文-FUMI-珈琲豆屋

店舗をもたない自家焙煎珈琲豆屋をスタートさせました。 2023.11.03 開設  2…

文-FUMI-珈琲豆屋

店舗をもたない自家焙煎珈琲豆屋をスタートさせました。 2023.11.03 開設  2024.01.27 メール注文受付開始  2024.02.03 EC販売開始  noteではぼくの日記メインになりそうです。 お問合せ:fumi.coffeemameya@gmail.com

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    お手紙コーヒー〈ドリップバッグコーヒー〉1個

    郵便で送れるドリップバッグコーヒー。 和紙素材の袋に、ガリ版で印刷した、ゆるいデザイン。 これなら、心おだやかに、やさしい気持ちでお手紙が送りやすいかも。。 そんな想いで、1枚1枚つくりました。 12gたっぷり入ったドリップバッグコーヒーが1つ入っています。 84円切手を貼って、住所を書くだけで、コーヒーを送ることができます。 切手も一緒に購入希望の方は、別のページより切手もご購入ください。 コーヒーの種類は、そのときの在庫状況によります。 お手数おかけしますが、珈琲の種類にご希望等のある方は、ご購入前にお問合せくださいませ。 (送料) 1個・・・・・84円(郵便) 2個~15個・・185円(クイックポスト)です。 【お手紙】 人と人の距離って、目に見えないもの。近い人?遠い人?なんだろうそれって。 いつも連絡を取る人、なんとなく思い出す人、いろんな関係性があると思います。 ふと、なんだか連絡したくなるけど、遠慮したりして。 そんなときに、心のなかにある少しのやさしさを、 お渡し、しやすくできたらいいな。その機会になったらいいな。 そんな想いで、つくりました。  「こんなの見つけたから、送ってみたくて」  「これを見つけた時に、あなたのことが思い浮かんだの、なんでだか~」 なんて、気軽なきもちで、自由に、使っていただけたら幸いです。 【ガリ版印刷】  文の活動拠点は横浜。横浜の日本大通り、インペリアルビルという古いビルの5階に「本と工房 オドリバ」という空間があります。そこで出会いました「ガリ版」。  ガリガリガリガリ 版に下書きを描いて。 細かいヤスリの上に版を置いて、下書きを金属のペンでなぞりなぞり。  ガリガリガリガリ っと音を鳴らして、版が削れる。 そうすると、版に、ちいーっさな穴があく。 目で見てもわからないくらいの、ちいーっさな穴。 ほうほう、ここからインクがでていくのか、と、なんとなく理解。 一枚一枚、版の上からころころとローラーでインクをつけていくと 完成。 手に取る方の、笑顔や想いを想像しながら、、 たのしいものづくりの時間でした。 ガリ版をさせていただいた、オドリバさん、ありがとうございます。
    280円
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    〈中深煎り〉ケニア マサイAA 150g

    「しっかり強い味わいの珈琲を飲みたい!」 っというときに、文が選ぶのは、ケニア マサイ中深煎り。 ただ強いだけではなく、複雑で楽しい珈琲。 ぜひ贅沢に豆を使い、濃く淹れるのを試していただきたい。 温かい珈琲はもちろん、冷たい珈琲にするのも勧めたい。 ついつい、、押しつけがましい文になる、 ケニア マサイ 中深煎り。 〈味わい〉 しっかりボディ。苦味が全体の味わいを支える。 カシス、オレンジ、ドライフルーツ。ジューシーさ。 黒糖のような甘さ。 香り、ボディ感、酸味、ベリー感、苦味、甘み。 複雑な味わい。 〈シーン〉 気分を切り替えたいときに。 脂っこい食事のあとに。 甘みの強いスイーツと一緒に。 冷たい珈琲を飲むときに。 〈お豆情報〉 生産国 ケニア 生産地 複数ファクトリーのブレンド(ニエリ,キリニャガ,エンブ) 精製方法 ウォッシュド 標高 約1,600-2,000m 品種 主に SL28、SL34 〈小話〉 たっぷりとお豆を使って、複雑さを凝縮した珈琲にふさわしい、複雑さをもったお豆・焙煎具合だと思います。ケニアマサイAAというのは、一定の品質を保つために、ケニアのさまざまな地域の農園さんのお豆をブレンドしたお豆のブランドです。  文が珈琲を好きになった初めの頃、自家焙煎珈琲店で、このケニアマサイAAをネルドリップで淹れた珈琲を飲んだとき、衝撃でした。(焙煎機はフジローヤル直火式での焙煎でした)  苦い、よりも、、果物がたくさんいる!甘い!っと。 このあたりから、味覚や嗅覚が広がっていくのを感じて、またそこから珈琲の世界の広さを知っていくのでした。  そんな体験を文の珈琲でしていただけたら嬉しいです、、、ですが、あなたの、日常に合う、珈琲が見つかることを願っています。迷ったときには、メールやDMで、お気軽にご相談くださいね。 2ハゼがピークくらいで、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。 
    1,400円
    文-FUMI-珈琲豆屋
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    〈中深煎り〉エチオピア アリーチャ ナチュラル 150g

    「完熟フルーツスイートフレーバー」 ミルクを入れても、アイスにしても、しっかりとフルーツを感じたい… そんなときに文が飲みたいのが、 エチオピア ナチュラル 中深煎りです。 〈味わい〉 いちごや桃の完熟フルーツの甘さに、 乳酸のやさしい酸味で複雑、ビターもあり強いあじわい。 鼻に抜けるフローラルな香りはエチオピアらしい。 ミルクとの相性がいいです。 〈シーン〉 お酒を飲んだ後に。 ワイニーなコーヒーが飲みたいときに。 バニラアイスと一緒に。 キャロットケーキと一緒に。 〈お豆情報〉 生産国 エチオピア 生産地 エチオピア南部イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区 精製方法 ナチュラル 標高 1,800~2,000m 品種 在来種 〈小話〉 文は、コーヒーの世界に入ってから最初に勤めた自家焙煎珈琲店で、出会いました。 エチオピア ナチュラル 中深煎り。 エチオピア ウォッシュド中煎りと、エチオピア ナチュラル中深煎りを飲み比べした時が最初の出会いです。 精製方法の違いを学んだ瞬間でした! ナチュラル製法の、複雑な味わいにハマっていくきっかけでもありました。 ウォッシュドのきれいな味わいも大好きです。 気分やシーンによって飲み分けられるところも、コーヒーの楽しさの1つだなっと、熟、思います。 2ハゼがピークになる手前くらいに、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
    1,430円
    文-FUMI-珈琲豆屋

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自家焙煎珈琲 文-FUMI-珈琲豆屋 と申します

自家焙煎珈琲 文-FUMI-珈琲豆屋 と申します

はじめまして。
自家焙煎珈琲の 文-FUMI-珈琲豆屋 と申します。
2023年11月3日に開設しました。
これからどうぞ少しずつよろしくお願いいたします。

ぼくたちは、

店舗をもたない自家焙煎珈琲豆屋です。
販売スタートに向け準備を進めています。
こちらのnoteでは準備中のことや、ぼくたちの思い、焙煎について、など書いていきたいと思い、はじめました。

ぼくたちは
大切な人に手紙を送るよう

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ぼくのこと〜珈琲の仕事〜

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ぼくは、珈琲屋で働いています。
週に3~5日。10時~20時くらいまで。

珈琲屋の仕事、文の仕事、どちらもやりたいこと。
もっと珈琲を知りたいし、もっと珈琲を届けたいから。
この2つ、どちらも大切なのです。
その先で、出会いや繋がりが生まれて、
その先の、未来がよりもっと楽しくなると、確信しているから
この2つ、どちらも大切なのです。

珈琲屋の仕事

4月に転職して、これまでとはまた違う、珈琲

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夏までには焙煎環境を整えたい、文-fumi-珈琲豆屋です。

noteに書きたいことが溢れに溢れているので
更新頻度を上げていきたい、文-fumi-珈琲豆屋です。

今日は、焙煎環境の現状を。

2月にこちらの記事を書いてから、
排煙ファンのパワー不足により、少し仕様を変えて、
焙煎しているので、記録のため、書き残したいと思います。

■2月~3月の仕様

 →この仕様で6バッチくらい、焙煎しまし

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ブレンドコーヒーご相談いただきました~オーダー事例①~

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2024/2/3から販売スタートして、
3/3に初めての売上ができました!ありがとうございます!

ご注文受付は
InstagramのDM、メール、BASEで開始。
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ぼくは、ブレンドコーヒーをつくるのが得意なので
それを知って頂いている方からのご依頼でした。
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文-FUMI-珈琲豆屋です!
 焙煎所を引越ししたときの文では「排煙機構に課題あり」でしたので、改善のためにDIYを行っておりました。

◎従来仕様)焙煎機→吸煙器→外
 いただいた吸煙器、使い続けたかったのですが、やはり焙煎臭が充満してました。煙は吸うけど匂いが残りました。

◎改善仕様)焙煎機→外 
 ということで、ファンを使って外に排煙します。完成したので、使った部品の情報をまとめたいと思い

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メール受注とネット販売を開始した文-FUMI-珈琲豆屋です。
1/27 メール受注、
2/3 ネット販売、スタートしました。
まずは2種の珈琲豆からのスタートです!

「エチオピア中煎り」と「インドネシア深煎り」この2種。
エチオピアは、「甘さ」が
インドネシアは、「エキゾチックさ」が
ぼくたちは好きです。

商品ページの絵は、

 そのお豆の味わいをイメージした言葉で、AIにイラストを描いてもら

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新年のご挨拶に珈琲豆をお配りしたら、やりたいことが増えました

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ぼくたちは、
お手紙を大切な人に送るように大切に珈琲豆をお送りしたい。

この思いをもって、この珈琲豆屋を開始させました。

開始するにあたって、まずは、
身近な人に、珈琲豆を送るぞー!っと意気込み、
実際にお送りさせていただきました。

ハガキサイズで珈琲豆を送る

どきどきしながら準備して、どきどきしながら発送して
どきどきしながらご連絡、ご感想をお待ちした期間でした。

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の、文-FUMI-珈琲豆屋です。
珈琲豆の販売をスタートさせようと準備中です。

めざしている味わいや世界観、お届けしたい思いがあって、
その実現に向け、焙煎して勉強して仲間に周りに意見をもらって、と
進めているし、進んでいるのです。
なぜ進んでいるのにネガがでてくるのか。

ネガにあとのポジ結論はいつも同じ。
ぼくの、ぼくたちの、やりたいことをやりたいように、
まずはやってみよう。
これに尽きる

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どこで珈琲焙煎をやるか?どんな環境でなら無理なく継続していけるか?

ぼくは焙煎機の購入を考えはじめた23年2月ごろから引越しを考えていました。(焙煎機購入は23年6月)

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煙と匂い。
マンションのキッチンスペース、換気扇にダクトを繋いで焙煎をしていましたが、集合住宅では、心配ごとが多く

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 ぼくたちの大好きな珈琲豆を、ぼくたち自分たちの手で売ろうと、決めてから、行動を始めてみると、焙煎以外のところでやることが結構あるなっと思っておおまかなタスクを箇条書きにしてみました。
ぼくたちのなかでの情報整理としても使わせてください。(ぺこぺこ)

 メインの販売は、直接販売にしたいので、、(直接お渡しまたは直接メッセージをいただいてお送りする)そのご注文を受けられる体制と、お知らせを、12月

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ぼくたちのこと

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ぼくたちのこと、気になっていただいた方に、
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(2023.12.25加筆、2024.05.07編集)

まずは、ぼくのこと。
珈琲焙煎歴
 2019年自家焙煎珈琲店に出合う
 2020年8月~片手鍋焙煎
 2020年9月~自家焙煎珈琲店での勤務開始
 2022年1月~実店舗フジローヤル半熱風5Kg
 2023年6月~ailio bullet R

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