もういなくなろうと思った 昔の僕なら本当にそうしてたと思う 怒りや悔しさから眠ることもできず 時計が何周していたかも定かではないけど ふと思った 自分は間違って…
ぼくたちは 似た者同士 だけど 似ても 似つかない そんなおかしな二人は あなたとぼくだけ ありがとであえて
古いUSBを見つけた 4年もかけて書いた論文が あの日のまま残っていた 結構よく書けてる だって引用が多いから きっと辛い時間だったはず でも今は良い意味で とてもどうで…
生きていたらさ いろいろなことがあるけど その一つひとつに 乗り越えるとか 逃げちゃいけないとか 思う必要なんてない 通り過ぎる それで良いんだって 歩いていたって …
ハンガーをみただけで ほんの一瞬 ほんの一瞬だけ 終わりが頭をよぎったりして 僕のことを大切に想ってくれる人が こんなにも近くにいてくれるのは わかっているのに 僕の…
心に麻酔を打てたなら 僕はなにも感じなくなり 前へ進めるだろうか いや 麻酔を打たずとも 僕はなにも感じなくなっているのに 身動きが取れないのは なぜだろうか
目をとじて 思い 浮かべる 僕が進んでいるこの道は 決してきれいな一本道ではないはず 途中になにがあって 終わりがどうなっているかなんて もちろんわからないけれど 分…
僕は あとどのくらい この場所で 過ごしていくのだろう 暗くなって 明るくなってを 繰り返して 僕は あとどのくらい この場所で 過ごしていくのだろう 出逢って 離れて…
カーテンにうつる影が やさしく揺れる ゆっくりと時間が 過ぎていくようで ただそれだけのこと でも忘れたくはない 大切な時間
カモメの鳴き声で思い出す あの頃の僕は 日々をなんとなくなく生きていた 見返したいという気持ちは 持っていたはずなんだけど いつしか暗い海へ沈んでいった それで…
こんなのは 自分じゃない わかっているつもり いや そう言い聞かせている だけかも 少しでも気を抜くと どこかへ連れ去られて しまいそうで 誰に どこへ わからない とに…
戻ってしまったら あなたとはきっと もう逢えないから 二度とは戻れない 時間を生きている そのことを忘れず この先もあなたと
あなたと出会えて良かった そんな言葉いわれたの いつぶりだろう 家に帰り 一息ついたら 涙があふれた もう少しだけ生きていよう そんなふうに思えたの いつぶりだ…
あの時まで 通っていた道 何もかわってないように思えた そのかわり 僕はずいぶんと 変わってしまったけれど あなたは あの頃のままですか それとも…… そんなこ…
なにをいわれても なにがおきようとも 生きていかないといけない 自分の力では 死ねそうにないから 自分の力では…… 生きていけそうにないけど なにをいわれても …
疲れたら 休みましょう とてもシンプルなことなのに それができない複雑さが 各々あって 逃げたいし 隠れたいけど その後のことを考えて ふらふらになりながら 今日も …
ぎらら
2024年4月14日 06:11
もういなくなろうと思った昔の僕なら本当にそうしてたと思う怒りや悔しさから眠ることもできず時計が何周していたかも定かではないけどふと思った自分は間違っているかいや多分……きっと間違えていない人をこんな気持ちにさせる方が間違っているのではないかならなぜ間違っていない僕がいなくなりさまようことにならないといけない間違っていない僕が大切な人との大切な
2024年3月29日 20:41
ぼくたちは似た者同士だけど似ても似つかないそんなおかしな二人はあなたとぼくだけありがとであえて
2024年3月26日 09:53
古いUSBを見つけた4年もかけて書いた論文があの日のまま残っていた結構よく書けてるだって引用が多いからきっと辛い時間だったはずでも今は良い意味でとてもどうでも良い無駄なことなんてない要は無駄って思うか思わないか僕はまだ観念論を捨てられていないでも今は良い意味でとてもどうでも良い
2024年3月25日 19:59
生きていたらさいろいろなことがあるけどその一つひとつに乗り越えるとか逃げちゃいけないとか思う必要なんてない通り過ぎるそれで良いんだって歩いていたってほとんどの景色がいつの間にか過ぎ去っていて気がついたら新しい場所だから通り過ぎるそれで良いんだって動けなくて立ち止まっていてもみんなは僕をよけて進んでいくこれだって通り過ぎていくみたいなものだから
2024年3月13日 21:44
ハンガーをみただけでほんの一瞬ほんの一瞬だけ終わりが頭をよぎったりして僕のことを大切に想ってくれる人がこんなにも近くにいてくれるのはわかっているのに僕の心と頭は分かり合えないでいるハンガーは洗濯物を吊るすためそんなことずいぶん前から知っているそれなのにそれなのに一瞬だけ終わりが心に浮かんだりして少しずつ分かり合えてきたのかも?
2024年3月13日 15:08
心に麻酔を打てたなら僕はなにも感じなくなり前へ進めるだろうかいや麻酔を打たずとも僕はなにも感じなくなっているのに身動きが取れないのはなぜだろうか
2024年3月11日 20:49
目をとじて 思い 浮かべる僕が進んでいるこの道は決してきれいな一本道ではないはず途中になにがあって終わりがどうなっているかなんてもちろんわからないけれど分かれ道があってそっちを進んでも良いはずだよねこの道しかないなんて考えて動けなくなってしまったらそれこそ終わってしまうまだ重くても怠くても一歩を踏み出せるうちに新しい道へ
2024年2月29日 12:21
僕はあとどのくらいこの場所で過ごしていくのだろう暗くなって明るくなってを繰り返して僕はあとどのくらいこの場所で過ごしていくのだろう出逢って離れてを繰り返して僕はあとどのくらいこの場所で過ごしていくのだろう咲いて散ってを繰り返して僕はあとどのくらいこの場所で過ごしていくのだろう生きて死んでを繰り返してはできないから僕はあとど
2024年2月27日 13:20
カーテンにうつる影がやさしく揺れるゆっくりと時間が過ぎていくようでただそれだけのことでも忘れたくはない大切な時間
2024年2月26日 18:34
カモメの鳴き声で思い出すあの頃の僕は日々をなんとなくなく生きていた見返したいという気持ちは持っていたはずなんだけどいつしか暗い海へ沈んでいったそれでもまだこうして生きているどうやって呼吸していたのかも憶えていないけれどこうして生きている久しぶりに聞こえたカモメの鳴き声もうすぐ暗闇が明けることを信じ冷たい水に浮かんでいよう
2024年2月23日 12:34
こんなのは自分じゃないわかっているつもりいやそう言い聞かせているだけかも少しでも気を抜くとどこかへ連れ去られてしまいそうで誰にどこへわからないとにかく眠りたくないんだ
2024年2月23日 12:02
戻ってしまったらあなたとはきっともう逢えないから二度とは戻れない時間を生きているそのことを忘れずこの先もあなたと
2024年2月22日 09:42
あなたと出会えて良かったそんな言葉いわれたのいつぶりだろう家に帰り一息ついたら涙があふれたもう少しだけ生きていようそんなふうに思えたのいつぶりだろう
2024年2月21日 21:17
あの時まで通っていた道何もかわってないように思えたそのかわり僕はずいぶんと変わってしまったけれどあなたはあの頃のままですかそれとも……そんなことが浮かんで慌ててかき消すために僕は足元に目をやったいくら磨いても取れない汚れのついた靴何度結んでもほどける紐が千切れた靴ショーウィンドウのマネキンだけが優しく僕を見てくれていた
2024年2月21日 08:43
なにをいわれてもなにがおきようとも生きていかないといけない自分の力では死ねそうにないから自分の力では……生きていけそうにないけどなにをいわれてもなにがおきようとも生きていかないといけない自分の力では死ねそうにないから苦しいね……
2024年2月20日 06:52
疲れたら休みましょうとてもシンプルなことなのにそれができない複雑さが各々あって逃げたいし隠れたいけどその後のことを考えてふらふらになりながら今日も 痛む傷む