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【CARICA note vol.9】役を演じる~働き方の一つとして~

先日、前職の先輩と話をした内容が興味深かったので共有させていただきます。

社会人となり17年目を迎えています。
いつまでも若手の気持ちでいますが、歳を重ねているという事実。

おのずと、仕事での立場も変わり、任される仕事も変化していきます。
そういった中、「役職」というものが存在していると思います。

ストレス社会といわれる現代において、「役職」が上がれば上がるほど責任が増し、ストレスが増している人も多くいるのではないでしょうか。

仕事とプライベートのバランスが大事

先輩から教えてもらった考え方は、こちら。

「役」を演じる。

「役職」の「役」を演じることで割り切って仕事ができるようになる。
という話を聞きました。

例えば、部長。
部の長である部長は、全体をコントロールしながら上層部の考えも理解して部下に指示をする。

その業務を一人の役者になったように「演じる」という考えだ。

一日の業務を終えた後、その役を演じることを終える。
まさに、仕事とプライベートを完全に切り分けるということです。

中間管理職の方は、ストレスを抱えた毎日を過ごしていることが予想できます。もちろん、日々楽しみながら業務を進めている人もいると思います。(私はどちらかというとそっちw)

一つの考え方として、そういう発想があると思っていただけると幸いです。

いかに毎日楽しく、笑顔で過ごせるか!!
そんなことを日々考えながら生活していきたいと思います。

皆さまにとって、笑顔溢れる1週間となりますように!!!

カリカセラピ株式会社 福田 英之

ストレス社会にカリカセラピを!

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