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[阪神]プロスペクトランキング2024
はじめに
NPBプロスペクトランキングを正月に掲載しました。
そしてシーズンが進み続々とルーキーが一軍デビューし、プロスペの線引きが難しくなってきました。(NPB新人王資格で考えると続々と失効するため)
なので今回は阪神タイガースにだけ絞ってランキングを作ってみたいと思います。
岡田監督以下、現体制の阪神タイガースは、秋季、春季のキャンプで一軍レベルの実力が無いと判断していた選手に関しては、シ
[NPB]かつてのプロスペクトたち
今を時めくスター候補生の話はワクワクする。
プロスペクトランキングが重宝されるのもそのワクワクを味わいたいから。
ただ、プロスペクトがいれば元プロスペクトがいる。
今回は元プロスペクトを紹介する記事としたい。
プロスペクトからは外れ、いまいち秘められた力を発揮できていない選手達。ファンは諦めていないし、活躍して欲しいと願っている。
1・根尾 昂 (中日ドラゴンズ)★基本データ
2000/4/19
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑫ー2023シーズン40人枠的なー
68名のロースターから一軍戦力の割り出し
2022シーズンの成績と共に42名選出
投手先発ローテーション
野元政隆(30) 25試合 10勝7敗 160回 7.27K/9 ERA2.87 whip1.40
岩佐幸博(22) 22試合 10勝6敗 131回 9.14K/9 ERA4.40 whip1.50
羽鳥英俊(27) 15試合 10勝4敗 100.2回 9.12K/9 ERA3.13 wh
[NPB]開幕一軍入りのプロスペクト
今年の元旦に独断と偏見でプロスペクトランキングを作成。
ルーキーを含めず、新人王資格も曖昧という基準だったが、自信はあった。
ということで開幕一軍を勝ち取ったプロスぺクト達を、上記のランキングに則って紹介したい。
今シーズン一軍登録枠は最大で31枠。先発投手の運用等でフルに枠を活用している球団は、3月28日現在に発表された一軍出場選手登録を見る限り無し。
それぞれ球団が26人から29人の範囲で開
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑪ー2023シーズンロースター
2022オフの動き ドラフトで五人の獲得に成功。プロスペクトを確保。
引退自由契約含め大きな動き。
FA選手を引き止めることはせず、トレード含め再建に必要な選手を補強する動きに注力した。
コンテンダーではあるが、新戦力も積極的に起用していきたい。
2023ロースター先発投手
野元政隆(30),岩佐幸博(22),羽鳥英俊(27),西野勇士(32)
田口麗斗(28),石川歩(35),大瀬良大
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑩ー球団内プロスペクト
2021でも書いたのと同様、球団内プロスペクトランキングを。
プロスペクトの候補投手(7名)
芥川秀昭(24),根岸達郎(19),小原龍司(19),藤澤敏浩(21)
内山憲人(21),板垣憲人(22),堀口雅規(21)
野手(捕手4名,内野5名,外野5名)
奥脇克己(25),工藤順(24),西垣俊之(18),浅井康司(26)
河野剛裕(22),鎌田智規(25),巽博文(19),竹下純三(
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑨ーオフシーズン②
今回は市場の動向からキャンプまでの流れを記す。
市場全体の動きFA補強
FA補強と言ってもFA宣言選手に声を掛ける事はせず、構想外となっている選手にアプローチを掛けた。年齢や守備位置など考慮する材料は多いが、元々チームでプレーしていた2選手と交渉をした。
巨人移籍初年度から既に移籍先に居場所はなく、四年間で33安打に終わる。東京ドームを本拠地にしながら長打力にも欠け、史上最悪レベルのF
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑧ーオフシーズン➀
ロースター管理
オフシーズンに入るという事でドラフトに向けて枠を空けなければならない。ロースター管理をまず行う。
以上三人を自由契約とした。梶谷隆幸はノンテンダーとか言ってみる。
土田は清田の放出に伴って獲得したが、ロッテでの一軍登板は無し。
引退が予想された藤川俊介は現役続行を希望。自由契約からロッテに加入したが、出番は少なく終わった。
2017 11試合 .154(13-2)0本0
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑦ー編成部門
編成部門としては、シーズンの最後に大仕事がある。プロ野球スピリッツというゲームのペナントモードはこの大仕事をするためのゲームと言っても過言ではない。
ドラフト選手のスカウトから始まり、ドラフト本番、自由契約の有無を行い、オフシーズンのトレードFA市場に繰り出していく事になる。
2022シーズンを二位で終えた福浦ロッテは今年示した育成の方針を維持しながら、大差で離されたソフトバンクホークスと
プロスピを振り返る野球シーズン2022⑥ー短期決戦
シリーズ全体で14試合戦った記録。昨シーズンは12試合。
はい。16.5ゲーム差を覆す旅が始まります。CS要らない論争を巻き起こしてやろうという事ですね。
シーズン最終盤 シーズン最終盤の12試合は、綿密にローテーションを組んだ。
10勝チャレンジを行う投手がいたこと、若手の登板機会を組みたかった事がその理由である。
野元、岩佐、羽鳥に全然勝ちが付かずシーズンギリギリにようやく10勝