2022年度、わたしを振り返る

2022年度。大きく環境が変わった大学1年生を、文章で、ゆっくり振り返ってみようと思う。

【自分で私の世界を広げることができた】
演劇がしたい。関わりたい。でも頼る、相談する人もいない。そんな状況に置かれていた1年前の私は、新歓公演に行ったり説明会に行って、ある団体に所属を決めた。その団体には大きな人脈を持った人が偶然いて、今私を夢中にさせている仕事と出会うことになった。

最近気が付いたのだが

一方通行。

好きな人とデートをして、今日でちょうど1ヶ月。言語のテストや大量のレポートも頑張って、早くも私と彼は春休みに突入した。

むずかしい。なぜ好きな人に好かれるのってこんなにも難しいのだろう。

実は、4日後に２回目のデートを控えている。これも私から誘った。本当は、1回目のデートで終わりにするつもりだったのだけど、帰宅して何日経ってもLINEは終わらないし、私の好きはじわじわと大きくなっている。

も

嫌だったらいいんだけど、ご飯いかん？

週3回の言語の授業、そのうち木曜日だけは彼の隣の席だった。ネイティブの先生が高速で放つ第二外国語にあたふたする私に、そっと耳打ちして答えを教えてくれる。ありがとう、というと優しく笑う。最近に関しては頼りすぎている気がする。すぐ右を向いて笑う癖が抜けない。

週1の、この時間だけは、精一杯の笑顔をしようと決めている。私は一重で、はっきりとした顔立ちではないけれど、全体的に丸みを帯びた私の顔のパーツは

それから、企画、というものに対しての怖さもあります…自分がやりたいことを、自分の力で進めていくことが怖い、失敗が怖い、それだけなのですが苦手意識があります。演劇だって、やりたいなら主宰すればよい話だけど、自信がなくて、動けていません。模索〜

#超言葉術 　阿部広太郎さんのお話を聞きました。言葉に対する漠然とした怖さをほぐしてもらえた気がする。もっと解像度高く、気持ちを伝えたいと思いました。聞けてよかった。

私の大好きな演劇にハラスメントが顕在している、しんどい。(私は全然関与していない、流れてきたツイートみてる)そういえば先輩に演劇人の8.5割は悪い人だよと言われた。そんなの信じたくないな〜信じやすい私に先輩が警告してくれたんだよね。信じないけど、頭の片隅にはきっと置いておく。

一重を愛せるようになった

12月、ふと今年を振り返る。

私、どこが成長したかなぁと思いながら鏡を見て、ここだ！と思った。

一重だ。決して大きいとは言えない、小さい私の目私は長年、この一重がコンプレックスだった。
大きくてぱっちりした目を持つ女の子に憧れた。

ここ最近、一重を愛せるようになった要因は2つだと思う。

1つ目はメイクだ。大学に入ってメイクを始め、8ヶ月が経った。初めは下地を塗ってまつ毛を上げてマスカラをす

昨日尊敬する先輩から、嬉しい誘いを受けた。先輩の舞台に出れるなんて。生まれて初めてのオファー。きっと忘れない。

私は今の私を続けて、何になるんだろう。怖い。進んでるはずなんだけど。

大学は高校と違って、教師と生徒のような、導いてくれる大人が身近に少ないと感じます。だから、路頭に迷った時に相談出来る大人がいるのは強いと思う。間違った時にちゃんと叱ってくれる大人。現状と自分の気持ちを尊重しつつお話ができる大人。

家族がこっちに来たら、観光地じゃなくて、飛び石を跳ねながら渡る楽しさを教えたいと思う。

もしも京都出身だったら、ちょっと歩いてくるわ、の川が太田川じゃなくて鴨川や加茂川や高野川だったのかなぁと思うけど、それもなんだか違う気がする。

もうとっくに終わったはずなのに、観光客は借りた自転車で私を追い越しながら、「マジックアワーだ、綺麗ね」と言う。嘘やんか、と心の中で突っ込む。そんなことより、彼らに教えてあげたいのは、その先は行き止まりだということだ。

最近の嬉しいことや踏み出したこと。

今月誕生日を迎え、無事19歳になった。
去年好きだった人からはLINEは来なかったけど、こちらに来てから出会った人に囲まれて幸せな誕生日だった。

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前日はその週に演劇の増員に行っており、お世話になっている先輩方に沢山お会いした。2ヶ月くらい会えてなかった先輩と再開して嬉しかった。

その公演では受付をする。2回目。お客さんが少ないのと、独特な優

演劇を観る

芸術の秋。心なしか、演劇の公演が多い気がする。

早速だけど、大学生になってからの観劇ペースを整理しようと思う。

４月…１
５月…２
６月…０
７月…２
８月…２
９月…15（演劇祭２つ通しで見たのでバグっている）
１０月…5（あと２予定あり）

計　27（29）公演

大学生になったら、演劇を沢山見るぞ～～～と意気込んでいたけれど、正直こんなに見れると思ってなかった。
しかも、当日のみの関係者

最近心が動いたものたち3

大好きなぐじゅぐじゅの柿を剥いて食べた。家に持ち帰って1週間くらい岩なのか？と思うくらい固かったけど、ちゃんと待ってよかった。秋きた〜

大学は金木犀を植えまくっていて、とても幸せ。

万華鏡ミュージアムに行った。癒された…一番のお気に入りは写真を取れなかったけど、まだ鮮明に頭の中でくるくるできる。また行く。

ネイルを撮ろうと思ったら、靴にピントがあっちゃった。このネイルは実際もう少し落ち着いて