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長野県立大学大学院ソーシャル・イノベーション研究科を修了しました。
2022年4月、開学とともに1期生として長野県立大学大学院ソーシャル・イノベーション研究科(以下「SI研究科」と表記)に入学し、2年の在学期間を経て2024年3月に修了を迎えました。
修了した今、少しだけこの2年間を振り返ってみようと思います。
※書き終えて見返すと、敬体文と常態文が混ざって気持ち悪いのですが、なんとなく「説明は敬体文、述懐や考察は常態文で書いたんやな」と理解して、特に推敲訂正は
ソーシャルバーPORTO辰野店で作ってみたいと思うもの
2023年9月に、東京で活動しているソーシャルバーPORTOが、隣の辰野町で新たにお店をオープンしました。
共同代表をしていて、辰野町に移住した山下実紗ちゃんが「辰野町や、ローカルに、PORTOのような場所が必要だ」という想いで、辰野町の市街地で空き店舗を借りてスタートをしました。
その想いや経緯は、こちらのnoteに愛を込めて実紗ちゃんが綴っているので、是非ご参照を・・・!
ありがたいことに
ただ生きるのか、どう生きるのか。
政府が強権を持ち、民衆の自由を制限するという事態は、決して急に発生することではない。大衆の要望という名のもとに振りかざされる正義や大義によって、いつの間にか自由が制限される。それも、大衆の熱気とともに。私たちは歴史からは勿論、スターウォーズでダースシディアスことパルパティーンが非常時大権を握り自らを皇帝と名乗るまでの過程でそのことを学習したはずである。
にも関わらず、私たちはこのCOVID-19
32歳になったようだ。
2021年1月14日をもって、32歳になったようだ。
昨年はそんな記事を、1月28日に書いている。大体2週間後くらいに気付くのが相場になっているようだ。
相も変わらず特に節目も区切りとも感じていないのだが、花や月を言い訳に酒を酌み交わすが如く、年齢を言い訳に筆を走らせてみたいと思う。
特に、目次もクソもない、よしなしごとである。
31歳になった時に記事はこちらだ。
驚くほど、きちんと書いてい
「肩書きのない自己紹介」をやってみる。
私が愛してやまない増村江利子さんが書いていた「肩書きのない自己紹介」。数ヶ月前からそのワードがいたく頭の片隅に引っかかっていて、そのことについてグルグル考えていました。
そんなに肩書きは気にしていないつもりだし、肩書きで仕事をしているつもりもないのですが、はてさて、どんな言葉が出てくるのだろうかと。
何かを「言語化する」ことは、その何かを「固定化する」ことを含んでいると思います。自身を固定化して
家の庭と向き合って見えてくるもの
庭に、写真のような植物が蔓延っていた。
最初は「花なぞ咲かせおって。愛いやつめ」と殿様気分で刈らずにおいたが、最近、友人の投稿でこやつが「ヨウシュヤマゴボウ」なるなかなかに強烈な毒草であることが発覚。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079871.html?fbclid=IwAR0UjT0J6S28j6qkiJzAtE5I
何もかもが早くなり、行動を促されていたあの頃
COVID-19が猛威を奮い、少し落ち着き、また鎌首をもたげ始めている、ように見える。
猛威を奮っていたあの頃、身の回りが、そして自分自身が、お互いを巻き込み刺激し合いながら、様々な行動を促し、何かが急速に早くなっていった。
そんなことを思い出しながら、まとまりのないことを、綴ってみる。
COVID-19が私の住む長野県まで感染していった4月や5月のころ、明らかに塩尻という地域もその影響を受け始
コロナでわしも考えた。
新型コロナウイルスことCOVID-19が猛威を振るっております。私の住む長野県塩尻市も影響を受けています。
今やSNSはどこもかしこもコロナの話題ばかり。
塩尻市の片隅で、コロナと、それが私たちにどういう影響をもたらすのか。
ちょっぴり遠くを見ながら考えたことを記してみます。
(特に関係する写真がないので、塩尻とかの写真で目を癒してくださいw)
ウイルスというものたち新型コロナはウイルスです。