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息が詰まった時、読み直したい素敵な言葉を集めています。
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記事一覧

彼氏といる時の自分が好き

彼氏といる時の自分が好き

付き合って3ヶ月半。今までの恋愛とは全然違う。
それは、相手が違うからじゃなくて
私自身が時間をかけて変わったから。

こんな風に考えているから、すごく楽。

食べたいものを食べたいって言えるし
嫌われても気にしない。

依存しないし、束縛や干渉もしない。

雑に扱われていると感じたら、
「私はこんな風に感じるから嫌だ」と言える。

彼から連絡がなくても
「今は仕事に集中しているんだな」と気にしな

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背景を想い、結果を残す

背景を想い、結果を残す

"結果じゃなくて過程が大事"

もういいよ、と思うほど、何度も耳にしてきた。

第一志望に合格できなくても、それまでに努力してきた道筋は色褪せない。

希望していた就職先ではない場所に勤めることになっても、自分を見つめ続けたあの時間の価値は残る。

本当にその通りだと思う。

さまざまな立場の人が、時代や場所に左右されず、紡ぎ続けてきた教訓。

でもそれは、一人ひとりが自分に言い聞かせ続けてきた証

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【卒業生へのメッセージ】この春、卒業するあなたへ。 【青春とは何か】

【卒業生へのメッセージ】この春、卒業するあなたへ。 【青春とは何か】

卒業おめでとうございます。

学校を卒業するって、
実はとってもすごいことです。
よく、ここまで頑張りました!

でも、あなたの卒業には
あなただけでなく
たくさんの人たちが
あなたの卒業に関わっています。
そのことをどうか忘れないでください。

特に、あなたの家族。
一枚でいいです。
必ず写真をとって
「ありがとう」を伝えてください。

さあ、そんな卒業を迎え
次なるステージに羽ばたくあなたに

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たくさん不安が貯まれば、”主人公の気持ち”を買えちゃうよ。

たくさん不安が貯まれば、”主人公の気持ち”を買えちゃうよ。

詰んだ。うん、詰んだ…

はじめての一人暮らしをすることが決まって、実感が湧かずぽかーんとしている。

国家資格の勉強。進んでいるようで進んでいる気もしない。

その他、体調も不安定なところがあるし、いろいろ不安なこと、予想がつかないこと、今までのスタンスをまるっきり壊すこと、失敗ばかりしてしまいそうなこと……挙げるとキリがない。

この春に様々な不安が集中することは、初めから分かっていた。
あら

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コーヒーを1杯嗜むような幸せを

コーヒーを1杯嗜むような幸せを

ガラガラと豆を挽き終わると、母に渡す。
すると、トポポポッという音と共に液体が抽出され、運ばれてくる。

いつからか朝ごはんにコーヒーが並ぶようになっったが、コーヒーの匂いに包まれて迎える朝が好きだ。

また、私と勉強とコーヒーは切っても切り離せない関係にあるのだが、憂鬱な課題の遂行中でもコーヒーがあれば、少しがんばろうと思える。

例えるならコーヒーは、私の暮らしに彩りを与えてくれる"さしいろ"

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私が強くあるための武器

私が強くあるための武器

おしゃれしていると、「好きな人でもできた?」とか、「彼氏できた?」とか言われることがあります。
友達に聞いたのは、女友達と遊びに行く時にメイクしていたら、親に「男と遊ぶわけでもないのに?」って聞かれたらしいです。いやいや何言ってんの?^^

もちろん、ほとんどの人はそんなこと言ってこないけど、言ってくる一部の人はやっぱり根強く残っているように感じます。

私は、ずっと前からそういう発言に違和感があ

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終わった恋の、正しい始末のつけ方

終わった恋の、正しい始末のつけ方

「本当の愛」というものを知らないくせに、大きな口を叩きますがね。

大人になると、時々、常軌を逸した失恋を経験してしまうことがあるじゃないですか。

あれ、なんとかならないもんですかね。

「あの経験をして良かった」

そんな風に思えるのは少なくとも数年先で、あいつに似た姿を街中で見かけるだけで、普通にパニックになりますからね。

「可愛い私を見ろバカ後悔しろ死ね」という思いから、SNSをアヒル口

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アトピー肌で自信の無い私がデパコスカウンターへ足を運ぶ理由。

アトピー肌で自信の無い私がデパコスカウンターへ足を運ぶ理由。

「好きな子のタイプ?
やっぱり肌が綺麗な子かな〜!」

YouTubeの広告やインスタの広告で
何度も何度も目にする言葉。

「肌が綺麗じゃないと女子として見れない」
なんて言葉もちょくちょく見かける。

「アトピー性皮膚炎」

この小娘(言い方えぐ)の存在が
「可愛くなりたい!綺麗になりたい!」
という私の心の奥底に秘めたる想いを邪魔し、
「肌が綺麗じゃないとちょっと、、。」
という発言を聞いた

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わたしの本気はわたしだけのもの

わたしの本気はわたしだけのもの

最近になって改めて長生きしたいなと思うようになった。
少し前までのわたしはたとえば50年後のことなんて考えたことがなかったし『明日死んでも後悔がないやい!』といった生き方がかっこいいと思っていたけれど、いつのまにやら考えが変わったのだ。

いつだかわたしを会社の創業メンバーとして誘ってくれた人がいた。今いる会社で頑張りたいのだと伝えると、社長から「あなたはいつも誰かの言葉で話している」「あなたは優

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noteスタートのご挨拶

noteスタートのご挨拶

ご挨拶こんにちは、「precog(プリコグ)」です。

precogは、アーティストやクリエーターとともに、演劇やダンスの作品、アート・プロジェクトやフェスティバルなどを企画&制作しています。世界ツアーや招聘アーティストのコーディネーション、コラボレーション・ワークなどの国際交流プロジェクトに力を入れており、これまでの実績は世界35ヶ国、70都市におよびます。

都立大学(東京目黒区)にオフィス拠

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守れない約束がカレンダー汚してる

守れない約束がカレンダー汚してる

ルミネ2014秋広告のこの言葉を、何度も自分に打ち付けるように復唱している。自分の人生の舵は自分でとれ、そのためにそんなボロボロに傷ついた恋をしっかり忘れろ、と言葉の強さが光るコピーだなと思う。

有給休暇を利用してこんなご時世なので大っぴらに、大きな声では言えないけれど南の島に友達とゆっくりしに出掛けた。人が少ない地域を選んだから、市街地からは離れており、密とは程遠い場所で、ひたすらに青い海と青

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感謝。という言葉にどこか半信半疑になってる人へ読んで欲しいこと

感謝。という言葉にどこか半信半疑になってる人へ読んで欲しいこと

感謝しなさい。感謝を伝えなさい。と言われることがある。

20代前半の頃の私は
「人へ感謝の気持ちを持ちなさい」

と言うフレーズがどうも腑に落ちなかった。

なんだか、感謝したいと心から思えなかったのだ。

だがこの考え方に至ってからは、感謝することについて納得し、人間関係が良好になったり良いことがたくさん起きた。

今回は感謝という言葉が腑に落ちない方、心から感謝したいと思えない方へ当時の私が

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「嫌われないように」が優先されないように

「嫌われないように」が優先されないように

「“嫌われないように”という気持ちが強いと、結果表面的な発信になってしまう」

これは、とあるYouTuberさんがお話していた内容の一部である。

視聴者の方から「嫌われないように・好かれるように」発信していても、結局上っ面がいいだけの内容になってしまうという話だった。

その話を聞いて、ぽんと膝を打つ。



毎日noteを書く上で、読んでくれる人が嫌な気持ちになったり、傷ついたりする内容に

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自分を認めるためにやった3つのこと

自分を認めるためにやった3つのこと

この先の人生をずーっと「自分」と共に生きるのに、その「自分」を認められない。受け入れられない。

前回のnoteで「自分が嫌いすぎて苦しいのは、自分の心と頭がいがみあっているから」と書いた。

今回はそこから一歩進んで、では、自分を受け入れてあげるにはどうしたらいいの?というところについて、わたしが考えながら実践してきたことを。

【ウォームアップ】「認められない自分」に気づくことが第一歩

大前

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