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「今忙しい」かどうかは、何の用かによるのだが
仕事中、急に聞いてくる人っていませんか。
今、忙しい?
今、大丈夫?
今、ちょっといい?
完全に手が空いているわけではない。
ただ幾通かのメールの返信と今日中に修正すべきそこそこ重めの資料を抱えている今の状態が「忙しい」に値するかは判断が難しいところで、5分で済むなら別にいいけど、1時間掛かるんだったら今は無理。
そういう場合「大丈夫ですよ」と
即答するのは憚られます。
実務面もあるし
心
「礼には及ばぬ」ってやつよ
例えば、部署にいる新人さんが電話を切ったあと、明らかに「どうしよう…」という顔で困惑しているとき。
わたしは
大丈夫?
なんかあった?
と、話し掛けます。
あるいは、他部署の人が我が部署にやってきて、半端な位置でウロウロしているとき。
わたしは
何か探し物ですか?
と、声を掛けます。
これらの行為、考えてみればわたしに1つも得はありません。
何か手当を貰えるわけじゃないし
それど
会社のスポンジ使う or 使わない
会社の給湯室に共用の食器用スポンジが置いてあったら、皆さんは使いますか。
わたしはついこの間まで
違和感なく使っていました。
でも、ある日、給湯室に
貼り紙がしてあったのです。
「泡がついた状態で放置しないでください
洗った後、水を切ってから置いてください」
貼り紙…
「架空OL日記」でしか見たことない。
実在するんだ、給湯室の貼り紙。
…
めんどくさし!
その日からわたしは、給
同じポットのお湯を飲む仲になりたい、ような
4月から入社された新人さんが
今もって打ち解けません。
部内で誰かが雑談していても一向に話に入ろうとしないし、途中で敢えて新人さんに質問を投げかけてみても、一言二言話して、すぐに業務に戻られます。
でも別に無視するわけじゃないし、時々は笑うし、受け答えの感じが悪いわけでもありません。
ただ、必要最低限のコミュニケーション以外、徹底的に執り行わない構えっぽいな、という雰囲気を感じるに過ぎないので
定時1分前に話しかけたらほぼ確実に嫌われると思う
我々事務員にとって、定時というのは何よりも大切なものです。
それは例えば
問い合わせに迅速且つ丁寧に対応すること
ミスなく正確に処理すること
誰にとっても見やすい資料を作成すること
それらと同じくらい…
いや、上回るほど、
大切にすべきものです。
(※個人の感想です)
定時に帰る為には、入念な準備が必要です。
雑務が溜まっている場合、その準備は午前中から始まります。
午前中に片付ける仕事、
首が長いんじゃ、しょうがないよねと思えた話
受話器を肩に挟んで喋るスタイルって、社会人っぽいですよね。
就職し、企業で働いて初めて見たものの一つ
「受話器を肩に挟んで会話しながら書類をめくる人」。
初めて目にしてからおよそ20年(20年!)、わたしはアレをやってみたいと思いながら、どうしても出来ずにきました。
試みたことはあります。
でも顔と肩の間でうまく受話器が落ち着いてくれず、スカッと落ちてしまうのです。
周りの社員に話してみた
くすぶりとすんどめの間で
「くすぶり女とすんどめ女」が始まりました。
「完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの」でお馴染みのMEGUMIさん企画・プロデュースということで、放送開始を心待ちにしていました。
…待っていた割に、今夜第3話が放送されるというタイミングでようやくレビューを書きます。
心をズキズキワクワクさせながら、2話までそれぞれ2回ずつたっぷり視聴いたしましたので。
(面白いと思ったものは繰り返し
「それは失礼なんじゃないですか」にモヤモヤした話
ある日、40代の管理職と20代の一般職が言い合いを始め、部内が険悪なムードになりました。
意見を求められたので、わたしは双方の主張を聞き、一般職の社員が言っていることのほうが理にかなっているのではないかと思ったので、それを正直に伝えました。
そうしたら横槍が入って
「それは管理職の方に対して失礼なんじゃないですか」
という指摘を受けました。
失礼、とは。
***
後日、わたし(一般職