僕は子供の頃、映画が嫌いだった。ジブリ作品は観ていたし楽しめたけれど、ハリーポッターの世界には没入することができなかった。しかし、僕はいつしか(おそらく社会人になったあたりから)観たい映画作品があれば映画館に足を運ぶようになっていた。 今朝、FMヨコハマの『ちょうどいいラジオ』で、ラジオパーソナリティの光邦さんが「映画は一人で見たい。映画の世界観に没入していたいから、感想を友人と語り合うのが現実に引き戻されるようで苦手」というような内容を話していた。それを聴いた僕は、幼
今週は目標を達成できた。 しかし、週の後半は少しばかり怠けがちだったので、就寝時間が目標時間ギリギリになっている。目標時間はあくまで最終リミットという位置づけで、寝られるのなら早く寝るのを目標にしているため、もう少し睡眠時間を延ばせるように頑張りたい。 そういうわけで、目標時間を5分だけ前倒しにしてみた。今まではWordleやMondoの更新が気になっていたため緩めの設定にしていたが、通勤の都合で日付変更を待っているのがだんだんしんどくなったため、気にせず早く寝ること
昨日は、アニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』を見に行った。 この映画は、東京に宇宙から『母艦』といわれる飛行物体が来て、それに振り回されるかのように世間が変わっていく中で、変わった日常を生きていく女子高生達を描くSF作品である。 僕が幾田りらさんとあのさんのファンであることが、この映画に興味を持ったきっかけである。主題歌をデュエットで歌い、主人公の小山門出と中川凰蘭を演じるということが「見てみようかな」と思った理由である。実際に調べてみて、あら
久しぶりに「ふつうのわたひつじ」を生み出してしまった。悔しいことには悔しいのだが、睡眠不足というわけではない。2日とも、1時間以上前に寝落ちしてしまったのである。記録が途絶えないよう、お手洗いで目が覚めたときから記録を取っているので夜更かししたことになってしまっている。 『よひつじの森』は、眠る前にアプリを立ち上げて音源を選ぶ作業があるので、眠いときは少し面倒ではあるのだ。 その音源だが、最近は、波の音のアンプナイトにコーラスシェル無しという設定にしている。音源なしで
「夢日記」というものは危険という説があるらしい。メンタル系の影響はありそうではある。しかし夢の内容など覚えてるのは断片的にすぎず、脚色を加えてしまえば「夢の内容から着想を得た創作」に過ぎないというわけで、夢の内容のようなものを記しておこうと思う。 さて、読者の皆にはこのような経験はないだろうか。お風呂に入っていたら、何かを忘れたことに気づいて、裸のまま脱衣所を出て忘れ物を取りに自分の部屋へ向かう、という経験が。少なくとも僕自身にはあり、今回見た夢もそういった記憶の延長線の
昨日は薬局にツバメが入ってきて大変だった。皆仕事に集中していたからか、招かれざる来客に気づかず、患者さんが「ツバメがいる!」と教えてくれた。恐らく、患者さんが出入りする隙を見計らって誤って入り込んでしまったのだろう。 医事さんが患者さんからその話を聞けば、調剤室にツバメが入らぬよう、調剤室への入り口を全て閉め、待合室の入り口は全て開放し、ツバメが出ていくのを待った。ツバメは待合室を暫くの間右往左往した後、無事に外に出ていった。幸いにも、多少行ったり来たりしたもののすぐに出
あの下痢の日以来、眠りに何も悩むことはなく元気なわたひつじを量産していた。 結局、課金することにした。よひつじ達の物語が気になって仕方がなくなったからである。睡眠の記録を見るときに煩わしい広告がなくなって嬉しい、そんな感じかもしれない。 とはいえ、ストーリーは以前よりもゆっくり進むようになった気がする。次の物語までが長い。1週間眠ってみて、次の章がようやく見えてきたという感じである。物語の続きはどうなるのだろう。よひつじ達は再会できるのだろうか。非常に楽しみである。
小田急電鉄が開催する謎解き『特急!ロケハントレイン!アシスタントと奇妙な手紙』に挑戦してきた。 プレイヤーは映画監督の新人助手。撮影の予定が迫る中、脚本が完成しておらず、帰り道で不思議な手紙を拾うところから、小田急沿線を巡りながら脚本を仕上げていくというストーリーになっている。 朝の10:40頃から取り掛かり、途中で昼食やお茶を挟みながら、クリアしたのは17:30頃だった。 新宿駅からスタートし、色々な駅を巡った。面白かったし、難易度もちょうど良かった。謎解きは終盤
4/3のよひつじ 時刻通りにおやすみモードに入った。 眠れなかった。原因は腹痛と下痢である。おやすみモードに突入して、アンプナイトの音源に耳を傾ける余裕もなくお手洗いに駆け込んだ。落ち着いたところで、煩わしく感じてしまったアンプナイトの音を切って眠ったが、早朝も腹痛と下痢で目が覚めてお手洗いに駆け込んだ。目標達成の記録だけが虚しく残り、実のところは4時間も眠っていないと思う。 今日のようにアプリ上の記録と齟齬がある場合、アプリ上の記録だけで終わらせたくなくて、ここに記
目標を達成し続けているのだが、交通機関のダイヤ改正のおかげで生活リズムが大きく変わったので、目標設定からやり直しになるような気がする。全体的に前倒しになるし、本当は睡眠時間がもう少し欲しい。 ストーリーが終わった。ヨル達の秘密が明らかになったし、秘密が明らかになれば、お別れの時間がやって来る。 「夜明けの海」で、ヨル達に別れを告げ、エンドロールが流れる。 アプリを閉じなければ先には進めなくて、再び立ち上げれば、後日談が再開される。旅の続きは有料コンテンツらしい。
問題なく眠れている。睡眠時間もデジタルデトックスも目標通り。げんきなわたひつじばかりが並ぶ。 それもそのはずで、実のところ僕は眠れなくて困ったことはない。むしろ寝過ぎてしまうくらいである。 ストーリーも進み、音源が増えた。雨の音はかなり落ち着くから嬉しい。新たなコーラスシェルも解放された。しっかり眠って、着々と集めていきたい。 ヨル達の旅の終着点も見えてきた。ストーリーの中で、「早川さんがヨル達の助けなく眠れるようになること」が終着点への道なのだと明かされた。
私、魔法少女になります。 ご報告 この度、私翠蘭(すいらん)は、今勤めている会社を退職し、魔法少女の仕事をすることになった。上司にはもう話してあり、「頑張れよ」と背中を押していただいた。今勤めている調剤薬局は4/20付けで退職し、ゴールデンウィーク明けから魔法少女として再び精進する所存である。 具体的には何をするのか 魔法少女といっても、実際に悪と戦うわけではなく、所謂先生というか遣手婆というか、そのような仕事である。具体的には現役の魔法少女、魔法少女見習いの指導や、どこの
3/18〜3/24の記録。 休日前夜と旅行の日は記録をつけていない。3/21だけ、仕事の都合でちょっとだけゆっくりできた。デジタルデトックスもうまくいっているし、就寝時間も守れている。ナハトの課題も難なくクリアしている。 3/27には新しいアンプナイトを獲得した。星空の音なんて完全にファンタジーの世界であり、こちらもイメージが湧かないわけだが、最近はどうも音源に耳を傾けられていない。疲れからかストンと眠れてしまうのだ。ヨル達が聴いている、虹や星空はどのような音がするの
旅行1日目(東京編)の記事はこちら 旅行2日目、朝の9時頃に都内某所のホテルをチェックアウトし、小江戸・川越に向かった。電車を乗り継ぎ、本川越駅から歩いて、観光を始めたのは10:30くらい。この日は生憎の雨だった。 川越熊野神社 八咫烏さまで有名な川越熊野神社を参拝した。川越には神社仏閣も数多くあり、巡るだけでも面白そうではあったが、本川越駅から小江戸までの道すがらにある神社であること、御朱印のデザインがすごく綺麗なことからこの神社を選んだ。 写真は撮っていないが
旅行2日目(川越編)の記事はこちら 『雪と墨』コラボカフェ うの花みゆき先生の漫画作品『雪と墨』の4巻発売記念として、イー・エー・グラン西武池袋店でコラボカフェが開催されていた。作中に登場し、世界観に触れられるメニューが食べられる他、ネームやイラスト等の展示があったり、お隣の三省堂書店・池袋本店で特設コーナーが設置されており、所謂一般的なコラボカフェに比べて規模は小さいものの、より『雪と墨』の世界に浸れるようになっている。 日曜日だったため混雑するかと腹を括っていたが
職場で悪いニュースを聞いた。 内容は企業秘密とか社員の個人情報とかに関わるのでこちらでは公表しないが、個人的にはかなりショックの大きい内容で、どう返事をすれば良いのか分からなかった。 職場環境が悪かったのだろうか、はたまた僕の恨み節(これも非公開だが)が届いてしまったのだろうか、僕自身にも非があるようにさえ思えてならない。事前に医事さんにも「早川先生、心して聞いてください」と言われていたので余程のことなのだろうとは腹を括っていたものの、いざ実際に耳にすると涙が出てきそう