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知覚訓練
先日グランフロントで開催されていた暗闇体験に参加しました。ダイアログ・イン・ザ・ダークhttp://www.dialoginthedark.com/free/?no=1054 その時の感想は、言葉にするこ…
noteにノートを作りました
twitterでは短い。ブログでは気が重い。そんなノートにしたいと思います。それでは! https://soundcloud.com/user445043311/xra0meuhskjr
ひたすらメモをここに。
レッジョ・エミリアの幼児教育実践記録「子どもたちの100の言葉」を、たった数ページ読んだだけで震える。その先、また数メージを読んだらこの言葉。
“レッジョ・エミリアの幼児教育を世界一と絶賛される水準まで高めたのが、ローリス・マラグッツィである。マラグッツィは、ピアジェが所長を務めるスイスのルソー研究所で発達因理学を学んだ経験を持ち、レッジョ・エミリア市の教育主事として幼児教育の改革を推進した教
子どもの「なぜ?」2
子どもの質問の答え方として、まず子どもの質問とは、を考えてみます。
“子どもは満二歳過ぎ頃から、いろいろの質問を始めるが、極く初めの質問は簡単なもので「何か」というような問い方をする”
これは、なに?あれは、なに?人差し指で、見るものすべて質問をするかわいい仕草です。
“子どもは「それは何というものか」という答えを得れば満足する。例えば、金魚は何かと聞かれたら「それは魚です」と答えれば満足す
空間の認識、自分の身体の認識
昨日、リトミック春季特別研修に参加しました。ぞうさんのおともだち、という、フレーズを感じて空間の認識を把握するというねらいのリトミック。内容はこちらの本を。http://www.amazon.co.jp/%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%A0%E3%82%92%E5%8B%9
もっとみる子どもが内側から良くなるとき
「乱暴で粗暴な子らが突然遠い世界からもどって来たかのように変わることがあります。その変化はただ無秩序から作業への外的な移り行きだけではなく、もっとずっと深く及ぶ変化があってそれは心の安定と満足とになってあらわれるものです。すると脱線はひとりでに消え、自然な変化が遂げられます。」
「幼児の秘密」マリア・モンテッソーリ著
リトミック4歳児「ぬいさしとせんのれんしゅう」の作品より。
子どもが変
退屈な状況を楽しいものに変える方法
18世紀の哲学者でもあった数学者ライプニッツの子孫で、ドイツの著名な実験物理学者であるハインツ・マイエル・ライプニッツは、退屈な状況を統制し、適度に楽しいものに変える興味ある方法を例示している。マイエル-ライプニッツ教授は学者に共通した職業上の悩みをもっている。永延と続く、大体が退屈な会議で椅子に座っていなければならないことである。この苦役を一時的に軽減するため、彼はつまらない講演中でも完全に退屈
もっとみるモンテッソーリ教育「のり貼り」
3歳児のリトミック研究センターの教具の中に、「のり貼り」があります。リトミックらしいのは、丸ふたつは何になるかしら?と創造力を養うことも加えられています。
昨日レッスンが終わってから、小さな声で「あのね、ないしょなんだけど」と4歳児クラスの男の子。そっと去年のノートを広げて見せてくれました。
アンパンマンを乗せてあげたそうです。牛の「目」が好きです。
これは、丸ふたつが
「自律」とは ピアジェ
子供は如何にして自律に達するのであろうか。私ともは、彼が真実性は同情と相互的尊敬との関係に必要なものであるということを発見する時に、その出現を見るのである。相互性は、この点において自律の決定的因子であるように思われる。なぜならば道徳的自律は必意があらゆる「外的抑圧とは無関係な理想」を必要であると考える時にあらわれて来るからである。ところで他人との関係をはなれて、道徳的必要はあり得ない。そのものとし
もっとみる知覚訓練
先日グランフロントで開催されていた暗闇体験に参加しました。ダイアログ・イン・ザ・ダークhttp://www.dialoginthedark.com/free/?no=1054
その時の感想は、言葉にすることが出来ないので、皆様もぜひ体験してみてください。
リトミック事典。引用します。
“リトミックでは,目を閉じて行う課題,あるいは音楽なしで,全身の覚醒,によって自ら生ずる静かな状態での課題,
noteにノートを作りました
twitterでは短い。ブログでは気が重い。そんなノートにしたいと思います。それでは!
https://soundcloud.com/user445043311/xra0meuhskjr