速度がものすごいらしい。らしいというか、たぶん他の人とそれを比べたら、そうなんだと思う。
だから、そう。主には趣味において、俺はここに骨をうずめると決めてから、たぶん生活のほとんどをそこにベットしちゃう気がする。「俺はこれと共に生きる」とまず自らを定義する。そしてそのためにあらゆるリソースをそれに割く。で、気付いたら生活が破
無力な状態から脱したい。
1年前の自分は、1年後の今の自分に何も残してくれなかったなと思います。
いや、正確には、その瞬間ごとの課題や享楽に向き合うことに全神経を集中させてきたので、未来の自分に対する行動は後回しになっていました。
未来の予測が下手くそ人間の脳は「未来の自分」に対する予測がとても苦手らしいです。
目の前に、スーパーじゃ売ってないような高級なチョコレートを置かれたとします。
「今すぐチョコ1個貰うか、
伊勢鈴蘭さん誕生日おめでとう
「自分には何もない」が救いになる日。
半年以上、タイトルだけ決まっていて書けなかった内容をようやく言語化することができた。
自分なんか大したことないと本気で思っている。
いや、厳密には自分なんか大した存在でなくてもいいと思っている。
自分のことを認めてあげられるかという尺度で言えば、今までなら、何者でもない自分を悔しく感じる夜が何度もあった。
自分が何者にもなれていないから、集団から置いていかれるし、周りの人に認められないし、
陰湿インターネット、キライ
この前ふと目にしたポストに深く感心したのだが、「人間関係のコツは、その人を嫌いにならない距離まで離れること」と書いてあった。
確か結構伸びているポストだったのだけども、自分が普段から気を付けていることだったので、同じような人もいるのだなと少し嬉しくなった。
誰に対してもヘイトの感情を持ちたくない自分は、人間関係において、そんなに心の奥の方まで見せる必要がないと思うし、別にうわべだけの付き合いで
誰からも好かれることは難しいので「誰になら嫌われてもいい」という境界線を作ると楽に生きられるらしい
殺伐とした世の中で、オタクがオタクであるために。
「推しのオタク」という状態が成立するには「推し」と「オタク(自己)」の二者のみがいれば十分だということを常々思っていた。
しかしながら、SNS上のオタクという生き物はどうもそれ以外の外的な要素によって大きく消耗し、自己の存在を見失っているように見受けられる。
まず、彼らにとって(そして私にとっても)何らかのオタクを自称するという行為には、ファンコミュニティへ帰属することで社会的欲求・所属欲求を
ハロプロにハマって驚いたことがありすぎる。
ハロプロ初心者なのだが、あらゆるシステム・文化を理解していくうちに、それらをまとめて書いておけば需要があるかもしれないと思ったので書き記しておく。
(ハロプロにハマる経緯については以下の記事に)
長年応援してる方にとっては「そんなことが意外に思われるんだ?!」というものがあるかもしれない。
自分が調べていくうちに驚いたことがメインだが、他人に教えた時に驚かれたこと・新規の方に教えてあげたいこ
「好き」を持ち寄って暖まりあう。
私が初めてインターネットのファンコミュニティというものに触れたのは2019年初頭である。
結成直後の某アイドルグループのMVを見たときに電撃が走り、情報収集をしたくてTwitterのアカウントを作った。
まだファンが少ない状態だったので、そのグループの名前で好意的なツイートをしている人を見ると珍しくて「貴重な仲間だ!!」と嬉しくなり、リプライを送った。
また、語り合える人を見つけたくて、現場
If you judge people, you have no time to love them.
人を批評していると、人を愛する時間がなくなります。
Mother Teresa|マザー・テレサ
なんかもうそんなに多くのことを期待してない。
もしかしたら人によっては全然共感できないかもしれないので、
思想が強い文章だということは先に断っておきます。
生活していく上で、「これがこうだったらいいな」という願望はいくつか浮かぶけど、それはもう自分の手が届く範囲の中で叶えられたらいいなと思っている。
「他人がこうだったらいいのにな」という類の感情がもうあんまり湧かない。
昔から「人に嫉妬しないこと」については自分の長所だと(都合よく)認
「私は傷ついてないです」はマウンティング。
欅坂46の「語るなら未来を」という曲の歌詞がとても好きで、中でも特に身につまされるような一節がある。
ともすれば自分のことだけで精一杯になる。
足りないものだらけで全く満たされない。
気が晴れない日々の中で、初めてこの曲を聴いた。とても衝撃的だった。
"思い上がり"の部分を捨ててしまえば楽になるのか。
そりゃそうだ。よく考えたら、自分でコントロールできることは限られている。
憤りを感じる対