記事一覧
会議の在り方について
商品企画部の社員が、記事のネタを提案してくれました(写真の4人の中の誰かです)。私は人の脳を使って何とかなる人生を歩んできましたが(笑)、よくよく考えると、このような提案があること自体がありがたいことです。前回は、「究極のバリューは主体性」という記事を書きましたが、今回のネタの提供自体が主体性を発揮していると言えます。
以下が、頂いた記事です。
この記事を読んで、これまで持ち前の瞬発力や直感で会
究極のバリューは主体性
理想とする組織運営を考えれば考えるほど、「主体性」が大切な価値観であると気付きます。
弊社の指針書であるGSPolicyの、私たちの信条の大切な価値観の一つ目に「主体」があり、次のように説明文を添えています。 「一人ひとりがGSであると考え、会社事を自分事として考えて行動します。」
このGSPolicyでは、社員に関する方針他、様々な場所の記述が主体的であることを目指して書かれています。従って、
無茶振り文化と心理的安全性
心理的安全性が高い会社は生産性が高い!
2015年にGoogle社の研究チームが、「Project Aristotle」の研究結果を公表して以来、その内容は組織づくりにおいて頻繁に引用されています。
先週の火曜日に某所で、「パフォーマンスを高めるエンゲージメント」というキーワードに惹かれて講演を聞きに行きました。誰もが知る大手企業数社の事例で、エンゲージメントサーベイを実施し様々な取り組みを行い
リスキリングについて考える
9月15日(金)には九州生産性大学、16日(土)には致知45周年記念講演会に参加し、多くの学びを得ました。その中で、「リスキリング」というキーワードについて、私たちがどのような役割を果たすべきか考えさせられました。
・九州生産性大学 トップを囲む懇談会
・致知45周年記念講演会
ココロの時代の全員戦力化トップを囲む懇談会では、戦略人事の第一人者である学習院大学の守島先生の講演を拝聴しました。講
嫌いだった「福利厚生」という言葉
昨日は、月一回の内定者研修会でした。 (内定者研修については、別途記事を書く予定) 今回のテーマは、「福利厚生について」です。6月の経営方針説明会にて内定者より質問があり、採用担当者が設定したものです。そもそも、選考時に福利厚生については一切触れておりませんが、福利厚生とはどんなもので、どう考えれば良いかを含めて説明する必要があると採用担当は考えたようです。
・弊社の内定者5名へのヒアリング
就
自己紹介と最近の講演録
note開設にあたり、自己紹介を兼ねて最近の講演で話した内容を掲載することにしました。次の記事からは、テーマ毎に深めていこうと考えています。
5名で創業 私は、大学を卒業と同時に、現在の富士フイルムビジネスイノベーションジャパンという会社に営業職として入社しました。
29歳で一所懸命働いていたことが評価されたのか、新規事業に抜擢されました。デジタルカメラが世の中に登場して間もないころで、建設現