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若い世代の人たちが「あーあったあったー」って世代共通の懐かしい話をしているのを聞いていた。
羨ましいな〜って思いながら。もし、自分と同じ世代の人で集まったらどうだろう?楽しくお話しできるかな?と一瞬思ったけど、違った。同世代の人たちと同じことなんてできない環境にいた。寂しいな。
少しずつ、本が読めるようになった
顔を見るなり、その人(薬を処方してくれる医師・4回目)は言った。
「調子よさそうだね」
直前、待合室でメソメソしていた。涙も拭かずに診察室に入った。それにも関わらず、そういった。
「昼間眠たくて仕方がないんです」と訴えると、眠くなる薬を半分量にしてくれた。
私以上に私のことをわかってくれているように感じた。なんとなく。
ここのところ、朝起きたら泣いて、コーヒーを飲みながら泣いて、少し心が
先生に会ってきた。
なかったことにならないように、腕の傷を見てもらった。