かんざきゆりこ
コーチングでよく使われる問いで自分で自分をコーチング！ 毎日少しずつ、自分を育てていきましょう！
私が出会い、心を動かされた本、目を開かされた本、影響を受けた本を紹介します。
インド駐在時代のことについて綴っています。コーチの視点から当時を振り返り、自分の在り方を見つめなおしたり、今だから気付けたことなどをまとめています。
皆さま、はじめまして！！ 今日、ここに、人生初のブログを投稿いたします！ 昨年末、インスタをスタートし、いくつか投稿をしてきました。 でも、インスタ、私には結構大変。。。 見た目に美しくないとダメだし、 文字が多いとダメだし、 画像編集が大変！ 画面の小さい携帯で打つのも、老眼の私には正直、キツイ！ 結局このところインスタから遠ざかってしまい、 考えた挙句、ブログに変更することにしました！！ 成長したい人を応援したい！ ブログ開設の一番の目的は、 わたし自身の自己開
これまでの問いで、 自分の「捉え方」について 意識を向けることはできましたか？ 90番目の問いは、 「その捉え方によって、失っているものがあるとしたら、 それは何でしょう？」 自分は一体どんな捉え方をしているのだろう？ 普段、この問いに向き合うことは ほとんどないのではありませんか。 自分の捉え方によって、 失っているものがあると気付ければ、 修正していくモチベーションになります。 ものごとが上手くいかない時こそ、 自分の捉え方を見つめ直す絶好の機会です。 しか
新しい捉え方は、 視点を移すことで生まれます。 昨日の問いでは、 現在の自分から未来の自分に視点を移しました。 今日の問いでは、 自分から他者に移していきます。 89番目の問いは、 「相手はこの出来事をどう捉えていると思いますか？」 自分の立ち位置からでは、 ものごとの一面しか見えません。 相手の立ち位置に立って、見直してみてください。 全く違う色や形が見えるかもしれません。 相手はどんな捉え方しているのでしょう？ この視点を持つことで、 相手の言葉や行動に込
昨日の問いで、 自分のあまり好きでない性質を 上手く言い換えることができましたか？ この方法を知ったとき、 私は結構、目から鱗、でした。 自分の八方美人的なところを 「人づきあいが上手♡」と言い換えて、 いいじゃない～（にんまり(^^♪）でした。 では、今日の問いに行きます。 88番目の問いは、 「１年後の自分からは、この失敗はどう見えますか？」 窮地に立たされた時、 ネガティブな感情に覆いつくされ、 私たちは選択肢を失いがちです。 自分を１年後に連れていき、
苦しい状況にいる時ほど、 人は自分の捉え方に固執しがちです。 もっと他にも見方、捉え方はある、と 頭では分かっていても 余裕がないと、慣れ親しんだところに戻ってしまいます。 だからこそ、 あなたの捉え方のクセに気付き、 指摘してくれる存在が大事なのですね。 87番目の問いは、 「別の言葉で言い換えると、どうなりますか？」 「私って、面倒くさがり屋なんです…」 「あの人って、仕切りやよね」 よく耳にする言葉ですが、 正直、いいイメージには響きませんよね。 この性質を
これまでの問いに答えながら、 あなたは自分の中の アカウンタビリティとヴィクティムの 切り替えスイッチに気付きましたか？ 自分を観察する目を持てれば、 ヴィクティムなってしまうことを恐れずとも大丈夫！ アカウンタブルへ移行するための 仕掛けを持っておけばいいだけです！ お気に入りのスイーツ 泣ける映画 スポーツでも、温泉でも！ さて、 今週の締めくくりに行きましょう。 85番目の問いは、 「この件から学べることがあるとしたら それはどんなこと？」 アカウンタビリ
新年度が始まって３週間が過ぎました。 少しずつ新しい環境にも慣れてきた半面、 思い描いていた状況とは異なることも見えてきた頃かもしれません。 こんなはずではなかった・・・ そう悩んでいる人もいそうですね。 今週は、「捉え方」に関する問いをお届けしていきます。 限られた捉え方だけで、 現状を決めつけてしまうのは少しもったいない。 いくつか問いを投げかけてみてください。 新たな捉え方が見つかり、 別の選択肢が手に入ることを祈っています。 86番目の問いは、 「その
あなたの中の アカウンタビリティとヴィクティム、 両方と向き合うことができましたか？ あなたがどちらの状態でいるかは、 周囲の人にどんな影響を与えているのでしょうか？ 今日は視点を周囲に向けていきましょう。 では84番目の問いです。 「今助けが必要な人は誰ですか？」 組織で仕事をしたり、 仲間と行動を共にする時、 お互いどんな状態で関わり合うかで 人間関係のみならず、 仕事の成果に大きく反映されますね。 もしメンバー全員が 「今助けが必要な人は誰だろう？」という
「アカウンタビリティ」 ちょっと聞きなれない言葉だったかもしれませんが だんだん耳慣れてきましたか？ あなたの中のアカウンタビリティに 少し刺激は与えられましたか？ では83番目の問いに行きます。 「他にどんな考えがありますか？」 過去の経験に囚われたり、 ～すべき！～せねば！に縛られて 他の考えや行動を選べない時があります。 そんな時、 制限や縛りをいったん脇へ置き、 可能性を広げましょう。 できない理由ではなく、 できる理由を探しましょう！ 状況を変えるこ
アカウンタビリティを発揮できている人の真逆は、 ヴィクティムな人、と言います。 かみ砕いて言えば、 『自分で考えず、他者の指示命令に従い、仕事や行動をする人』 あの人、ヴィクティムだ～ と誰かの顔が思い浮かんだかもしれません。 でも、どうでしょう？ あなたもヴィクティムになっている時、 ありませんか？ そうです！ 100％ヴィクティムとかアカウンタブルとかでなく、 みな両方の要素を持っていて 時と場合でどちらかに傾くのです。 今自分はどっちだろう？ その視点を持
この100の問いもいよいよ終盤です。 ここまでお付き合い下さりありがとうございます！ 今週は「主体性」「自主性」について考えていきます。 言い換えれば、『自分で考えて行動をする』こと。 コーチングでは「アカウンタビリティ」という言葉で表現します。 －どんな状況であっても、自分でできることを考え、 よりよい行動を選んで実行していくこと－ コーチングでコーチが目指しているのは クライアントがアカウンタビリティを発揮できるようになること。 アカウンタブル（アカウンタビリテ
2週間にわたって「気付き」をもたらす問いを お届けしてきました。 あなたはいくつ、 新しい見方や捉え方を手に入れましたか？ 締めくくりはこちらの問いです。 80番目の問いは 「そこに気付けた自分をどう思いますか？」 コーチングセッションでは、 クライアントが気付きを得たとき、 コーチはこう聞きます。 自分の言葉で言語化することで、 はっきりと認識し、 その気付きが自分のものになります。 あなたが自力で得た、 昨日とは違う自分。 自分を誇らしく感じませんか？
桜もいよいよ最終版。 桜の美しさからエネルギーをもらえましたか？ 未だの方はお急ぎを！ 79番目の問いは 「何を手放したら、楽になれますか？」 様々な問題、課題が山積すると 苦しくなって、フリーズしてしまうことがありますね。 まず何がクリアになったら、 全体に好循環が生まれそうか考えましょう。 誰かに任せられるタスクがないか 確認するのもGood! あなたが辛い顔で孤軍奮闘しても、 誰も幸せになれません。 笑顔で楽しく進められる環境づくりが、 最高の解決策！
「もう無理！」ではなく、 「まだやれる！」と思えるようになれるといいですね。 どちらの考え方を取るかで、 恐らく人生は大きく変わっていくのでしょう。 さて、今日の問いに行きます。 78番目の問いは 「分岐点でなぜそちらの道を選んだのですか？」 分岐点にいたとき、 恐らくあなたはどちらに進むか 悩みに悩んだことでしょう。 様々な問いで自分を試し、 自分の価値観や思いに沿う方を選んだはずです。 今、立ちすくんでいるのなら、 決断したあの時を思い返してみてはいかが？
昨日の問いは いつもあなたの頭にある問いと同じ？ それとも違っていましたか？ 自分にはなかった問いを手に入れて、 新しい気付きや視点を得ていきましょう。 では、今日の問いに進みます。 77番目は 「今まで何回試しましたか？」 「もう無理、できない」と思っている時 この問いを投げかけてみましょう。 さらに、 今まで何人に聞きましたか？ 今までどの位調べてみましたか？ 今までどの位の時間を費やしましたか？ できること、まだまだありそうですね！ 「無理」「できな
桜が満開の中、 新学期を迎えた方も多いでしょう。 先週に引き続き、 今週も気付きを得るための問いをお届けします。 ここまで続けてきてお分かりかと思いますが、 普段自問自答している時とは切り口が違う問いを投げられた時、 私たちは動揺し、考え、そこから新しい気付きが訪れます。 頭の中身は自分だけの世界。 人に広げて見せられないので、 自分と他人はどう違うのか分かりようがありません。 そして、知らず知らずのうちに偏り、 考え方も行動もマンネリ化していきます。 言い換えれ
