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義父が退院するっぽい<6>
実はですね。
義父の火葬の日からの三日間、私は連休を取ってたんです。
例によって例のごとく、イベントなんとか割でテンションの上がった夫が、二泊三日の旅行を計画してしまったのですよ。この状態で。
義父が容態が悪化した、という連絡で、キャンセルしようかどうかという話になったモノの、キャンセル料は三日前からだったので、ちょっと様子を見ていたら、「命の危険は脱しました」連絡で、あら、大丈夫かなって思って
人の苦労は哀しいのです
一週間ぶりくらいにKさんに会ったので、義父のことのその後とかをつらつら話していたら、初めて聞くことをきいた。
前に同じ職場にいたSちゃんのお母さんが、亡くなったそうだ。
Sちゃんは私よりひとまわり下の、ゲーム好きでオタク気質のあるとても楽しい子だ。「オタクに恋は難しい」を地で行く結婚をして、今はゲームで知り合った旦那さんと別県でくらしている。
そのSちゃん、末っ子だったんだけど、お母さんの事
大きなつづらと中くらいのつづらと
久々、義実家に足を踏み入れてきました。
前回「町内会費が必要だ」と夫が呼ばれていったときは、わたしはばっくれたので、二ヶ月ぐらいぶりかな。
あいかわらずヘルパーさんのルーティンで快適に生活させて貰っているらしく、お金以外のことはなんにも言われません。
そのお金も、必要な経費はほぼ引き落としで済むようになり、渡すのはヘルパーさんに頼むお使い用です。
これだって、こんなに必要とも思えないけど、家から