ターコイズの楽しみ方として。 天然ターコイズは、一つ一つの表情が違う。 素人的には、ターコイズのイメージは、ターコイズブルー。(笑) 染色したマグネサイトやハウライトで作った「ターコイズ色の石」だ。アクセサリーなどは、プラスチックだったりする。もはや、石でもない。。。 私がターコイズ屋を始めた2011年の時点で、市場には、そんなモノがあふれていた。 中華、チベットのターコイズは、染めたものが沢山あって、ダークグリーン、スモーキーグリーンな怪しげな色をしたターコイズがあふれて
繋いだパイプを使う。 さて。思えば、、、アメリカに渡りターコイズを探して放浪し、多くの鉱山主やその友人に出会ってきた。新型コロナウイルスで渡米することも出来なくなり、ターコイズ探しの旅は終わりを告げる。5年が経ち、海外にでるタイミングはやってきた。 私は、閉山してゆくターコイズ鉱山をこの10年でいくつも見てきた。 多くの友人たちに出会い過ぎ、諦めもありコンタクトして来なかった。ただ、手元には分厚い旅の記録を綴った手帳と名刺が残った。 わずかながら、FacebookやLIN
川に投げると、いつしか雨がやってくる。 ターコイズの色は、水の色、空の色と言われる。タリスマン的な意味もあり、呪術的な使われ方もされた。雨乞いの儀式はその一例として、有名であり、願いを込める事でそれは、護りの石となった。 このターコイズの守りは、この石をより魅力的に見せる。砂漠地帯で採掘できる水の石は、稀少価値も高い。インディアン ジュエリーとして市場に出たそれらは、大変に好かれたわけである。また、産出地域により、ターコイズは表情を変えた。土壌中に含有される組成の違いが、
本物？偽物？(笑)見分け方？(笑) ターコイズを仕入れに海外にでると、ビックリ👀する事があります。 本物のターコイズが店の片隅にある。(笑)そんな事は、当たり前❗ 隣の店には、偽物が並ぶ❗(笑)あるあるです。 ターコイズの分析を大阪の鑑定機関に出した事があります。本物の可能性が高いというような判定になります。(笑)ロイストン鉱山で採掘してきましたけど？？？ …🐔分析機の感度が良いから研磨したカボションでは、判定があやふやになるらしい。(笑) 精度が良いんですよ？なんてウソぶ
原石からの研磨について。 今回は、幾つかの原石を輸入している。キングマン ターコイズ、スリーピングビューティー ターコイズ。スリーピングビューティー鉱山などは、2,011年8月に枯渇して突然閉山、市場にターコイズが流通しなくなってしまった。 30年ほど前に輸入した業者に出会った。バンコクでは、中華、チベタン系の安価なターコイズが流通していたので、わざわざ原石など買うような業者はいなかったらしい。 ま。確かに。カッターや、研磨機を置いているお店は少ない。ターコイズ原石を狙
イラニアン(ペルシャ)ターコイズにたどり着いた訳。 ペルシャ ターコイズというものは、最初アメリカン ターコイズを扱う以前から名前は知っていた。しかし、インディアン ジュエリーを制作する事(技法)に興味をもち、銀細工を始めた。(笑)だから、アメリカは、私にとってのターコイズの聖地でもあった。ちなみに、インディアン ジュエリーは、アメリカのインディアン ジュエリー協会のインディアンが制作するアクセサリーに限定して使って良い言葉。 日本人が作ったものは、ターコイズ アクセサリー
リビルドする(再研磨、再変形) 海外でわりと雑に扱われていたり、欠けやキズなどがついていたり、形がイラン産のものは、足があり、(カボションの下に突起部分)日本では、あまり使われな形状だったりする。 空のように美しいブルー、スカイブルーのターコイズに、クォーツが混じる。部分的にパイライトまで混じる。半透明な珪化部分まである。 こんなハイグレードなターコイズ。 研磨し直す事で、見事に生まれ変わる。ターコイズの面白さ。美しさ❗ 産地は、イランのケルマーン産いわゆるペルシャ
帰国してからが、忙しい❗のだ。 バンコクで、イラニアン(ペルシャ)ターコイズを継続的に仕入れる事ができる人物を探す🔎 …🐔いや、無理でしょ。(笑) と、まあ。なんとなく彷徨っていたら、なんとかなってしまった😵💧 なぜ、その形に研磨する(しちゃう)のか？ 石の形状が、独特。(笑)日本では使えない。 宝石扱いだからなのか？厚みもありすぎて、クリエイターが使いにくい。 やはり、カボションはこの形でなくちゃアクセサリーにしにくい。幸い、天然石、ターコイズ研磨歴15年。 形を楕円
見つけたのか？見つけられたのか？ ターコイズを探して彷徨っているうちに、ふと思いついた。ターコイズの方から日本に来るルートを構築すべきでは？…🐔と。😃💡 問題があるとすれば、ターコイズの鉱山と繋がっているキーパーソンに出会わなければならない。(笑)そんな事わかっている。 偶然キーパーソンに話しかけるなんて事は、幸運✨やら、奇跡的な運✨が必要だと。 まあ、そんな話が、、、あるから、迷子のつもりが、引き寄せられてくるらしい。 幸運✨なんてものは、頑張ってなんとかなる話ではな
帰国準備が必要らしい。 明日は帰国日なのですが、、、 検疫で、72時間以内のPCR検査結果が必要だと言う話なので。 検査料金は、800バーツ。 簡単な問診票、名前、電話、e-mail、アレルギーの有無、保険証の有無。聞かれたのは、いつ帰国しますか？今日？明日？ …だけでした。 受付にパスポートを渡し、左手の窓口に行くように言われて、お金を払ったらインボイス(領収書)をもらう。 診察室に入り、鼻と喉、どっちからやる？ …と、インド系の女医さん。 まかせるよ😃(笑)喉からやっ
その石は、さかのぼる事200年の原石…🐔 採掘は、200年前のデッドストック ターコイズ。新しく出したふるーいターコイズって、知ってる？⤴️(笑) …🐔なんだよそれ？ふざけてるのか？ え。マジ？どれ？(笑) 市場に出回ってないターコイズ？良いね。良いね。ウェルカムだよ。(笑) 旨い❗辛い❗🐔しかし、旨い❗(笑) 牛肉、デカい。柔らかい❗ひー。 鉱山名 Shinai mine Egypt 🇪🇬 産 200年前の採掘、デッドストック原石 鉱山は、既に閉山した。 色は、スカ
店を探して町を彷徨い迷う。 バンコクに来たものの、5年も前に買い付けた場所など、記憶の片隅に…🐔 とは言え、なんちゃら寺院とか興味はない。 カレー🍛は食べたいが、まだ早い。 トラフィックを眺め町を彷徨い記憶をたどる。 ノートを探す。記載があった。 「ターコイズ、たどって行ったら、ペルシャ ターコイズにたどり着いた。」2017,07 (・_・?)…🐔で。場所は？(笑) 汗だくになった。ジーパン、七分袖のGジャンは、バンコクに合わない。露天でハーフパンツ、ゴルフで着るよう
バンコク編 四国から、成田空港ターミナル2へ。 エア アジアでバンコクへ アメリカ(渡米)より、気楽な旅。 四国からジェットスターで成田空港に向かったが、モバイルチケット。自宅どモバイルチェックインしてあるので、カウンターで手荷物にシールを付けてもらい、スルッと発着ロビーへ。 携帯だけで、便利。 荷物は、ナップサック一つ。着替え少し、必要ならバンコクで何でも買えるからね。 歯ブラシ、電池式シェーバー、メモ用紙くらいか。あと、日本円。 成田空港で一万円だけタイバーツに両替
バンコクへ出張するわけですが。 さて。しばし、海外へ出る訳ですが。 鶏🐔たちと、子猫は嫁さまに任せる事になるわけです。 鶏🐔は、室内飼育。(笑)にゃんこも飼育室内。 鶏が生まれて３年。主がいなかった日は、ほとんど無いので、どうなんだろうか？ 心配です。嫁さまは、雄の鶏は、怖くて触れないので、庭に出せないんですよね。 雄の鶏は、狂暴ですからね。(笑)…🐔 さあ。大丈夫か？みんな⁉️(笑)オレも…🐔 死んだか？と、思われるかも知れない。
子猫も杓子も。。。 「生まれては死ぬるなりけりおしなべて釈迦も達磨も猫も杓子も」…一休さんの言葉だそうだ。なんでもかんでも、そんな意味らしい。 子猫は、３ヶ月になった。こちらも元気に跳ね回って暮らしている。私の背中を…🐔(笑) 新型コロナウイルスが流行って、４年ほど経ち流行らせた国は、福島の処理水バッシングで忙しそうだ。あの国から来た医者は、いつも空は灰色で、日本の空は青く美しいと感動していた。私は、当時そんな国があるのか？と、逆に驚いたものだ。だが、冗談ではないらいし
台風🌀がダブルで来ているらしい。 台風🌀の影響で、どんよりした天気。気温は、30度を超える。ムシムシして過ごしにくい。(笑)…🐔熱中症の心配はない？かな？ 雄鶏たちは、コケコッコーと朝の３時過ぎから元気だ。 身長もかなり伸びた気がする。 この数日、首輪モドキを自分で引っ張って外すようになった。 引っ張っても外れないヤツの制作。 イタリアンレザー(マルゴー)ターコイズ は日に日に育つ七福✨(ФωФ)たくさん食べて、毎日二時間以上は、駆け回って暴れているので、運動不足では
