砂塚ユート

Webライターだなんて言ったら、君は笑うかい? 嘘だけど。

砂塚ユート

Webライターだなんて言ったら、君は笑うかい? 嘘だけど。

マガジン

  • 日記

    毎日こんなことを考えて生きてます。

  • エッセイ集

    徒然なるままに。

  • アニクラ/オタ芸まとめ

    野外アニクラのイベントレポートやそこで観測したオタ芸(地下技)のまとめです。

  • ガンダム入門講座まとめ

    ガンダムをどれから見始めれば良いのかわからない人向けの入門コラムです。

最近の記事

  • 固定された記事

「シン・ウルトラマン」の心に触れて

 (シン・ウルトラマンを観たので)初投稿です。  人目をはばからずに涙を流して歓喜しましたが、周囲のほぼ誰にも理解されることなく終わったのでひとりで反芻していこうと思います。 ウルトラC(クレイジー) 冒頭。のっけから円谷のブランドロゴとスタジオカラーで帰ってきたウルトラマン(以下帰マン)の変身音が重複し、否が応でも期待が高まります。  そして1分……  やりやがったな!!!!!!!!!!!!!!(第一声)      まず、前作「シン・ゴジラ」のロゴを打破する形で現れ

    • 日記:2024年4月26日 曇り

      ・本日はあまりにもしんど過ぎたために急遽、在宅に替えさせてもらった。誕生日に泣くほどのドデカすぎる鬱をやってしまった余波で、とてもじゃないが一日外に出られる感じではなかった。まぁ代わりにサボらずに集中した甲斐もあって、ひとまず明日からの予定に差し支えはなさそうだが……。 ・肉フェスまでになんとか先日分のアニクラレポートを校了したかったが、途中で精神が崩壊したり、あれもこれもと押し込んでいる間に物理的な限界に到達してしまった。なるべく余韻が残るうちに、と意識して自分の中では締

      • 日記:2024年4月25日 晴れ

        ・砂塚ユートさんお誕生日おめでとうございます! という訳でわたくし、本日がバースデーでございます。祝福の言葉や贈呈品など本当にありがとうございます。日常で心を許せる相手が居ないために言祝いでくれるのは、長らく両親とソシャゲのキャラクターだけの終わってる生活でしたが、おかげさまでここまで参りました。今後ともご指導ご鞭撻、そしてご支援のほどを賜れれば幸いに存じます。という訳で次の一年もまたよろしくお願いします!

        有料
        500
        • 日記:2024年4月24日 曇りのち雨

          ・砂塚ユートさんお誕生日おめでとうございます!(素振り)そんな訳で気付けばあっという間にバースデー前夜である。昔は純粋に楽しみで、今は目前に迫る三十路の影に怯えて落ち着かない。ついでに日記を書き始めてから2ヶ月が経つ。ここまで光陰矢の如しというか実際、黄猿が射掛けてんのかと思うくらいに凄まじい速度で時間が過ぎている。日記自体、日々を噛み締めるために始めた側面もあるはずだが、むしろ始めてからより一段と加速したような気がする。そういう皮肉か? ・いつになく市中をパトカーが走り回

        • 固定された記事

        「シン・ウルトラマン」の心に触れて

        マガジン

        • 日記
          63本
        • エッセイ集
          19本
        • アニクラ/オタ芸まとめ
          25本
        • ガンダム入門講座まとめ
          4本

        記事

          日記:2024年4月23日 雨

          ・今朝の交通事情は悲惨のひと言。ただでさえ遅れがちな地元のバスは雨が降ったためか、10分待っても一向に来ない。そしていざ駅に着いたら着いたで、今度は線路が火を噴いたとかって意味不明な理由で遅延が発生していたため、朝から電話で平謝りする羽目になった。まぁこちらとしては遅れるなら遅れるで、こうなったからには多少前後しようと誤差の範囲内だろうとの目論見から、最寄りに着いてからもしばらくはその辺のベンチで黄昏れるなどして程良く回復させてもらったが。社会人失格って? フフ、なにを今更。

          日記:2024年4月23日 雨

          日記:2024年4月22日 曇り

          ・野外で負ったダメージ(負傷した訳ではない)が一日で治る訳もなく、またしても無様を晒してしまった。弊社では始業前に寝ぼけた頭を叩き起こす名目でちょっとしたストレッチの時間が設けられているのだが、今朝の俺は上げられない、曲げられないと全身がカスのかっぱえびせんみたいな仕上がりであった。しかもなるべくなら悟られまいと苦痛を圧して参加したにも関わらず、ぎこちない動き以上に苦悶が表情として浮かんでいたようで、余計な心配をかけさせてしまった。全然大したことはないのに申し訳ない。そして残

          日記:2024年4月22日 曇り

          日記:2024年4月21日 雨

          ・なんで日記を書いた直後に日記を書いているのか、自分でもよく分かりません。そしてこのままいくと、今日のイベントは日記を書いただけで終わってしまう。回遊していないと死ぬマグロじみて自転車操業だが、こうなっては本末転倒もいい所なので、また適宜アニメの話とかでお茶を濁す事になるだろう。ちょうど掛け持ちのソシャゲも全部、虚無期間だし。 ・そんな訳で本日は休養日。野外で飛んで跳ねた分、肉と米を食いドカ寝をして心身のバランスを保つ。まったく小学生みたいな理想の休日モデルだ。昨夜は適度な

          日記:2024年4月21日 雨

          日記:2024年4月20日 晴れ

          ・なごうてのある朝。特に寝坊したとかでもないのに、不思議な力が作用して乗る予定だった電車には間に合わなかった。考えられる可能性としてはふたつ。ディアボロに消し飛ばされたか、俺の体感時間だけロロのギアスで停止させられているかだ。 ・今回は新幹線を使う必要を感じなかったのでピンチケ列車。道中、移り変わる景色は通い始めてしばらくの間は新鮮に映ったものの、今となっては流石に慣れがあるので特に面白いものもなく、久しぶりに退屈を味わう羽目になった。強いて言えば、車窓から望む安土や関ヶ原

          日記:2024年4月20日 晴れ

          日記:2024年4月19日 晴れ

          ・久しぶりの在宅。タスクは他所に頭の中はもう明日の「なごうて」の事でいっぱいだ。しかも今回は昼過ぎスタートなので、鈍行でゆっくり向かっても名古屋メシを堪能する余裕までありそうときている。ひと昔前の自分では考えられないが、いまや小旅行感覚ですらなくカジュアルに名駅へと降り立ってるので、いよいよ駅の構造も大方は把握してしまった。以前は結構な覚悟の要る遠出だったはずなのだが、世界とは捉え方次第で拡がっていくものなのだな。 ・しかし降りるばかりで未だ通り過ぎてばかりなのは変わらず、

          日記:2024年4月19日 晴れ

          日記:2024年4月18日 曇り

          ・今さらながら、この日記は思いのほか人に読まれているらしい。本当に? 事実であれば有り難い話であるが、いまいち実感が持てない。実際目に見える数字としての反応はまるで俺の元には届いていないため、今も半ば虚空にでも吐き捨てるような感覚で書いているのだが、結構危うい気がしてきた。レポートやコラムとは違って何一つ取り繕っていないため「読んでます」と言われるとかえって肝が冷えるまである。(言われたくない訳ではない)こちらとしては単に備忘録とカラテを鍛える目的で書いているため特にお構いは

          日記:2024年4月18日 曇り

          日記:2024年4月17日 晴れ

          ・昨夜は久しぶりに激しい雷雨だった、らしい。らしいというのは、イヤホンをして過集中だったために雨音や落雷などの輪郭しか認識していなかったためだ。まして今朝はすっかりと晴れ渡り、地面もほとんど乾いていたので痕跡すら乏しい。そんな訳で認識の埒外ではあるものの、昨日の天候には「のち大雨」と付け加えておく。世間話としても天気の話題ほどくだらないものはないので恐縮の至りだが、日記は日記だし後日内容を弄るというのもどうかと思うので、せめてこうして本日の文字数稼ぎに貢献していただく。 ・

          日記:2024年4月17日 晴れ

          日記:2024年4月16日 曇り時々晴れ

          ・昨日は書きそびれたが、長年の知人が女性声優に囲まれながら仕事している様子を見届けた。実に一年ぶり二度目の快挙である。彼はライトノベルが好き過ぎるあまり、学生の折に自ら持ち込んだ作品が刊行に至り、卒業後にはそのまま編集として本格的に業界へと携わるまでになっていた。仕事はめちゃくちゃ大変そうだが、とはいえオタクとしてはこれ以上に無いアガりだろう。心なしか勝ち誇った表情に見えなくもない。 ・画面の向こうで売れっ子声優に挟まれながら、担当作品の魅力を解説する彼からは、なんだかんだ

          日記:2024年4月16日 曇り時々晴れ

          日記:2024年4月15日 晴れ

          ・日中は特に言うことなし。金が無い、というよりも出費の見込みが多すぎる。とりあえず倹約として労働飯(ラオダオファン)はしばらく弁当を以て代える事になるだろう。ただでさえここ最近は手弁当気味であるのに……世知辛い事である。 ・帰宅して早々、ついに寮を引き上げて帰省してボイスチャットなどに勤しむ愚弟の存在をひたすら憎しみのままに呪詛した。伊達ではなくて、本当に小一時間ほど同じ姿勢のままひたすら憎悪を祈念していた。そこに鏡があれば惑星ムスタファーの溶岩に全身を灼かれるアナキン・ス

          日記:2024年4月15日 晴れ

          エッセイ:俺が魔法少女になった日

           ※本日の日記(2024年4月14日 晴れ)はあまりにも書くことがないので特別編として代えさせていただきます。  記憶が正しければ、本日は記念日である。12年前の今日、俺は魔法少女になった。  多感であった当時の俺は、止せばいいのにTwitterのなりきり界隈に足を突っ込んで、貴重な青春をすり減らしていた。卑しくも「魔法少女まどか☆マギカ」の“暁美ほむら”を名乗り、以後5年近くにも渡って、病める時も健やかなる時もずっと彼女になりすましていた。振り返ればまこと異常者であったと

          エッセイ:俺が魔法少女になった日

          日記:2024年4月13日 晴れ

          ・恒例となりつつある虚無の週末シリーズ。近場でオタ芸イベントもないし、先々の遠征を考えると、ここは引きこもってアニメでも見るのが賢明である。幸い根はインドア気質なので、日記に書くネタが無くなる以外には特に不足も感じない。なんならいっそ、こんな誰が見てるのかもよくわからない、一銭にもならないコンテンツも閉めたところで誰に文句を言われるでもないのだろうが、かといって他になにか身になる事をする気も甚だ起こらない。何もしないよりはマシだとて今日も今日とてある事ない事、適当に書き綴って

          日記:2024年4月13日 晴れ

          日記:2024年4月12日 晴れ

          ・なんとなく今朝はのんびりと出た。いつもと比べて余裕のある朝とかではなく、ただの気分の問題だ。どちらかといえば、むしろ極めて微弱に身体が勤労を拒絶する意思を示している、或いはその前触れなのではないかと疑ってすらいる。いや、そもそも労働などオールウェイズやりたくない一択なのでそこは今さら疑うまでもないが、いずれにせよ些細な変調ほど気にするに越したことはない。幸いにも土日に入るので本日はいったん心を無にしておく。 ・丸美屋の混ぜ込みわかめ(梅しそ味)が密かにマイブーム。というの

          日記:2024年4月12日 晴れ