GTDは自転車と同じ。
自分なりの乗り方が見えるとこんなに便利な道具はない。
しかし、自転車と同じく乗れるまでは意外と大変。
そんなときにヒントになってくれそうな記事たちです。
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2020年8月の記事一覧
今すべきは、機械的作業か、クリエイティブな仕事か(「最適な選択」とは?)
抱えている仕事を冷静に見た時に、単純作業でこなしていく仕事もあれば、新しいものを考えて形にしていくという仕事もあります。そういった多様な仕事を抱えている中で、仕事の選択をどのようにしたらよいでしょうか。
この疑問にもGTDは指針を与えてくれます。
「何が大事か?」は、絶対的なものではないまず、どちらが大事なのか?ということは一概には言えません。それは自分自身の状況によっても変化するからです。
特別な夏・・・(ゴールが決まらないストレス感)
さて東京では「特別な夏」ということで都知事より自粛の呼びかけがなされています。そんな中で、お盆が終わり、8月も後半に入ります。
コロナによる影響が社会に出てから半年ほどが経ちましたが、収束までの道のりについては、まだまだ不明な点が多いように思います。
気になるのは収束までの道のりが見えない中での自粛や我慢といったものをしなければいけないことのストレスです。
なぜ「特別な夏」というメッセージが
思考と行動のギャップをマネジメントする(GTD的な視点で)
パスカルは、人間について考える葦という表現をしていますが、「考える」ということはそれくらいに人間にとって重要なことと言えるのでしょう。
生き物の実体としては貧弱だとしても、思考は自由で無限の可能性がありうる。
でも、その思考・考えることがパワフルなためにストレスも増えてしまうとも言えます。
思考と行動のギャップ(実体は一つのため・・・)色々なことを考えることができるのが人間ですが、それらを実