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オフショアでも1to1コミュニケーション大事
前回オフショア開発をうまくやつコツという記事を書きました。
今回ベトナム訪問で感じたのが、実際コミュニケーター以外のエンジニアとテスターの方とのコミュニケーションの大事さでした。
普段の業務は基本コミュニケーターを通して行うけれど、訪問時は目を見て1to1のコミュニケーションが取れた。
菓子折りを会社にもっていくのではなくチーム一人ひとりに土産(ギフト)を手渡せたのは良いきっかけになったと思う。
オフショア開発をうまくやるコツ
成功や失敗を幾度のなく重ねてようやく自社のオフショア開発は成功してるといえるようになってきた。
先に答えをいってしまうと以下の通り
- コミュニケーションの量を増やす
- コミュニケーションの質を高める
- コミュニケーションのスピードを上げる
ふっ、普通…
そう普通なんです。テクニック的には普通。
普段社内のチームで気をつけるような事をオフショア開発でも気をつける。お金払う発注者側もね
成果を出しながら成長していく
会社では35歳くらいまで好き勝手にさせてもらえた。組織とかチームプレイとから全く学ばなかった事があった反面、エンジニアリングに関してやりたい事をとても単純な説得で承諾しても実行に移すことができた。
ひたすらインプットを続けた後、35歳の転職のタイミング今まで培ってきたもので貢献できるところはないかと思い巡り合ったのが今の会社である。
エンジニアリングで組織に貢献してきたものの会社も成長し、時に
マネージャーのしごと2
「支援する事に徹すればいい」と書いたもののしっくりきてないので今更補足。合ってるか間違えてる知らない。
方向性を示す事は大事。
ゼロから方向性を示す必要はないけど、全社の方針に合わせて方向性を定めメンバーに伝えていくのは大事だしそこまで難易度は高くないはず。
これはマネージャーの習熟度によるけど、ふわっとした経営戦略を自分で紐解き自身で理解し自分の言葉にし伝えていくというのがベスト、少なくても自
お客さまの声は誰のもの
イオンや阪急オアシス(関西だけ?)に行くとよく「お客様の声とその回答」というものが掲示されている。
名指しのクレームに対して店側が真摯に回答してそれを不特定多数が見えるところに張り出すというもの。
店に〇〇がないとか褒め言葉は良いと思うけど、名指しで「いらっしゃいませ」がないとかが大半。
あの公開処刑はいるんかね?
といつも見ていて思う。
投書した人は数日後あの回答をみにきて満足するのか、そも
幸せとは何者かを考える
成長しろ、変化を楽しめとかよく言うがなぜを突き詰めていくと表題の話にたどり着く。
場面場面によって成長の意味は違ってきて、とてもクローズな会社の中では会社への貢献度を上げるために成長してもらわないと困る、個人の観点では成長し会社に認めてもらい、給与を上げ裁量権もより多くもてるようにする。
こんなトレードオフの関係は実際にはベンチャーの若手やマネージャーに通じない。退職すら歓迎し、本人自身の成長を
Notion Tips - 2列以上にする方法
テンプレートにある「Vision & Mission」のように一つのノートで二列にする方法は以下の通りで実現できる。
ドラッグ・アンド・ドロップで右サイドや左サイドに移すだけ。
海外に来ると思うこと
1. 価値観って国超えるとほんと変わるよね。
タクシーの運転手が突然電話で彼女らしい人と話始める。
自分の「当たり前」ってそんなに拘るところではないよね、と海外数日いると感じ始める。
2. 自分の働き方はこれでいいのか。
今楽しいのか。
海外で働くことを夢見て、挫折し、そのままでいいのか。
といつも問い直してしまう。
3. オフショア開発あんなに安くされたら、日本のエンジニアの価値が相対的に下
自分はどうなりたいのか
前回こんな記事を書いたがじゃあ自分はどうなんだろうと。
というか、自分個人の好きなものが最近明確になってきたので纏めてみる。
・高い理想をもった人の世界を技術的な観点からサポート(作ってあげたい)
・自分が作りたいものを自分一人で作る
やはり、ここに戻ってくる。
自分はゼロイチタイプではなく、他人にとやかく言われるのが大の苦手。
逆に好きではないし、やれと言われてできないもの
・営業
・社